今日もご覧いただき、ありがとうございます。
昨日、【曼荼羅ワーク®シェアリング会】を開催しました。
シェアリング会では〔テーマ〕を決めて、こちらで予め用意している用紙に言葉で表しつつ、
それぞれの連想するワードをシェアしていきます。
それぞれに書いたそれらの用紙には、
浮かび上がる言葉やら、書き方やらも違っていたり、時には似通っていたりします。
そして、シェアしてくださる人の言葉に
「ああ、そういえば…」
「たしかに…そうそう!」
「私にも、その感覚よくわかります。」
(あるいは逆に「全然わからないなぁ、」ということもあり。)
それらすべてが、そこにいる皆のもつ、意識下の顕れだったりで、
どれも「自分自身」とは、無関係ではない、それらは「氣づき」のエッセンスであったりするのです。
マンツーマンでも、複数で行うときも、それはそれで深い氣づきに到達することがあります。
昨日も、然り
「開」 ということばをテーマにシェア、曼荼羅を描きました。
11月、門という言葉の中に実は「鳥居」があることにも、クラスが始まってから氣づいたりして…
門が「パカッ」と開くと、「1」「1」に見えるんですょね~。(この話は?お会いしたことのある人にはたまに話したりしますが)
「開」から広がる世界は実に多様で、おもしろい。
さまざまな氣づきをお互いにもたらしてくれました。
描いているプロセスでも、終わってからでも、お互いにメモ、メモ、メモ…笑
氣づきの連続です。
『こうして、曼荼羅アートを描きながら、ゆったり過ごしている時間。なんて幸せなんでしょう』
そんな風に、言葉にして、伝えてくださり、私も 《なんて幸せな時間を過ごしているんだろう》と実感しました。
色や音を通して、自身を「開いて」いくその先には何が待っているのでしょうか。
そんな問いかけもまた、私自身にもかえってくるようなシェアリング会となりました。
Eさん、ご参加いただきありがとうございました
Rさんとのご縁にも感謝して今度はぜひ皆で一緒に描きたいですネ
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いつもありがとうございます
寧 音
ね ね