宝島社
2017年 6月 第1刷発行
2017年 7月 第2刷発行
190頁
近代から現代までの国内作家、代表的な海外の作家、歌手やエッセイストらがカップ焼きそばの作り方を書いたらこうなるだろう
という至ってくだらない内容です
何冊か読んでいて特徴のわかる人(江戸川乱歩、大江健三郎、夏目漱石、松本清張など)の文章は面白かったですが、読んだことのない人(星野源、又吉直樹、西尾維新など)、読んだことのない雑誌(POPEYE、週刊プレイボーイなど)は、そんなものかな、程度でした
自分的に最高にウケたのは石黒謙吾さんによる「もし柳家小三治が本書の解説を話したら」でした
買って損した…
速攻ブフ行き…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます