超お久しぶりのミカウバーのI❤️Britainのコーナーでございます。
👆通常はこのタイプのグラスを使っているところが多い!
僕がイギリスに渡ったのは丁度5月の連休の時でした。
最初の半年間住んでいたのはシェークスピアの生誕地で有名なストラトフォード・アヴォン・エイボンでした。
ここは当時人口二万数千人の小さな町なんですけどイギリス第2の観光の町でもあったんです。
実はストラトフォードはそんな小さな町でありながら当時パブが38軒もあるパブ王国でもあったんです。
僕も夜な夜な語学学校の友人や先生たちと色んなパブに飲みに行ってました。当時色んなパブを巡って歩くのをパブクルーズと称してました。
お気に入りのパブは何軒かあったんですけどもし今その内の一軒に行くんなら何処が良い?と聞かれたら間違いなくThe Durty Duckと答えます。
ここはシェークスピアシアターのすぐ近くににあって舞台が跳ねると役者さんたちも打ち上げに訪れるところなんです。
まだこの時期のストラトフォードは結構寒いので外で飲むには早いんですけど7月くらいからはベストのシーズンになります。
店の前には外で飲めるスペースがあるので皆んな夜の遅くまで外でビールを楽しむ事が出来るんです。
イギリスのパブは営業時間が夜中の12時までなんです。
お店によっては閉店の10分位前に鐘を鳴らしたり一旦電気を消したり(地下鉄の銀座線が駅の手前に来ると一旦車内の電気が消えるあの感じです)して合図を送ります。
するとお客さんたちはどうするか?
サッサと今飲んでいるビールを飲み干して帰る?
答えはNo!です。
皆んなおもむろに追加のビールを買いに走るんです!
勿論店内は閉まりますけど外のスペースは使用可能なんです。
そして大ジョッキーを2杯ほど追加したのを持って各々庭の方に移動。その時はすでにベンチなんて満席だからほとんどの人が芝生に座ってビールをちびちびやりながらベチャクチャお喋りを続けるんです。
少なくても12時半位まではかなりの人がそこにたむろしてますね。
そして後には空になったジョッキーが残ると言う感じでした。(確か空のジョッキーを入れるバスケット🧺も置いてあった様な気もするんですけどそんなもんじゃ足らないです)
👆通常はこのタイプのグラスを使っているところが多い!
👆このタイプのところも結構ありました。
そう言えば僕はこのパブで一度も料理をオーダーした事なかった事にこのブログ書いて気がつきました😅😅😅
ネットで調べてみたら料理はこんな感じでした。
👇 👇 👇 👇 👇
この写真見ただけでこのパブの料理が美味しいかどうかの判断はつきかねますけど、見る限りイギリスぽくって懐かしい感じがするし食べてみたいですね。
皆さんももしストラトフォードを訪れる事があれば是非パブのダーティーダック🦆に脚を運んでみてください。
あーあ!久しぶりにイギリスに行きたくなりました!
最初の頃はイギリスのあの生ぬるいビターは好きではなかったんですけど慣れると美味しく感じられるから不思議です。そるにギネスも美味しかったなぁ!
Cheers🍻
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
春宮夫に、貴方様のブログを見せましたら、とても喜んでおります。懐かしかったようです。
英国のオリンピックを境にしてか、フィシュ&チップスの露店がなくなり、フォトナムメイソンなどで、料理として出るのが、つまらなくなりました。新聞紙の袋に入っていた熱々が懐かしいです。コロナの流行で、更に変化するのでしょうね。英国の話、楽しみに致しております😊
こんばんは😃
コメントありがとうございます😊
僕もこの10年ほどはイギリスに行っていないので本当に行きたいです。
お世話になったイギリス人の知人がコロナで2年前に亡くなっているので本当にコロナ憎いです。
フィッシュ&チップスもスコーンも本場のもの食べたいです。