■アニメ感想 二話
■STAR DRIVER 輝きのタクト
前回「男性陣ほど女性キャラにエロスを感じない」
と書きましたが訂正します。エロスを感じないのはヒロインだけでした(笑
綺羅星十字団の幹部の皆様はそれはもう凄かったです。
すいませんでした!
相変わらず謎は多いお話です。ですが綺羅星十字団の目的が少し判明。
限定空間でしか動かせないロボ、サイバディ通常で動かせるようにすること。
そのために島の巫女の封印を解くこと。
邪魔する銀河美少年を倒した者が、リーダーとなる。
そして再びタウバーンに乗ったタクトはワコを守るべくこれからも戦うと宣言。
タウビームでフィラメント所属のスピードキッドのサイバディ「テトリーオート」を撃破。
いいですね、タクトは飄々としてますが、語るよりむしろ行動で示すタイプのようです。
ただ、キャラの行動がぶっとんでいいるので訳わからん、という方もいるかもしれませんね。
このアニメ、主人公タクトであっても心情をモノローグで語る、ということをほとんどしません。
会話と行動で物語は進行しますが、それがキャラの真意とは必ずしも一致しない。
ここら辺がポイントかと。
■おとめ妖怪ざくろ
妖人省活動開始。
もちこまれたのは、西洋風宿泊施設「ホテル」での妖人騒ぎ。
果たしてその正体とは。
戦いが得意な西王母桃に比べ、薄蛍は地脈の流れを察知したりと調査探索が得意のようです。
雪洞、鬼灯の能力もそうなのかな?
ホテルの騒ぎは、祀られていた社を壊しされ闇を奪われた妖人が原因。
しかし依頼主は退治してしまえば良いとかなりひどい。
この世界ではあからさまに西王母桃たちが嫌われる描写も多く、妖人の立場はかなり悪いようです。(まあ暴れるかなり被害が大きく人間では手に負えないという点もあるのでしょうが)
今回は陸軍の花楯(はなだて)のおかげで収まりましたが、今後も後を引きそうです。
そして共に戦う総角達はどう半妖人の少女たちに接してゆくのか。
(総角以外はしっかり信頼関係を築いているようですが)
今後が楽しみです。
アニメ見た後原作漫画1巻買いました。
うお、これはアニメで見たいなー。