ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

2020年のランチ!⑤ 粉もん編 その1

2020-02-09 19:33:00 | グルメ
久々のランチシリーズです。
今日は父親のお墓参りに行った帰りに丁度ランチタイムとなったったで最近よく行く手打ち蕎麦のお店に向かいました。
元々人気店なので待たなくてはいけない事が多い。今日は寒かったし日曜日だから混んでるらだろうと半ば諦めた気味に行ってみたところ駐車場はほぼ満車で店の外にも人が待っているではないか!

やっぱりここは平日の少し遅がけに行かなあかんな!

と言う事でさっそくプランBに変更!
地元まで戻ってカレーうどんのお店に行こう!
とそこに向かったのだが・・・

そこもいっぱいやんか!

打ちひしがれたままプランCに移行!

そしてやっとたどり着いたのが関西人のソウルフード 粉もんのお店です!

ここのお店の粉もんは以前も一度アップした事がありますが今年初めての来店だったのでアップする事にしました。

お店によっては焼いて出て来る所もあるけど基本粉もん屋に行ったら自分で焼きたいよね。
ここのお店は自分でチョイスが出来るので当然自分で焼く方をチョイス!

今回も我が家の定番のメニュー3品をオーダーしてシェアする事に。オーダーしたのは豚キムチもんじゃ・豚玉モダン・イカネギ玉の三品だ!

◆豚キムチもんじゃ◆


昔は関西のお好み焼き屋でもんじゃ焼きを出してくれる所など皆無だっだと思います。

まずもんじゃ焼きの歴史を紐解こうとググって見るとこんなふうに書いてあった

文政2年(1819年)刊の『北斎漫画に「文字焼き屋」の挿絵があり、この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。焼くときにタネ文字を書いて遊んだことから「文字(もんじ)焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。

そして今の様な形態になったのは

現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。

となっている。なるほどね。僕も初めてもんじゃ焼きを食べたのは上野でそれからのちに東京の粉もんの聖地月島にも行って食べましたよ。

話は関西のお好み焼き屋さんに戻ります。
このお店に行く様になって10数年以上経つけどその時からもんじゃ焼きはメニューにあったんでその時からオーダーしていましす。当初は3種類程バリエーションがあり一応各種試してみたけどやはり豚キムチもんじゃが1番好みにあったので僕の中のレギュラーに定着しました。

ここの豚キムチもんじゃはキムチが結構たっぷり入っていて豚肉との相性は流石にバッチリです。
僕が初めてもんじゃ焼きの味を知ったのは、学生の時に上野に住む友人に連れられて初めて食べたもんじゃ焼きは関西人からするとこれが粉もん???と思うような衝撃が走りましたね!

もんじゃ焼きは粉もんとちゃうやん!

と思いつつも水気が飛んでノリのようになったもんじゃ焼きを小さなヘラでこそげながら食べるのは結構面白かったです。

スターターとして今や欠かせない地位を確立しましたね。

そしていよいよメインイベンターの豚玉モダンとイカ玉ネギ焼きの登場となったのです!


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