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砥上裕將「一線の湖」

2024年12月26日 | た行の作家
講談社2023年12月 第1刷発行349頁「線は、僕を描く」の続編主人公・青山霜介が師匠・篠田湖山の孫・千暎と湖山賞を競い合った展覧会から2年大学3年生になった霜介は水墨画家として成長を遂げる一方、進路に悩んでいました卒業後、水墨の世界で生きるのか、それとも別の道を見つけるのか優柔不断な霜介とは対照的に千暎は水墨画界の若き至宝として活躍を続けています千暎を横目に次の一歩が踏み出せず新たな表現も見つ . . . 本文を読む
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