魔法少女リリカルなのは StrikerS
サウンドステージ01 感想
「魔法少女、出張します」
(以降サウンドステージ01ネタバレ有り)
○6.5話「出張.機動六課!! ~緊急出動in 海鳴市~」
○今回の六課の任務は異世界でのロストロギア確保。
行き先はなんと第97管理外世界「地球」なのはとはやての故郷海鳴市。
懐かしい人物との再会と仲間とのふれあい。
バーベキューにスーパー銭湯まであって、まるでちょっとした慰安旅行?
それでもしっかりお仕事はこなします。
○メンバーは、分隊、副隊長、ロングアーチそれぞれに別れてロストロギア探索に。
スバルの父方の故郷ではありますが、地球にはそれほど驚きはないようですね。
「懐かしい感じがする云々」等の台詞を期待していたんですが。まあ任務でなのはの故郷ということもあって緊張していたのかな。
むしろティアと一緒にミッドとの差のなさに驚いていたようで。
「空も青いし太陽も一つ」「町並みも服もかわらないねえ」とか「自動車、こっちにもあるんだ」とか。
もしかしてとんでもない世界とおもってたんだろうか?
驚きといえば、なのはの実家「喫茶翠屋」で家族となのはの会話に「普通の女の子みたい」と驚く二人。
まあたしかに先生の私生活なんてそうそう見る事なんてできないし。
この時なのはと美由希の会話が、なのはが小学生に戻った感じでしたね。
そういえば今回、リィン2は人間サイズで行動。はやてのお下がりを着ている、と言う設定です。
本人曰く「燃費が悪いし魔力効率も良くない、コンパクトに飛んでいた方が楽」だそうで。
○晩ご飯はアリサのコテージでバーベキュー。
ロストロギア探索はサーチャーを放ったので、その結果待ち。その間夕食を取る事に。
現地協力者、アリサのとすずかのところに、空間転移ゲートがあるんですね。
広い敷地を持っている両家、協力者としては願っても無い二人です。
幼なじみで、今は大学生の二人。友人として今でもサポートを行っているようです。
そこへアルフとエイミイ、美由希も到着。
アルフ、体型もそうですが、すっかり話し方も子供になってます。昔の凛々しい彼女を知ているとちょっと寂しい気もしますが、ハラオウン家の家事手伝いがすっかり板についているようです。
お使いで六課に...という台詞は伏線かな?
エイミイさんはすっかりお母さん。口調も落ち着いてしっとりした感じ。
子供の名前はカレルとデュエラ。数年後には二人の活躍する物語りもあるのかな?
そういえばなのはの兄、恭也は忍とともにドイツだそうです。
二人は結婚したのかは不明。
バーベキューでははやて部隊長自ら腕前を披露。恐縮する新人ズ。
「はやての料理はギガうまだからな」
ヴィータギガうまひさしぶり(笑)
確かに新人の子達は、はやての料理のうで前は知らないよなあ。
「六課って家族みたいですね」というキャロの台詞にそっけないティアナ。
温かい雰囲気に落ち着かなさ...疎外感を感じている?
訓練も強くなった実感が持てない、デバイスのおかげとスバルに語る。
スバルはそんな彼女に「実力は上がってる」「ティアは一人じゃない、いつか離れることがあっても大好きだから」と元気づけようとします。
当然素直じゃないティアはスバルを締め上げるんですが(笑)
「あんたに好かれてなくても大丈夫。天涯孤独も、幸せな家庭な見てうらやましいと思うのも慣れている」
「それでも側ににいるよ」
そう答えるスバル。
サウンドステージでもスバティアは全開ですね。
○食事の後はスーパー銭湯へ出動。
唯一男子のエリオは周囲の誘いをふりきって男湯へ。
しかしキャロが追いかけてくるハプニング。
10歳のエリオと9歳のキャロ、11歳以下銭湯は男女関係ないとはいえ、うらやまし過ぎる超展開。
結局二人で露天風呂です。
キャロは「なのは&フェイト」「スバル&ティア」のようなコンビとして仲良くなりたい」と考えていました。
エリオもまたそう願っていましたが、やはり男女ということてすこし遠慮があったようですしかしお互い世話になったフェイトに恩返しをしたいという想いは一緒。
ともにライトニングのフォワード同士、がんばる事を誓います。
...まあエリオの真面目な性格と、キャロの天然さがカワイイ食い違いを起こしてるのは否めないんですが、こういう初々しい展開は聞いてほのぼのしますね。
はやては「おっぱい揉み魔!?」
過去のサウンドステージを聞いていないんですが、どうやらはやては騎士他初代リンフォースの胸、はやてやフェイトの胸まで揉んでいるそうで、本人よれば女の子同士のスキンシップだとか。
六課ではシャーリーやアルトはすでにもみ済み、スバルやティアもいずれ...と考えているようです。
はやて...恐ろしい子(笑)
○ロストロギア発見、そして封印。
サーチャーに反応のあったロストロギアはレリックでは有りませんでした。
形は半透明のスライム。ただ少々厄介なのが本体がダミーを作り出し、無数に増えてゆく事。
確保封印をまかされた新人ズ。しかしナックルの打撃、ストラーダの斬撃、さらにフリードの火炎、クロスミラージュの魔力弾も効果なし。
スバルはエリオの電撃をによるショックを提案しますが、未破損での回収も任務なので却下。
改めてティアの指揮でスバルとエリオは足止め、ティアとキャロがその間に本体を特定する作戦です。
新人ズの動きにはやて他シャマルも満足げ。
こうやってみるとやはりティアが的確な判断と指示をしているなーと感じますね。
やはり彼女は指揮官向なんでしょう。本編での「指揮官研修受けてみる?」というなのはの言葉も納得です。
本体を特定されたロストロギアはバリアを展開しますが、スバルとエリオの合体フォーメーション「ストライク.ドライバー」で破壊。
そしてティア&キャロの「シーリング.シュート」最期はキャロが完全封印です。
○帰還
任務終了、迅速な行動に喜ぶ聖王教会騎士カリム。
「せめて一晩泊まってゆけば...というわけにはいかないか」
寂しがるアリサとすずか、美由希、エイミイ、アルフに別れを告げるはやて達。
「私の帰る場所は、私達の部隊機動六課」はやてはそうカリムに語ります。
次の任務の依頼もあり、六課一同はゆっくりする間もなくミッドチルダへと帰還の途に着くのでした。
○一言で言えば、凄く楽しめました。
遣い魔アルフにファーストシーズンからなのはの友人、アリサやすずか。
なのは姉の美由希、両親の桃子さんに士郎、そして遣い魔アルフにクロノ夫人となったエイミイさんも登場。
「あ~海鳴だあ」と自分も凄く懐かしくなってしまいましたね。
任務としてはいくらグリィフィスとザフィーラ他に留守番させても、全分隊と部隊長まで来ちゃいくらなんでもマズいだろと突っ込みたくなりますが(笑)まあ番外編ということで。
細かいところではシグナムがフェイトの事を「隊長」とちゃんと呼んでたり、ヴィータ
がすずかに敬語だったり。
アリサの車は排気音がディーゼルっぽく聞こえたんでRV系かな?とか。
ティアはどうも自分に自身が持てないようです。
周りからみていると決してそんなことはなく、周りからみていると指揮官の才能がありそうなんですが...どうもそちらの評価は本人嬉しくなようですね。
それよりも目立つ隊長、同じ分隊の同僚の魔法の大きさや効果に目を奪われているような。
航空魔導師と執務官を目指す夢と、周りからの評価のギャップ+プライドは高いのに、一番自分を信じられない。
受け入れるのか抗うのか。彼女はどんな道を歩むんでしょうか?
どうやら本放送では次次回の8話はなにやらスゴイ展開とのウワサもあり、このほのぼの雰囲気も本編を見終わったあとに聞くとまた違った印象になりそうです。
ではまた本編感想で。
サウンドステージ01 感想
「魔法少女、出張します」
(以降サウンドステージ01ネタバレ有り)
○6.5話「出張.機動六課!! ~緊急出動in 海鳴市~」
○今回の六課の任務は異世界でのロストロギア確保。
行き先はなんと第97管理外世界「地球」なのはとはやての故郷海鳴市。
懐かしい人物との再会と仲間とのふれあい。
バーベキューにスーパー銭湯まであって、まるでちょっとした慰安旅行?
それでもしっかりお仕事はこなします。
○メンバーは、分隊、副隊長、ロングアーチそれぞれに別れてロストロギア探索に。
スバルの父方の故郷ではありますが、地球にはそれほど驚きはないようですね。
「懐かしい感じがする云々」等の台詞を期待していたんですが。まあ任務でなのはの故郷ということもあって緊張していたのかな。
むしろティアと一緒にミッドとの差のなさに驚いていたようで。
「空も青いし太陽も一つ」「町並みも服もかわらないねえ」とか「自動車、こっちにもあるんだ」とか。
もしかしてとんでもない世界とおもってたんだろうか?
驚きといえば、なのはの実家「喫茶翠屋」で家族となのはの会話に「普通の女の子みたい」と驚く二人。
まあたしかに先生の私生活なんてそうそう見る事なんてできないし。
この時なのはと美由希の会話が、なのはが小学生に戻った感じでしたね。
そういえば今回、リィン2は人間サイズで行動。はやてのお下がりを着ている、と言う設定です。
本人曰く「燃費が悪いし魔力効率も良くない、コンパクトに飛んでいた方が楽」だそうで。
○晩ご飯はアリサのコテージでバーベキュー。
ロストロギア探索はサーチャーを放ったので、その結果待ち。その間夕食を取る事に。
現地協力者、アリサのとすずかのところに、空間転移ゲートがあるんですね。
広い敷地を持っている両家、協力者としては願っても無い二人です。
幼なじみで、今は大学生の二人。友人として今でもサポートを行っているようです。
そこへアルフとエイミイ、美由希も到着。
アルフ、体型もそうですが、すっかり話し方も子供になってます。昔の凛々しい彼女を知ているとちょっと寂しい気もしますが、ハラオウン家の家事手伝いがすっかり板についているようです。
お使いで六課に...という台詞は伏線かな?
エイミイさんはすっかりお母さん。口調も落ち着いてしっとりした感じ。
子供の名前はカレルとデュエラ。数年後には二人の活躍する物語りもあるのかな?
そういえばなのはの兄、恭也は忍とともにドイツだそうです。
二人は結婚したのかは不明。
バーベキューでははやて部隊長自ら腕前を披露。恐縮する新人ズ。
「はやての料理はギガうまだからな」
ヴィータギガうまひさしぶり(笑)
確かに新人の子達は、はやての料理のうで前は知らないよなあ。
「六課って家族みたいですね」というキャロの台詞にそっけないティアナ。
温かい雰囲気に落ち着かなさ...疎外感を感じている?
訓練も強くなった実感が持てない、デバイスのおかげとスバルに語る。
スバルはそんな彼女に「実力は上がってる」「ティアは一人じゃない、いつか離れることがあっても大好きだから」と元気づけようとします。
当然素直じゃないティアはスバルを締め上げるんですが(笑)
「あんたに好かれてなくても大丈夫。天涯孤独も、幸せな家庭な見てうらやましいと思うのも慣れている」
「それでも側ににいるよ」
そう答えるスバル。
サウンドステージでもスバティアは全開ですね。
○食事の後はスーパー銭湯へ出動。
唯一男子のエリオは周囲の誘いをふりきって男湯へ。
しかしキャロが追いかけてくるハプニング。
10歳のエリオと9歳のキャロ、11歳以下銭湯は男女関係ないとはいえ、うらやまし過ぎる超展開。
結局二人で露天風呂です。
キャロは「なのは&フェイト」「スバル&ティア」のようなコンビとして仲良くなりたい」と考えていました。
エリオもまたそう願っていましたが、やはり男女ということてすこし遠慮があったようですしかしお互い世話になったフェイトに恩返しをしたいという想いは一緒。
ともにライトニングのフォワード同士、がんばる事を誓います。
...まあエリオの真面目な性格と、キャロの天然さがカワイイ食い違いを起こしてるのは否めないんですが、こういう初々しい展開は聞いてほのぼのしますね。
はやては「おっぱい揉み魔!?」
過去のサウンドステージを聞いていないんですが、どうやらはやては騎士他初代リンフォースの胸、はやてやフェイトの胸まで揉んでいるそうで、本人よれば女の子同士のスキンシップだとか。
六課ではシャーリーやアルトはすでにもみ済み、スバルやティアもいずれ...と考えているようです。
はやて...恐ろしい子(笑)
○ロストロギア発見、そして封印。
サーチャーに反応のあったロストロギアはレリックでは有りませんでした。
形は半透明のスライム。ただ少々厄介なのが本体がダミーを作り出し、無数に増えてゆく事。
確保封印をまかされた新人ズ。しかしナックルの打撃、ストラーダの斬撃、さらにフリードの火炎、クロスミラージュの魔力弾も効果なし。
スバルはエリオの電撃をによるショックを提案しますが、未破損での回収も任務なので却下。
改めてティアの指揮でスバルとエリオは足止め、ティアとキャロがその間に本体を特定する作戦です。
新人ズの動きにはやて他シャマルも満足げ。
こうやってみるとやはりティアが的確な判断と指示をしているなーと感じますね。
やはり彼女は指揮官向なんでしょう。本編での「指揮官研修受けてみる?」というなのはの言葉も納得です。
本体を特定されたロストロギアはバリアを展開しますが、スバルとエリオの合体フォーメーション「ストライク.ドライバー」で破壊。
そしてティア&キャロの「シーリング.シュート」最期はキャロが完全封印です。
○帰還
任務終了、迅速な行動に喜ぶ聖王教会騎士カリム。
「せめて一晩泊まってゆけば...というわけにはいかないか」
寂しがるアリサとすずか、美由希、エイミイ、アルフに別れを告げるはやて達。
「私の帰る場所は、私達の部隊機動六課」はやてはそうカリムに語ります。
次の任務の依頼もあり、六課一同はゆっくりする間もなくミッドチルダへと帰還の途に着くのでした。
○一言で言えば、凄く楽しめました。
遣い魔アルフにファーストシーズンからなのはの友人、アリサやすずか。
なのは姉の美由希、両親の桃子さんに士郎、そして遣い魔アルフにクロノ夫人となったエイミイさんも登場。
「あ~海鳴だあ」と自分も凄く懐かしくなってしまいましたね。
任務としてはいくらグリィフィスとザフィーラ他に留守番させても、全分隊と部隊長まで来ちゃいくらなんでもマズいだろと突っ込みたくなりますが(笑)まあ番外編ということで。
細かいところではシグナムがフェイトの事を「隊長」とちゃんと呼んでたり、ヴィータ
がすずかに敬語だったり。
アリサの車は排気音がディーゼルっぽく聞こえたんでRV系かな?とか。
ティアはどうも自分に自身が持てないようです。
周りからみていると決してそんなことはなく、周りからみていると指揮官の才能がありそうなんですが...どうもそちらの評価は本人嬉しくなようですね。
それよりも目立つ隊長、同じ分隊の同僚の魔法の大きさや効果に目を奪われているような。
航空魔導師と執務官を目指す夢と、周りからの評価のギャップ+プライドは高いのに、一番自分を信じられない。
受け入れるのか抗うのか。彼女はどんな道を歩むんでしょうか?
どうやら本放送では次次回の8話はなにやらスゴイ展開とのウワサもあり、このほのぼの雰囲気も本編を見終わったあとに聞くとまた違った印象になりそうです。
ではまた本編感想で。