ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

和菓子の日ってそう言う由来があったんだ!

2020-06-17 08:52:00 | 日記
昨日6月16日は和菓子の日でした


先日コロナウイルスの募金の為に筍おこわを1日限定20パック作って5日間売りその売り上げのすべて募金に寄付した僕の地元の男前な和菓子屋さんのマスターがFacebookに16日が和菓子の日である事とそれに因んで当日限り水無月をプレゼントする旨も載せておられてこの日を知りました。  



お恥ずかしいながら僕はこの日が何故和菓子の日なのかその由来は全く知りませんでした。

そこでいつものようにググってみると

全国和菓子協会が1979年(昭和54年)に制定。

西暦848年(嘉祥元年)のこの日、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日の16の数にちなんで16個の菓子や餅を神前に供えて、疫病退散と健康招福を祈願したという「嘉祥菓子」の故事に由来する。これが宮中行事として伝えられ、江戸時代には「嘉祥の日」として、武家の間でこの日に通貨16枚で菓子を買って縁起をかつぐ慣わしになったという。

元号でもある「嘉祥」は「かしょう」または「かじょう」と読み、「めでたいしるし」という意味である。 

とあった。

コロナウイルスの感染拡大によって今まで経験した事ない日々を送っている今年の和菓子の日は和菓子の日本来の由来を知る上でも良い機会かもしれません。

残念な事に今日は和菓子を買いに行かれへんなぁ〜!

生憎16日は和菓子を買うことが出来ませんでした。でも関西には6月30日には水無月を食べて厄払いをすると言う風習があります。



僕の家も毎年6月30日には水無月を買って食べるようにしています。

だから今年の6月30日にはいつも以上にコロナウイルスと言う疫病の退散を願って心して食べたいと思います。

理由はともあれタマには美味しい和菓子とお茶🍵を飲んで癒されたいですね!



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