第11回あきつ落語会
談笑 DE SHOW 13
~立川談笑独演会~
中電ホール
開口一番
立川笑王丸さん
前座さんとは思えない堂々とした落語で好感が持てました
談笑師匠登場
いつものようにマクラと小咄だけかと思うほど長い(笑)
安倍さん襲撃事件の後、使えない小咄が増えたとか
それでもひとつだけ披露されました
うむ、それはマズイかも…
海外の小咄を邦訳し練り直したもののいくつか
小咄のブラックユーモアは万国共通ですね
基本、古典落語ですが大幅な改作がなされていて実に愉快でした
他の噺を挟むことが多いのでたくさんの噺を知っていないと楽しさ半減かもしれませんね
「文七元結」のサゲはどうくるのか
思わず身を乗り出してしまいそうでした
拍手喝采、拍手がなかなか鳴りやみませんでした
「本来はホールでのお見送りですがこのご時勢舞台からお見送りします、撮影OKです」
ですが、スマホの電源を切っていて立ち上がりが遅く出遅れました
さらに露出調整をしなかったのでお顔が真っ白で誰なのかわかりませんよね( ;∀;)
13時開演
中入り前で予定時間オーバー
中入り後、15時半には終わります、と仰いながら終演は16時でした
私の落語を聴いて笑ってください、ではなく、一緒に落語を楽しみましょう!な空気がとても居心地よく楽しかったです
来年も夏頃名古屋にいらっしゃるとか
楽しみです
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