シムーン21話感想

2006-08-22 14:47:19 | 日記 DIARY
○21話「新天地への扉」感想

今回はこの作品で提示されていた、多くの謎が判明しましたね。

今回は激しくネタバレっぽいので見たい方のみ「続きを読む」からどうぞ。

翠玉のリ.マージョンはホントに時を越えるのか。

生きていたリモネとドミヌーラ。
すっかり新婚の奥様風なドミさんが可愛い。
つかアイキャッチから想像せよ、ということですね。

教主は語る。
超古代にシムーンは生まれ、戦乱でシムーンの知識は失われた。
しかしそれを復活させたのは、天から降りて来た「シムーンシヴェラ」と名乗る二人。

つまり、それが過去に跳んだリモネとドミさん。
ドミさんは悩む。
果たして自分の知る知識を伝える事は、未来に争いを持ち込む事になるのではないか?
未来の自分を苦しめるのではないか?と。

しかしシムーンがなければコールテンペストは無い。
コールテンペストが無ければリモネと出会う事も無い。
リモネと出会う未来を選択するドミさん。
(と言う風に解釈したが)

歌を歌ったときは何事かと思ったけど、アレはアーエルの祖父の風琴のメロディー。
つまり歌を伝えたのもドミさんだったのね。


翠玉リ.マージョンは過去のドミさんが伝えたのは間違いないとして、デクストラ時代には失われていたということか。
デクストラでは超古代(より完成度の高い過去ドミさんの知識含む)を研究復活させたんだろうなあ。

教主から翠玉のリマージョンを行うよう要請されるネヴィリルとアーエル。
悪い予感がします。
強く見えたユンも不安を抱えていた。
オナシアの身体から出たカケラは?まさか塩ですか。

次回は「出撃」
殺るきまんまんなアーエルさんがいかす。
全く先が見えない展開、今回も面白かったですよ。