前回の記事で「乾土効果」を書きました。
耕耘前に土をよく乾かす。
そして、更に乾かすために、よく乾くような耕耘の作業方法も大事にしています。
一般的にはロータリー耕で「オート耕深」(耕耘の深さの自動調整)を使います。
この時、ロータリーの均平板の角度で深さを感知しています。
その為、均平板は耕耘した土に常に触れている
つまり、土表面を撫でながら押しつぶしていってしまう。
確かに耕耘後の「見た目」はきれいですが...。
(↑↑ある意味これは日本人的だなぁ~と思います)
しかし
そぅすると土はペターッとなって空気が入りにくく、中まで乾きにくくなってしまう。
そこで、
ロータリーの均平板は利かない状態
一番上げた状態で固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/fe72df0df703c86c71594704efc37097.jpg)
そして、なるべく細かく砕かないよう車速は速く。
これで荒く起こす事が出来ます。
我が家ではずーっとこの方法で耕耘しています。
ただ、
耕深は手動で調節する事になりますが...
もしくは「Eオート」等使うしかない。
(最近までオート耕深付いて無いトラクターだったのですけどねww)
とりあえず私が思う事は
肥料・農薬の前に考えるべき事、工夫のしようが有るのでは??
と言う事です。
自然の力を上手く使う事が、コスト削減、品質向上、農業発展の近道と思います。
しかし
簡単な事ではない(´Д`)
農業の可能性はまだまだ。
あ~面白い♪
それではまた☆
お米・人参ジュースはこちらから
ニイガタ025
・楽天市場 「新保雄太の自然栽培こしひかり」
「人参ジュース」
・ヤフーショッピング「新保雄太の自然栽培こしひかり」
「おぢや商工会議所だより」で紹介されました
FM新潟の「おぢやファンファンCHANNEL」「キラリ☆おぢやんしょ」のコーナーに出演させていただきましたm(__)m
↓↓ラジオ出演時の音源はYouTubeで聴けます
https://www.youtube.com/watch?v=RxJapfXA-RY
「米・食味分析鑑定コンクール 国際大会」に於いて
第19回
第20回
2年連続ベストファーマーの認定を頂きました
「無農薬・無肥料 自然栽培米」栽培の様子をまとめましたのでどうぞご覧くださいm(__)m
2018年度(平成30年)
2017年度(平成29年)
2016年度(平成28年)
2015年度(平成27年)
2014年度(平成26年)
2013年度(平成25年)
2012年度(平成24年)
耕耘前に土をよく乾かす。
そして、更に乾かすために、よく乾くような耕耘の作業方法も大事にしています。
一般的にはロータリー耕で「オート耕深」(耕耘の深さの自動調整)を使います。
この時、ロータリーの均平板の角度で深さを感知しています。
その為、均平板は耕耘した土に常に触れている
つまり、土表面を撫でながら押しつぶしていってしまう。
確かに耕耘後の「見た目」はきれいですが...。
(↑↑ある意味これは日本人的だなぁ~と思います)
しかし
そぅすると土はペターッとなって空気が入りにくく、中まで乾きにくくなってしまう。
そこで、
ロータリーの均平板は利かない状態
一番上げた状態で固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/fe72df0df703c86c71594704efc37097.jpg)
そして、なるべく細かく砕かないよう車速は速く。
これで荒く起こす事が出来ます。
我が家ではずーっとこの方法で耕耘しています。
ただ、
耕深は手動で調節する事になりますが...
もしくは「Eオート」等使うしかない。
(最近までオート耕深付いて無いトラクターだったのですけどねww)
とりあえず私が思う事は
肥料・農薬の前に考えるべき事、工夫のしようが有るのでは??
と言う事です。
自然の力を上手く使う事が、コスト削減、品質向上、農業発展の近道と思います。
しかし
簡単な事ではない(´Д`)
農業の可能性はまだまだ。
あ~面白い♪
それではまた☆
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「人参ジュース」
・ヤフーショッピング「新保雄太の自然栽培こしひかり」
「おぢや商工会議所だより」で紹介されました
FM新潟の「おぢやファンファンCHANNEL」「キラリ☆おぢやんしょ」のコーナーに出演させていただきましたm(__)m
↓↓ラジオ出演時の音源はYouTubeで聴けます
https://www.youtube.com/watch?v=RxJapfXA-RY
「米・食味分析鑑定コンクール 国際大会」に於いて
第19回
第20回
2年連続ベストファーマーの認定を頂きました
「無農薬・無肥料 自然栽培米」栽培の様子をまとめましたのでどうぞご覧くださいm(__)m
2018年度(平成30年)
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