豚キムチもんじゃの後に来たのはイカネギ玉と豚玉モダンの2つだ。
今回はイカネギ玉にスポットを当てたみたい。
◆イカネギ玉◆
ネギ焼きを知ったのは関西に戻ってきてからだ。僕が幼い頃住んでいた静岡にも学生時代過ごした東京にもお好み焼き屋のメニューにその名前を見つけることはなかった。
そこで改めてネギ焼きとは何ぞやと思いググってみた。
東京にも同名のメニューがあるみたいだが、こちらは青ねぎではなく白ねぎを使用し、ねぎ以外の具材がほとんど入らない混ぜ焼きのお好み焼きを意味するらしい。
ノーマルなネギ焼きの具がスジコンと言われる牛肉のスジとコンニャクの煮込みが一般的だ。
僕の頼んだイカネギ玉はネギにイカそれに天かすと生姜そしてタマゴが入っていてそれを木のスプーンで混ぜ合わせ熱くなった鉄板に落とす。
お好み焼きは片面6分がが基本で備え付けの砂時計⌛️をひっくり返してスタート!
片面を焼いているうちに削り節と鰹節を投入!
片面6分・・・砂時計⌛️が落ちるまでじっと我慢の子で!
6分経ったらヘラでひっくり返す!するとこんな感じに焼けている。ネギ焼きはお好み焼きと比べてかなり柔らかいのでひっくり返す時に気をつけないと形が崩れる危険性が大です。
6分経ったらヘラでひっくり返す!するとこんな感じに焼けている。ネギ焼きはお好み焼きと比べてかなり柔らかいのでひっくり返す時に気をつけないと形が崩れる危険性が大です。
更に焼く事6分で再びひっくり返す返してソースとマヨネーズそれに青のりと追い鰹をして出来上がり!
元々は甘いお好み焼きソースが出来る前の物なのでポン酢や醤油又はウスターソースを用いる地域が多いらしい。
ポン酢はさっぱりと食べられて合うと思います。
でも僕はいつもお好み焼き風の味付けで食べる事にしてきます。
そしてここのお好み焼き屋さんにはこんなソースもあります。
この激辛ソースを後から少しかけて食べるとこれまた刺激的で美味しいんです。
やっぱり粉もんは美味しい〜!
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