kuwa-kuwa日記

今日の教室の内容に関わる内容です

講師の資質??

2010年08月18日 | 仕事だ
私も受講生の方々から いろいろなことを言われるので
講師の資質がどうのこうと 話す立場ではないかもしれない




先日 仕事仲間から「ひろしまウイメンズプラザ」で
リーダーになるための勉強会があるらしいから
一緒に行かないか と誘われ
行くことにした。




しかし、
その会場に参加すると、受付の人が
申込用紙に氏名を書いて、名札になるように小さい紙に名前を書いてと
矢継ぎ早に話しかけてくる。



なんだそれは…と
思っていると別の受講生も ほらここにサインが必要でしょう と言われたことに
そんなことは聞いていない と頭に来ていた。




話す人は繰り返して言うので
きっとほらさっき言ったでしょう…となるが
それを知らずに 室内に入った物にとっては
ほら とか さっき といわれても
全く何のことだか…と言う世界になる




せっかく時間を割いて来たのだから すべてを聞き逃すまいと
ICレコーダーを片手にペンを持って参加した。




先生は守屋という名前らしい。
企業でたくさんの人を教えているらしい。
それでいて みんなの前で話すのは緊張するとのこと



それはそうだろう。
たとえいつも同じメンバーでもかなり緊張するのだから
その気持ちはよくわかる。




ところがである





そんな話をしながらかれこれ3-40分たった頃
自己紹介で私に指名がかかった。

そこで話をしようと立ち上がろうとしたとき
守屋先生が 急に声を荒げて


その手に持っているのはなんですか

携帯電話ですか??

許可無く録音されては困ります。

と言い出した。


個人情報をかなり話しているので 困るんです
と言われたが、
それなら 受講が始まったときに言えばいいことで
あーだこーだとさんざん話したあげくに
人を名指しで指摘するのはどうかと思うのである。


その上、私も後でブログに載せるので皆さんの写真を撮りたいのですが
と話し出す始末。



こうやって許可が必要なんですよ。
と 言っているかのように。





気を取り直して 自己紹介をするまえに
仕事の時に私も先生の立場ですから緊張するのがよくわかります。


と言った言葉に また顔をしかめ 何を言っているんですか?と
言われてしまった。




一緒に行った仲間も講師をしているので
同じように先生の大変さがよくわかります。と言った物だから
守屋先生は 私たち二人を目の敵にし始めた。



ついに ここでは講師は私ですから
講師をしていますと話をしないように
おしかりを受けてしまった。





この人はいったいどんな人なのだろうか。
本当にたくさんの企業を回って人材を育成している人なのだろうか。
とても不審に思えてきた。






翌週 時間より30分早めに行くことに
エレベータのところで 守屋先生と出会った。



ところがである。
私を見るなり この人来て嫌だわ という 嫌そうな顔をして私を見たのである




私もむっと来てしまった。


リーダーを育ている と言うことをよく教えられるな??
この人が リーダーを育てるという講座に 習いに行った方が良いのではないか??と
思った。



むかついて一緒のエレベータには乗りたくないので のる事はしなかった。




5分遅れて受付をしたが
やはりむかついているので廊下で待つことにした。




先週の顔が一人二人と入ってくる。


こんにちは

私も向こうも
和やかな挨拶をする




そろそろ時間なので 教室に入ることに



すると 一緒の仲間と先生が前で話しているが なぜだか様子がおかしい。




守屋先生が ちょっと と言って ウイメンズプラザの人と
室外に出て行ったかと思うと、すぐに戻ってきて、
仲間に 申し訳ありませんがあなたにお教えすることはありません。
と頭を下げる。
上げた顔には笑顔でほほえんでいる。




なんだこれは…




一緒に受ける仲間が鞄を持って出ていった。
すぐに追いかけ 話を聞いてみると



あなたは何をしにこの教室を受けに来たのか。
先週 必死にメモをしていたが 受講生の個人状を書き取っていたようだけど
何をする気なのか
と言われたそうである。



そんなに疑うのであれば 破り捨てます といってそのまま
守屋先生の目の前で破り捨てたそうである。


それを渡そうとすると そんなのはいらない と突っ返されたようだ




じゃあ 今日はどうすれば良いかの と守屋先生に聞いたところ
それを判断するのは私ではありません。
と言われたようなので参加しようとおもっいたら
上記のように言われたようだ

カンカンになっているのがわかる





私も残っても仕方がないので
受付に行って 彼女をやめさせるのであれば
私が残っても意味がない




と辞退してすぐに帰ることにした。






そのすぐ後
ウイメンズプラザに抗議に行ったが
我々を馬鹿にしたかのように
センター長は出てこないし
担当者に聞いてみないとはっきりしたことは言えませんが
と前置きをして 私たちの話を聞いていたが 結局
そうですか よくわかりました
の一言で返された。





本当に無駄な時間を過ごしてしまった。



しかしこの様なことが私にもないように気をつけなければいけない
と思った事件であった