○リュウケンドー14話感想
リュウケンドーが敵?
ジャマンガ新幹部、謎の戦士登場。
敵はいったい誰なんだ?
○<ザンリュウさん>完成しました。
続きを読むからどうーぞー。
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります!
○今回から新章に突入。
OPも新映像追加...でしたが、録画時間節約のため、いつも一分ずらしてたため、見れなかったですよ、残念。
○魔界、ジャマンガの城。
Drウオームの前に現れたのは新幹部レディゴールド。その名の通り全身金ぴか、女性型の魔族です。
どうやら魔王復活が遅いので、様子を見に来た様子。
しかしマイナスエネルギー収集が思いのほか進んでいないことを知ると、自ら行動を起こすことに。
「どんな魔獣が欲しいのだ?」と聞くウオームに「我が魔法は人の心を直接操る、魔獣など不要」といいいきるかなりの自信家。
真っ赤なコートの人間体に変身し、あけぼの町に降り立ちます。
あけぼの町へと向かう橋の上、ゴールドの上を通り過ぎる巨大なカラスの影。
それを合図にしたように目の前に現れる全身黒尽くめ、金髪の男。
何事も無かったようにすれ違う二人。
「あの女」「上手く隠しているようだが...」
黒尽くめの男から聞こえて来た声は二人?
出ましたね、三人目の男。すでにCMバレしてますが(笑)まだまだ秘密なようです。
それにカラスのシルエットは...アレでしょうねえ。
あけぼの町に付いたゴールド、花屋のかおりさんに魔法をかけ、幻覚を見るようしむけます。
そんなこととは知らず、リュウケンドーとリュウガンオーは今日もザコ遣い魔退治中ですが、その中に見慣れない女性型遣い魔二人。
その二匹にリュウケンドーだけ引き離され河原に連れ出されますが、リュウケンドーはその二体を難なく倒します。
しかしその風景を見ていたかおりさんの目には、まるで婦警の市子、律子が斬られたようにしか見えません。
「妙だな、あんな人気の少ない所に出ても、マイナスエネルギーは集められないはず」
仕事帰り?に剣二とラーメンをすする不動さんは、さっきのマモノの行動に不信感を持ちます。
そんな二人に聞こえて来たのは「リュウケンドーが婦警コンビを切った」というウワサ。
さらに肉の猪俣の夫婦や、豚豚亭の主人まで「ジャマンガとショットはぐるだ」といいだす始末。
ウワサの大本の花屋のかおりさんは警察に「間違いありません」と証言、しかも当の婦警コンビは行方不明。
SHOTとリュウケンドーの悪いウワサは町の隅々まで行き渡ります。
「町民の期待を裏切って」
「何を信じれば良いんだ」
悔しがる剣二に「やられたな、やつらこれが狙いだったか」と冷静な不動さん。
町民不安をあおって大量にマイナスエネルギーを収集するレディゴールド。
あっけないほどに崩れてしまったSHOTとあけぼの町の信頼関係。しかしこれほどウワサが早く広まるとは...
かおりさんの話しを信用し過ぎな気もしますが(笑)この町の住人は横の繋がりが深いんですね。
しかしベタな展開だけどやっぱつらいなあ、こういう展開は~。
そして剣二達がどうすることも出来ないまま、レディゴールドの次の作戦がはじまりました。
現れたのはなんと<巨大リュウケンドー>!
偽物...というのはよくありますが、さらに巨大とはライザー○ロガネ!?
さすがにゲキリュウケンはコピー持っていませんが、その巨大な体で暴れ回ります。
今こそ悪いウワサを断つため変身するリュウケンドーとリュウガンオーですが、おばさんには怖がられ、子供に石を投げつけられるほどの嫌われっぷり。
ゲキリュウケン曰く、「作るのは大変だが、壊れるのはたった一瞬なのが信頼だ」
それでも二人はあけぼの町を守るため、偽巨大リュケンドーに立ち向かいます。
弱点はないのか?と聞くリュウケンドーに「お前のコピーだ、自分で考えろ!」とかえすリュウガンオー。
「おれの弱点...脳みそか!」
本気だかボケだか解らない会話(笑)をしながら、結局は正面から、ということに。
「実体なら絶対零度で凍らない物はありません」
瀬戸山さんアドバイスのおかげで、アクアリュウケンドーの氷結切りビーム?で凍らせ、とりあえず時間稼ぎをする間、魔法を使っている術者を探すことにします。
そして見つけたのはパワースポットのある場所。今はビルがカモフラージュで立てられています。
待っていたのはもちろんレディゴールド。自称「ジャマンガに咲く花一輪」
「とんだレディもいたもんだぜ!」
このレディ、魔法だけかと思えば実に強い。
剣技、格闘、何よりもスピードが早くリュウガンオーのドラゴンショットも追いつけず、ビルの壁にむなしく穴をあけるだけ。
その印象はジャークムーン以上にもかんじられますね。
「期待はずれだわ、私が出るまでもないわね」
ケンドー、ガンオー二人でもに相手にならず、婦警コンビの偽物だった、女性型遣い魔ガニメデ、エウロパ。フォボスの相手をさせられる始末。
しかし、強化遣い魔って強いですよね、以前のツカイマスターもそうですが。
しかしそこに、黒い影が疾風のように通り過ぎます。
ビルの上に降り立ったその影は<黒い戦士>
どこか魔弾戦士を彷彿とさせるデザインですが、その色と形に禍々しい物さえ感じます。
「ザンリュウジン」
彼はその手に龍の小手の付いた双頭の斧を呼び出し、なんとナックルキーで、魔弾ナックルを召還、リュケンドーとリュウガンオーに向かって放ちます。
「邪魔をするな」
レディゴールドはその姿に見覚えがあるのか、とっさに高速移動を仕掛けますが、黒い戦士も同じく高速移動で追いかけます。
この超高速でのバトル。
人物はあまり動かず、背景を高速で動かす「忍者の走り」や「加速装置」のような表現方法。
マンガっぽいですが、高速で上下左右に移動しつつ剣を交える演出は、スピード感や音楽も効果的だったため非常に迫力ありましたね。
そんな二人をリュケンドー、リュウガンオー二人は、指をくわえて見ているしか出来ません。
悔しい所ですが、今後この差を二人は埋めてゆくのでしょう。
勝負は黒い戦士がどうやら一歩勝ったようです。
しかしレディは「あなた達も気を付けなさい」とアッサリと退散してゆきます。
これはガンオーの言うとおり「巨大リュウケンドーに気をつけろ」ということだったのか、それとも「黒い戦士に気をつけろ」とうことだったのか...
そして巨大リュウケンドーを魔弾切りで粉砕するリュウケンドー。
「吹き飛んじまえ、俺たちへの疑いとともに」
「リュウケンドーに会えたら、疑ってごめんなさいって伝えてほしいんです」
それを見ていたかおりさんの疑いも、どうやら晴れたようです。
ゲキリュウケン曰く「一人の不信からすべてが崩れ、一人の信頼からから全てが始まる」
○若干シリアスな展開で幕をあけた第二クール。
住民の不信は次回もつづくのでしょうか?
いや、キレイさっぱり忘れていても、それも又リュウケンドーらしいのですが(笑)
強敵の出現にケンドー、ガンオー二人がどう対応するのか楽しみですよ。
次回はどうやら剣二と謎の男が出会うようですよ。リュウジンオーとザンリュウジンの活躍も本格化しそうです。
○ザンリュウさん
ラフからかなり変わりましたね、よくあることです
とりあえず性格は「子供っぽくって周囲をかきまわすタイプ」
と設定。猫っぽい外見もそこから。
15話では、どちらかというとかき回すのはリュウジンオー、それをおもしろがるザンリュウジン、のようですね。
頭の左右の斧は伸びます。危険!(笑)
弓矢のモードはできるけど、多分一人じゃ撃てません。
まだまだ劇中会話シーンが少ないので、性格によっては表情等マイナーチェンジして行くかもしれません。
まあ、そのあたりは感想内でやっていきますので。
では次回感想でお会いしましょ~。
リュウケンドーが敵?
ジャマンガ新幹部、謎の戦士登場。
敵はいったい誰なんだ?
○<ザンリュウさん>完成しました。
続きを読むからどうーぞー。
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります!
○今回から新章に突入。
OPも新映像追加...でしたが、録画時間節約のため、いつも一分ずらしてたため、見れなかったですよ、残念。
○魔界、ジャマンガの城。
Drウオームの前に現れたのは新幹部レディゴールド。その名の通り全身金ぴか、女性型の魔族です。
どうやら魔王復活が遅いので、様子を見に来た様子。
しかしマイナスエネルギー収集が思いのほか進んでいないことを知ると、自ら行動を起こすことに。
「どんな魔獣が欲しいのだ?」と聞くウオームに「我が魔法は人の心を直接操る、魔獣など不要」といいいきるかなりの自信家。
真っ赤なコートの人間体に変身し、あけぼの町に降り立ちます。
あけぼの町へと向かう橋の上、ゴールドの上を通り過ぎる巨大なカラスの影。
それを合図にしたように目の前に現れる全身黒尽くめ、金髪の男。
何事も無かったようにすれ違う二人。
「あの女」「上手く隠しているようだが...」
黒尽くめの男から聞こえて来た声は二人?
出ましたね、三人目の男。すでにCMバレしてますが(笑)まだまだ秘密なようです。
それにカラスのシルエットは...アレでしょうねえ。
あけぼの町に付いたゴールド、花屋のかおりさんに魔法をかけ、幻覚を見るようしむけます。
そんなこととは知らず、リュウケンドーとリュウガンオーは今日もザコ遣い魔退治中ですが、その中に見慣れない女性型遣い魔二人。
その二匹にリュウケンドーだけ引き離され河原に連れ出されますが、リュウケンドーはその二体を難なく倒します。
しかしその風景を見ていたかおりさんの目には、まるで婦警の市子、律子が斬られたようにしか見えません。
「妙だな、あんな人気の少ない所に出ても、マイナスエネルギーは集められないはず」
仕事帰り?に剣二とラーメンをすする不動さんは、さっきのマモノの行動に不信感を持ちます。
そんな二人に聞こえて来たのは「リュウケンドーが婦警コンビを切った」というウワサ。
さらに肉の猪俣の夫婦や、豚豚亭の主人まで「ジャマンガとショットはぐるだ」といいだす始末。
ウワサの大本の花屋のかおりさんは警察に「間違いありません」と証言、しかも当の婦警コンビは行方不明。
SHOTとリュウケンドーの悪いウワサは町の隅々まで行き渡ります。
「町民の期待を裏切って」
「何を信じれば良いんだ」
悔しがる剣二に「やられたな、やつらこれが狙いだったか」と冷静な不動さん。
町民不安をあおって大量にマイナスエネルギーを収集するレディゴールド。
あっけないほどに崩れてしまったSHOTとあけぼの町の信頼関係。しかしこれほどウワサが早く広まるとは...
かおりさんの話しを信用し過ぎな気もしますが(笑)この町の住人は横の繋がりが深いんですね。
しかしベタな展開だけどやっぱつらいなあ、こういう展開は~。
そして剣二達がどうすることも出来ないまま、レディゴールドの次の作戦がはじまりました。
現れたのはなんと<巨大リュウケンドー>!
偽物...というのはよくありますが、さらに巨大とはライザー○ロガネ!?
さすがにゲキリュウケンはコピー持っていませんが、その巨大な体で暴れ回ります。
今こそ悪いウワサを断つため変身するリュウケンドーとリュウガンオーですが、おばさんには怖がられ、子供に石を投げつけられるほどの嫌われっぷり。
ゲキリュウケン曰く、「作るのは大変だが、壊れるのはたった一瞬なのが信頼だ」
それでも二人はあけぼの町を守るため、偽巨大リュケンドーに立ち向かいます。
弱点はないのか?と聞くリュウケンドーに「お前のコピーだ、自分で考えろ!」とかえすリュウガンオー。
「おれの弱点...脳みそか!」
本気だかボケだか解らない会話(笑)をしながら、結局は正面から、ということに。
「実体なら絶対零度で凍らない物はありません」
瀬戸山さんアドバイスのおかげで、アクアリュウケンドーの氷結切りビーム?で凍らせ、とりあえず時間稼ぎをする間、魔法を使っている術者を探すことにします。
そして見つけたのはパワースポットのある場所。今はビルがカモフラージュで立てられています。
待っていたのはもちろんレディゴールド。自称「ジャマンガに咲く花一輪」
「とんだレディもいたもんだぜ!」
このレディ、魔法だけかと思えば実に強い。
剣技、格闘、何よりもスピードが早くリュウガンオーのドラゴンショットも追いつけず、ビルの壁にむなしく穴をあけるだけ。
その印象はジャークムーン以上にもかんじられますね。
「期待はずれだわ、私が出るまでもないわね」
ケンドー、ガンオー二人でもに相手にならず、婦警コンビの偽物だった、女性型遣い魔ガニメデ、エウロパ。フォボスの相手をさせられる始末。
しかし、強化遣い魔って強いですよね、以前のツカイマスターもそうですが。
しかしそこに、黒い影が疾風のように通り過ぎます。
ビルの上に降り立ったその影は<黒い戦士>
どこか魔弾戦士を彷彿とさせるデザインですが、その色と形に禍々しい物さえ感じます。
「ザンリュウジン」
彼はその手に龍の小手の付いた双頭の斧を呼び出し、なんとナックルキーで、魔弾ナックルを召還、リュケンドーとリュウガンオーに向かって放ちます。
「邪魔をするな」
レディゴールドはその姿に見覚えがあるのか、とっさに高速移動を仕掛けますが、黒い戦士も同じく高速移動で追いかけます。
この超高速でのバトル。
人物はあまり動かず、背景を高速で動かす「忍者の走り」や「加速装置」のような表現方法。
マンガっぽいですが、高速で上下左右に移動しつつ剣を交える演出は、スピード感や音楽も効果的だったため非常に迫力ありましたね。
そんな二人をリュケンドー、リュウガンオー二人は、指をくわえて見ているしか出来ません。
悔しい所ですが、今後この差を二人は埋めてゆくのでしょう。
勝負は黒い戦士がどうやら一歩勝ったようです。
しかしレディは「あなた達も気を付けなさい」とアッサリと退散してゆきます。
これはガンオーの言うとおり「巨大リュウケンドーに気をつけろ」ということだったのか、それとも「黒い戦士に気をつけろ」とうことだったのか...
そして巨大リュウケンドーを魔弾切りで粉砕するリュウケンドー。
「吹き飛んじまえ、俺たちへの疑いとともに」
「リュウケンドーに会えたら、疑ってごめんなさいって伝えてほしいんです」
それを見ていたかおりさんの疑いも、どうやら晴れたようです。
ゲキリュウケン曰く「一人の不信からすべてが崩れ、一人の信頼からから全てが始まる」
○若干シリアスな展開で幕をあけた第二クール。
住民の不信は次回もつづくのでしょうか?
いや、キレイさっぱり忘れていても、それも又リュウケンドーらしいのですが(笑)
強敵の出現にケンドー、ガンオー二人がどう対応するのか楽しみですよ。
次回はどうやら剣二と謎の男が出会うようですよ。リュウジンオーとザンリュウジンの活躍も本格化しそうです。
○ザンリュウさん
ラフからかなり変わりましたね、よくあることです
とりあえず性格は「子供っぽくって周囲をかきまわすタイプ」
と設定。猫っぽい外見もそこから。
15話では、どちらかというとかき回すのはリュウジンオー、それをおもしろがるザンリュウジン、のようですね。
頭の左右の斧は伸びます。危険!(笑)
弓矢のモードはできるけど、多分一人じゃ撃てません。
まだまだ劇中会話シーンが少ないので、性格によっては表情等マイナーチェンジして行くかもしれません。
まあ、そのあたりは感想内でやっていきますので。
では次回感想でお会いしましょ~。
ところで、カギはどこらへんで?
まさか!? あ・そ・こ・?
ザンリュウさん完成しましたか。かわいいですね~
本編でのザンリュウジンの活躍が楽しみです。
お気遣いありがとうございます。
どうもすみませんm(_ _)m
>カギ
そう、あ、そ、こ
じゃなくって(笑)のど元の三角マークのなかです。
>リュークさん
こちらの勘違いからリュークさんにはご迷惑おかけしました。大変申訳有りません。
ザンリュウジンも今週から本格的にでてきましたね。今後が楽しみです。
○ワスさん
ワスさんにもご足労いただき、ご面倒おかけします
。
今後このようなことが起こらないよう、最新の注意をもってあたりたいと思います。
申訳有りませんでした。