kuwa-kuwa日記

今日の教室の内容に関わる内容です

火曜日

2009年01月27日 | 仕事だ
年に2回どうしてもくじけそうなときがある。

それは申し込みの時。

みんなまた来てくれるだろうか…

来てくれないのは自分の何が悪かったのか…と
自己嫌悪になる

ある新聞をふと読んでいると
狐とブドウについて記載してあった。

私は読んだことがないので
どんなものかははっきりわからないが
どうやらおなかをすかせた狐がブドウを見つけるが
あまりにも高いところにあるので
どんなにジャンプしても採れないために、

まだ熟れていないからおいしくない奴だ と
立ち去る話らしい。

つまり、まだ手に入れていないうちから
自分で判断しては
それまでの努力が無駄になるという話を
しているそうだ

もう1歩の努力の積み重ねが大切とのこと

また、
アンの愛情 篇では
小さな障害は笑いの種であり
大きな障害は勝利の前兆だと
考えられるようになった
とあるらしい

このようになったら本当にうれしいものである。

人数が少ない教室では
この人数だけなの??と
責められるだけに
ある程度の人数がそろって笑顔で進めたいものだと思う

だから反対にこの時期は萎縮するのかもしれない。

アンのように
快活に行きたい

皆さんも友達がいたら
是非紹介してくださいね