室内犬によくある問題

室内では、意外と危険なものが多いので注意が必要です。

屋外の犬に比べて家の中の異物、毒物を摂取しやすいです。

かまいすぎは甘やかし過ぎにつながるため、飼い主さんと離れられない病気の悪化原因になってしまうことがあるので避けましょう。


服を着せることで皮膚の新陳代謝が悪くなります。
服を着せるのは、雨が降っているからなど目的がはっきりしている以外は、皮膚病の問題がおこりやすいのでやめた方がよいです。


室内犬はハウスダストなどによるアトピー、アレルギーが多発しやすい。
換気や空気の流通をよくする。
エアコンやファンヒーターなどは、埃を散らすので注意しましょう。
絨毯、畳み、布団、カーテンなどの埃に注意しましょう。


出来るだけ犬には留守番をさせます。
出かける時にはあまり声をかけないで知らんぷりして出かける。
帰ってもまず自分の用事を片付けてから犬をかまうという習慣付けが大事です。

犬用 筋肉疲労のためのブレンドオイル

筋肉の発達している部位にオイルを塗り込みながらマッサージして下さい。


グループフルーツ 2滴
ジュニパーベリー 1滴
ホホバオイル 30ml

グレープフルーツは弱い光毒性がありますが、覆毛に覆われていれば安心ですが短毛の場合は注意して下さい。
リンパ系を刺激して免疫系を増強します。


ジュニパーベリーは関節痛や筋肉の痛みを緩和します。
肝臓や腎臓の機能を高めてリウマチなどの痛みを軽くします。
腎臓の機能障害がある場合は使用出来ません。