ポンデケージョは、ブラジルの国民食と言っていい程の代表的なチーズパン、外はサクサク中は、もちもち~とした食感の発酵しないで作るパン。
本物は、マンジョカ芋の粉(別名タピオカ粉)で作るんだけど、三毛は、わらびもち粉とダンゴ粉を混ぜて、プレーンのチーズ味と、ごま入り、桜海老入りの3種類で一口サイズの小さいのを作ってみたにょん♪サクッともちもち~で美味し~ぃ♪コーヒーのお供にどうぞ☆
-材料- 直径4cm~6cm 18~12個分
わらびもち粉 90g
だんご粉 30g
小麦粉 20g
牛乳 60cc
水 80cc
無塩マーガリン 25g
ピザ用チーズ 50g
卵 1個
塩 小1/4
黒ゴマ 約8g
桜海老(干し) 約5g
-作り方-
[下準備]
粉類は合わせてビニール袋に入れ、よく振っておく。卵は割りほぐしておく。オーブンは余熱180℃に温めておく。
[1]鍋に、水・牛乳・無塩マーガリン・塩を入れ、火にかけ沸騰したら、火を止め合わせた粉を一気に入れて手早く木ベラで混ぜチーズを加え更に混ぜる
[2]生地が、ひとかたまりになるようになったら、ほぐした卵を2~3回に分けて加えながらよく混ぜる(結構気合いりますw)
[3]生地を3等分にして、1つは、3~4cmくらいの玉に丸めめ天板にならべる。もう一つは、同じように丸めた後、黒ゴマをまぶして天板に並べる。もう一つは桜海老を混ぜてから同じように丸め天板に並べる。
[4]180℃~200℃のオーブンで20~25分程焼く
※だんご粉の変わりに、もち粉や白玉粉でもOK
※チーズは、粉チーズやお好きなチーズを刻んで使ってもOK
※焼きたてが一番おいしいです。さめたらトースターで少し暖めて表面をサクッとさせて食べてねぇ。