第二十四回 落語教育委員会
三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎・三遊亭兼好三人会
名古屋市公会堂 大ホール
久しぶりの夕方からの落語会です
いつもの中電ホールでソーシャルディスタンスを守ろうとすると席数が少なく
今回初めてキャパの大きい名古屋市公会堂大ホールでの開催となったそうです
名古屋市公会堂は昭和天皇の御成婚を祝し、名古屋市の記念事業として昭和5年(1930年)10月10日に開館した歴史ある建造物です
見た目新しそうなのは平成29年~31年に行われた改修工事のおかげです
さて
落語の話題
とにかく笑った笑った
最初から最後まで笑い通しでマスクが暑苦しくて邪魔で仕方ありませんでした
喬太郎さんの「名人長二」と歌武蔵さんの「植木屋娘」は初めて聴く噺で、まだまだ知らない噺がたくさんあるのでもっと落語会に足を運ぼうと決心
兼好さんの「野ざらし」も兼好オリジナル満載で楽しかった~
開口一番、しゅりけんさんの「子ほめ」は3日前に三三・左龍の会で左ん坊さんのを聴いたばかりでしたが、演者による違いを楽しみました
終演後外に出たら綺麗なお月様
スマホなのと地上が明るくてこんな程度ですが<m(__)m>
翌朝起床して西の窓を開けたら沈みゆく大きなオレンジ色のお月様が見えて感動しました
沈む月を見ると思い出すのは「巨人の星」で星飛雄馬が昇る太陽と沈む月を見て恋人を喪った絶望から立ち直るところです(*^_^*)
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