朝一番に綾子を出す時は、
出すよ~っていう合図で、クリッカーを2回鳴らします。
カチッカチッ!
カバーを外して入口を開けます。
おはよう。
でも綾子は勝手には出てきません。
クリッカーが鳴ったときは保定されるのを待っています。
右手を入れて親指に乗せ、そっと背を掴んで出します。
左手に持ち替えて保定。
(これはあまり良い保定の仕方ではないです)
この後、10数えながら、くちばしをなでたり、
胸の肉づきを見たり、お尻のチェックなどをして解放します。
たまにグェ~グェ~と鳴きますが、あまり抵抗はしません。
どうしてこんなことをするかというと、
いつかこの仔が病気になった時、
保定に慣れさせておいた方がストレスが少ないと
助言を頂いたからでした。
保定のコツは、手を少し湿らせておくこと。
そうすると逃げようにも逃げられませんから・・・。
でも、モタモタと写真を撮ってたら、
早く解放してよ~!と睨まれちゃいました。
ご、ごめんよ・・・