メイをお迎えする時、
お世話してくださった方が作ってくださった飼育箱。
さすがデザイナーさんだけに、これが非常に優れもの。
まず大きさや高さが丁度いい。
明暗を中の鳥自身が選ぶことが出来る。
ガムテはインコが一般的に好きだという黄色。
そしてダンボールは保温がきくし、なによりもエコ!
でもこの愛情溢れる飼育箱とは、残念ながら今日でお別れです。
ごめんなさい&ありがとうございました。
実はメイが吐き戻しをしていたせいで、
周りの壁や天井部分が染みになっており、
その都度綺麗に拭いてはいたけれど
天気が悪く天日干しもできず、
このまま使っていくには衛生上よくないと思われたからでした。
代わりの飼育箱はプラケース。一応、米びつ
奥に見える丸いものは鈴のおもちゃ。
すんごく楽しそうに遊んでて可愛かったけど、
足が絡んでしまったら大変なので後で外しました。
床に見える粒々は "ばら撒き餌" と言って大人の餌。
独り立ちの準備も少しずつ、少しずつ。
独り立ちの準備といえば、
プラケースに移る前にちょっと入っててもらったキャリー中で、
羽ばたきを始めたのでカシャッ! やっと写真が撮れました。