○ゴッドゲキリュウケン。
遅くなりましたが、レビューです。
旧ゲキリュウケンも好玩具でしたが、ゴッドのほうもさらに新要素の合体モードチェンジを追加、遊べる玩具になってます。
内容は本体の剣と盾、魔弾キー×4 カード×5
合体アタッチメント×2
塗装は一部シールで補うのが、ちょっと懐かしい。
○シールドモード
盾には剣を収納するスペースがあり、そこに剣を差し込んだ姿です。
劇中ではこのとき、裏に持ち手が平行に付いて握ります。
しかし玩具では持ち手は垂直になっていて、若干劇中の雰囲気とはちがうのが残念。
これは後のファイナルモードの合体が、劇中での持ち手の部分に干渉するように合体するからかと思います。
さらに剣のグリップ底のスイッチをおさなければいけない仕様から、このような形になったのでしょう。
○鍵セット
変身はこの状態で龍のレリーフを上にスライド、キーを差し込んだら差し込み口の下、菱形のボタンを押せば自動でキーセット!
この辺りは旧ゲキリュウの手動より「進化した」という直接的な雰囲気が味わえますね。
この後、剣を引き抜くと変身音声がします。
○セパレートモード
剣と盾が分離したモード。
劇中でもメインはこのモードで戦います。
剣は旧ゲキリュウケンよりさすがに一回り小さくなってます。
マダンダガーより一回り大きいくらいですね。
背面のアクションスイッチは健在で、押すごとに台詞を喋ります。
このとき、盾には特別なギミックは有りません。
ブンブン振り回してあそびましょう。
○ファイナルモード
ゴッドゲキリュウの最大のウリ、剣と盾の合体モードです。
剣を盾の裏側、盾の持ち手の上と、剣の持ち手の下部を合体させます。
また剣の左右のつば部分も、盾のスリットに固定されます。
この際、内部のスイッチが押される事で、盾左右の翼が展開します。
この状態で旧ゲキリュウケンとほぼ同じサイズに。
実際は奥行きがあるので、かなりのボリューム感が楽しめます。
剣より盾部分でぶん殴ったほうがダメージ大きそうです。
正にファイナルクラッシュ。
○ツインエッジゴッドゲキリュウケン。
玩具オリジナルのモード、旧ゲキリュウケン、もしくはマダンダガーとゴッドの合体モードです。
専用のアタッチメントが必要ですが、おかげでがっちり固定できます。
これがもうバカバカしいくらい巨大。
+ダガーなら70センチ、+旧ゲキリュウケンなら1Mにもなるんですよ、普通に武器ですこれ(笑)机の上におさまらないので、ベッドで撮影しました。
おまけにちゃんと台詞も変わるから驚きです。
劇中の活躍はないようですが、幼年誌でのDVDで使ったり、対応魔弾キーを出したりとフォローを忘れません。
この至れり尽くせり感、撮影から放送まで時間の余裕があったのが良い方向に向かっているんでしょうねえ。
この形状、ゲルググのナギナタ、もしくはスピルバンのアークインパルス、又はダースモールのセイバー等、世代によって様々な印象はあると思いますが、やっぱワクワクします。
パワーアップしたゴッドリュウケンドー、そのフラグシップアイテムということで、価格も7千円台と強気。
しかし合体ギミックや魔弾キー全対応という仕様、そして
旧アイテムをムダにしない合体等、その分は楽しめる玩具になっていると思います。
さらに、この先さらに...というウワサも聞こえていますので、リュウケンドー好きなら手に入れても良いと思いますよ。
遅くなりましたが、レビューです。
旧ゲキリュウケンも好玩具でしたが、ゴッドのほうもさらに新要素の合体モードチェンジを追加、遊べる玩具になってます。
内容は本体の剣と盾、魔弾キー×4 カード×5
合体アタッチメント×2
塗装は一部シールで補うのが、ちょっと懐かしい。
○シールドモード
盾には剣を収納するスペースがあり、そこに剣を差し込んだ姿です。
劇中ではこのとき、裏に持ち手が平行に付いて握ります。
しかし玩具では持ち手は垂直になっていて、若干劇中の雰囲気とはちがうのが残念。
これは後のファイナルモードの合体が、劇中での持ち手の部分に干渉するように合体するからかと思います。
さらに剣のグリップ底のスイッチをおさなければいけない仕様から、このような形になったのでしょう。
○鍵セット
変身はこの状態で龍のレリーフを上にスライド、キーを差し込んだら差し込み口の下、菱形のボタンを押せば自動でキーセット!
この辺りは旧ゲキリュウの手動より「進化した」という直接的な雰囲気が味わえますね。
この後、剣を引き抜くと変身音声がします。
○セパレートモード
剣と盾が分離したモード。
劇中でもメインはこのモードで戦います。
剣は旧ゲキリュウケンよりさすがに一回り小さくなってます。
マダンダガーより一回り大きいくらいですね。
背面のアクションスイッチは健在で、押すごとに台詞を喋ります。
このとき、盾には特別なギミックは有りません。
ブンブン振り回してあそびましょう。
○ファイナルモード
ゴッドゲキリュウの最大のウリ、剣と盾の合体モードです。
剣を盾の裏側、盾の持ち手の上と、剣の持ち手の下部を合体させます。
また剣の左右のつば部分も、盾のスリットに固定されます。
この際、内部のスイッチが押される事で、盾左右の翼が展開します。
この状態で旧ゲキリュウケンとほぼ同じサイズに。
実際は奥行きがあるので、かなりのボリューム感が楽しめます。
剣より盾部分でぶん殴ったほうがダメージ大きそうです。
正にファイナルクラッシュ。
○ツインエッジゴッドゲキリュウケン。
玩具オリジナルのモード、旧ゲキリュウケン、もしくはマダンダガーとゴッドの合体モードです。
専用のアタッチメントが必要ですが、おかげでがっちり固定できます。
これがもうバカバカしいくらい巨大。
+ダガーなら70センチ、+旧ゲキリュウケンなら1Mにもなるんですよ、普通に武器ですこれ(笑)机の上におさまらないので、ベッドで撮影しました。
おまけにちゃんと台詞も変わるから驚きです。
劇中の活躍はないようですが、幼年誌でのDVDで使ったり、対応魔弾キーを出したりとフォローを忘れません。
この至れり尽くせり感、撮影から放送まで時間の余裕があったのが良い方向に向かっているんでしょうねえ。
この形状、ゲルググのナギナタ、もしくはスピルバンのアークインパルス、又はダースモールのセイバー等、世代によって様々な印象はあると思いますが、やっぱワクワクします。
パワーアップしたゴッドリュウケンドー、そのフラグシップアイテムということで、価格も7千円台と強気。
しかし合体ギミックや魔弾キー全対応という仕様、そして
旧アイテムをムダにしない合体等、その分は楽しめる玩具になっていると思います。
さらに、この先さらに...というウワサも聞こえていますので、リュウケンドー好きなら手に入れても良いと思いますよ。