南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

ポンペイで食べれる日本食

2007年09月15日 | ミクロネシアの生活
金曜日に会議があったので、そのままドミトリーに久しぶりに泊まりました。

朝ご飯は食べずに昼ご飯になり、同じ村で活動する隊員と2人でコロニアで一番綺麗?なレストラン(食堂?)でランチしました。
一番綺麗と言っても、値段は5ドル~8ドルくらいでリーズナブルです。

そこで僕のお奨めは、このCHIRASHI。
ポンペイのレストランでは、前にも言いましたが、親子どんぶりや刺身、あと素麺といったメニューがありますが、日本食度1位は、僕の中ではこのちらし寿司。

コックさんは日本人ではないのですが、かなりちらし寿司に近いです。
具は、このポンペイで取れるマグロがメインで、あと近海で捕れる魚を、そして何故かタクワン。ワサビもついているし、もちろん醤油をかけて食べます。

村のホームステイ先の家では、缶詰か油で料理したものが多いので、外食できるときにはできるだけ、あっさりしたものが食べておきたい。

あと、いつも食事を作ってくれる家族に感謝しつつ、外食では自分で食べたいものが選ぶことができるという選択する喜びが味わえます。

町に折角来たので、この町で唯一あるカフェというかローカルスターバックスみたいな所も、1年ぶりぐらいに行ってきました。

いつも村にいるから、たまにはこういう都会?の暮らしも味わいたいなあと。
といっても村から町は近いので、すぐに来たいときに来ることができるのですが。

協力隊の中でも、村とは言いつつ、すぐに町に出られるのは、かなり都会度が高いです。ただ、町と行っても3万人しかいない島の町なので、世界の中の首都・および主要な町の中での都会度はかなり低いかも?

なんたって本屋さんがこの島には存在しませんから。
もちろん、世界に名の通ったファーストフード店も一軒もないですよ。コンビニも。

きっと6ヶ月が日本に帰ったら、都会度の高さにビックリするのだろうなあと思います。
コメント
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