新潮文庫
1986年 9月 発行
2011年 9月 23刷
解説・木村久邇典
310頁
1930年から47年に発表された11編を収録
武家社会を背景にした滑稽話、渡世人の話、とある藩の政争に係る話、などなど
読ませる短篇集ですが
何やら腑に落ちないところが多いと感じるのは戦前~戦後間もなくに発表されたものだからでしょうか
ウラを読もうとする自分が素直でないのでしょうか
正統派過ぎて、いかにも作り話といった感が拭えませんでした
小説は作り話なのですけど…
新潮文庫
1986年 9月 発行
2011年 9月 23刷
解説・木村久邇典
310頁
1930年から47年に発表された11編を収録
武家社会を背景にした滑稽話、渡世人の話、とある藩の政争に係る話、などなど
読ませる短篇集ですが
何やら腑に落ちないところが多いと感じるのは戦前~戦後間もなくに発表されたものだからでしょうか
ウラを読もうとする自分が素直でないのでしょうか
正統派過ぎて、いかにも作り話といった感が拭えませんでした
小説は作り話なのですけど…
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