SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

キラーエリート

2020-05-09 | 米映画

2012年公開

 

  

スタッフ・キャスト

  • ジェイソン・ステイサム

  • クライブ・オーウェン

  • ロバート・デ・ニーロ

  • ドミニク・パーセル

  • エイデン・ヤング

  • イボンヌ・ストラホフスキー

  • ベン・メンデルソーン

 

 

解説

ジェイソン・ステイサム、クライブ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロが共演し、元SAS(Special Air Service=英国陸軍特殊部隊)隊員のラヌルフ・ファインズによるベストセラー小説を映画化したアクション。

ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、オスカー俳優ロバート・デ・ニーロという3人の実力派俳優が豪華共演を果たしたアクション・サスペンス。

激しいカーチェイスや銃撃戦はもちろんのこと、主演のジェイソンが挑むビルからのジャンプなど、CGを使用しない本格アクションの数々に息をのむ。

 

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あらすじ

1980年、メキシコ。

極秘ミッションに駆り出された殺し屋のダニー(ジェイソン・ステイサム)は、師匠でもあり良き相棒でもあるハンター(ロバート・デ・ニーロ)とともに、いつものように厳重な警戒を潜り抜け、リムジン内の標的を暗殺。しかし、同乗していた目撃者である10歳の少年に向かって引き金を引くことがどうしてもできなかった。

自身の限界を悟ったダニーは、危険な稼業から足を洗う。

1年後、オーストラリアの農場で恋人と静かに暮らしていたダニーの元に、ハンターのポラロイド写真が届く。

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殺し屋稼業から身を引いたダニー(ジェイソン・ステイサム)は、かつての相棒ハンター(ロバート・デ・ニーロ)がオマーン首長の息子を殺した男たちへの報復に失敗し、捕えられたことを知る。

やむなくダニーはかつて組んでいたデイヴィスとマイアーと共に3人の捜索と暗殺に取り掛かるが、彼らの前にはSAS出身者たちが自分たちを過去の敵対者による報復攻撃から守るために結成した秘密結社「フェザーメン」から送り込まれたエージェント、スパイクが待ち構えていた。

暗殺者である彼らは、今回3人のターゲットを殺すよう依頼されますが、クライアントの指示で「事故死に見せかける」という条件を課せられます。

 

元SASの隊員スパイク(クライヴ・オーウェン)は彼らの不穏な動きを敏感に察知していた。

その背後には“フェザー・メン”と呼ばれる謎の組織の存在があり、ダニーへの包囲網は確実に狭まっていく。そして、影で暗躍する謎の“エージェント”の存在。

敵の予期せぬ奇襲。徐々に動きが制限される困難な状況下、ダニーは決死の行動に出るが、その先には予想もしなかった事実が存在していた……。

  

 

 

 

 

 

 

 


ザ・サイレンス 闇のハンター

2020-05-08 | 米映画

2019年公開

  

スタッフ・キャスト

  • スタンリー・トゥッチ

    スタンリー・トゥッチ

  • キーナン・シプカ

    キーナン・シプカ

  • ミランダ・オットー

    ミランダ・オットー

  • ジョン・コーベッ

解説

音を立てると襲ってくる凶暴な飛行生物によって混沌とした世界を舞台に、安住の地を求めて旅に出た家族の運命を描いたサバイバルスリラー。

ペンシルバニアの未開の洞窟から、謎のモンスターの大群が解き放たれた。

 

家族を守るため命がけで戦う父親を「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチ、耳の不自由な娘をテレビシリーズ「マッドメン」のキーナン・シプカがそれぞれ演じる。

共演に「宇宙戦争」のミランダ・オットー、「セックス・アンド・ザ・シティ」のジョン・コーベット。監督は「アナベル 死霊館の人形」のジョン・R・レオネッティ

2019年4月10日Netflixで配信された

あらすじ

 

ペンシルバニアの未開の洞窟で岩を掘り進める調査団は、暗闇から謎の生物を外に放ってしまいます。

3年前、交通事故で祖父母と聴力を失った女子高生のアリーは、読唇術を始めとした驚くべき適応能力で日常生活を問題なく過ごせるほどになっていました。

 

聴力障害に理解がありながらも、他者と変わらずに接してくれる学友のロブとの仲を深めるアリーは、異変を感じ取りながらも家族といつも通りに過ごしています。

アリーが学校でいじめられている事を聞いた父のヒューは、彼女の事を心配し「1人で抱え込むな」とアドバイスをし、就寝します。

深夜、母に起こされたアリーはアメリカ全土を謎の生物が襲い始めたことをニュースで知ります。

「don’t make noise(音を立てるな)」と言うプラカードを持った女性が襲われる動画と、謎の生物が「音」を探知し攻撃をしかけているため、家に籠り静かにしているように、という政府からの報道が流れていました。

しかし、そもそも街全体が騒々しいことを理由に、アリー、ヒュー、母のケリー、祖母のリン、弟のジュード、叔父のグレンの6人と愛犬1匹は、車で襲撃情報の無い北方面に向かうことを決めます。

 

 

 

その後、カルト教団に目をつけられアリーが狙われる。

アリーはネットで「ベスプは極端な寒さが苦手」「北極圏にいる人たちは生き残ってる」「そこにはまともな人が集まって報道している」などの情報をGET。

北の避難所に無事到着したアリー達。

彼氏のロブも合流できたハッピーエンド。
「寒さに弱いベスプが寒さに適応する時が来るかもしれない。

進化して生き残るのは人類か?ベスプか?向上心を持って人間同士協力すればベスプより先に環境に適応し、生き残れるだろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイトより引用

 


ザ・ギフト

2020-05-07 | 米映画

2015年公開

 

スタッフ・キャスト

  • ジェイソン・ベイトマン

    サイモンジェイソン・ベイトマン

  • レベッカ・ホール

    ロビンレベッカ・ホール

  • ジョエル・エドガートン

    ゴードジョエル・エドガートン

 

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解説

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『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのヒットメーカー、ジェイソン・ブラム製作のもと、俳優のジョエル・エドガートンが監督を務めたサイコスリラー。

幸せに暮らす夫婦が、ある男から執拗(しつよう)にプレゼントを贈り続けられる恐怖を描く。

不気味なギフトに翻弄(ほんろう)される夫婦に『ディス/コネクト』などのジェイソン・ベイトマンと、『それでも恋するバルセロナ』などのレベッカ・ホールがふんし、彼らを恐怖に陥れる男をジョエルが演じる。

エドガートンは監督、脚本、製作を務め、ゴード役で出演。

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あらすじ

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転居先で幸せな生活を送っている夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマン)とロビン(レベッカ・ホール)の前に、サイモンの高校時代の同級生だというゴード(ジョエル・エドガートン)が現れる。

 

ゴルドはサイモンの嘘によるいじめによって転校せざるを得なくなっただけでなく、自分の息子が同性愛者だと知って怒り出した父親から殺されそうになるなど、散々な目に遭います。

 

そんなゴルドがかつてのいじめっ子サイモンに用意した復讐は「ギフト」でした。

 

再会を祝いゴードは1本のワインをプレゼントし、その後もたびたび二人を訪ねては贈り物をし続ける。

次第にその内容がエスカレートしていき、二人が違和感を抱くようになると、周囲で異変が生じ……。

  

 

 

その後サイモンの昇進が決まり、自宅でそれを祝うパーティーが催されるが、窓に石が投げ込まれる。犯人を取り押さえたところ、その男はサイモンの昇進の際にライバルだった同僚だった。

 

そしてサイモンに不正をでっち上げられポストを奪われたと言う。

それを聞いて男を逃がすサイモン。ロビンは再びサイモンに対する不信感を抱く。

その直後ロビンは産気付き、病院で無事に赤ちゃんを出産する。

しかしサイモンの会社ではサイモンがライバルに対して行った不正偽装が発覚し、サイモンの立場は一転して絶望的になってしまう。

病院を後にし、一人で一旦自宅に戻ったサイモンを待っていたのは再びゴードンから届いた「ギフト」だった。恐る恐るこれを開けたゴードンが見たものは、ベビーカー、ゴードンがいつの間にか作っていたサイモン家の合鍵、CD、DVDだった。

サイモンがCDを再生してみると、ゴードンにパーティに招かれた際、サイモンがゴードンが席を外した間にゴードンを馬鹿にする様子が録音されていた。次にDVDを再生するサイモン。

そこに映っていたのは…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フラクチャード

2020-05-05 | 米映画

2019年公開

 

出演者

解説

「マシニスト」のブラッド・アンダーソン監督が、「アバター」のサム・ワーシントン主演で描いたサスペンススリラー。

 

共演は「マイ・ビューティフル・デイズ」のリリー・レーブ、「ガーフィールド」のスティーブン・トボロウスキー。

Netflixで2019年10月11日から配信。

 

 

あらすじ

感謝祭の日、レイは妻のジョアンや娘のペリーと一緒にドライブに出かけていた。

休憩中、レイとペリーは建設現場に転落して怪我を負い、そのまま病院へと搬送された。

 

ペリーはCTを撮るために地下階へ行くことになり、ジョアンもそれに同行した。

検査が終わるのを待っていたレイだったが、疲労のために寝落ちしてしまった。

数時間後、目が覚めたレイは「ジョアンとペリーはどこにいるのですか」と病院の職員に尋ねたが、彼らは「病院に運び込まれたのは貴方一人でしたよ」と言うばかりであった。

 

怒ったレイは警察に連絡したが、2人が運び込まれた証拠は発見されなかった。

途方に暮れたレイだったが、2人の捜索を諦めるわけにはいかなかった。

独力での捜索の末、レイは手術室でペリーを発見したが、彼女は今まさに臓器を摘出されようとしていた。

レイはもみ合いの末にペリーとジョアンを救出することに成功したが、そこには衝撃の真実が隠されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィキペディア


サブゥエイ123激突

2020-05-04 | 米映画

2009年公開

スタッフ・キャスト

  • デンゼル・ワシントン

    ウォルター・ガーバーデンゼル・ワシントン

  • ジョン・トラボルタ

    ライダージョン・トラボルタ

  • ジョン・タトゥーロ

    カモネッティ警部補ジョン・タトゥーロ

  • ルイス・ガスマン

    レイモスルイス・ガスマン

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解説

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1974年の『サブウェイ・パニック』を『デジャヴ』などのイギリスの名匠、トニー・スコット監督がリメイクしたサスペンス。

1974年版、1998年版に続いて3回目の映画化となる。

突如何者かにハイジャックされたニューヨークの地下鉄を舞台に、犯人グループとの身代金交渉を臨場感たっぷりと見せる。

頭の切れる武装グループのリーダーを演じるジョン・トラヴォルタと、彼との交渉役を務める地下鉄職員役のデンゼル・ワシントンの頭脳戦も必見! 

逃げ場のない地下鉄内での先の読めない展開に目が離せない。

シネマトゥデイ (外部リンク)

 

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あらすじ

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午後2時、ニューヨーク地下鉄運行指令室で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。

しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。

胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。

犯人グループは乗客を人質に身代金1000万ドルを要求。

地下鉄運行指令室に勤務するガーバーは、犯人からの無線を受けたことから、そのまま交渉役を務めることになる。

到着した身代金の運搬をガーバーに命じるライダー。

ライダーの狙いは、殺した運転士の代わりに元・運転士のガーバーを使うことだった。

 

先頭車両を行き止まりの路線に向かわせるライダー。

 

犯人一味とガーバーは途中で車両から降りたのだが、警察は列車の行き先にばかり気を取られていた。

何食わぬ顔で地上に出て、立ち去ろうとするライダーの一味。

ライダー達から逃れることに成功したガーバーは、命がけで単身ライダーを追い、逃亡を阻止するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yahoo!映画

Wikipedia

 

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ハミングバード

2020-04-29 | 米映画

2014年公開

  

スタッフ・キャスト

  • ジェイソン・ステイサム

    ジョゼフ・スミス/ジョーイ・ジョーンズジェイソン・ステイサム

  • アガタ・ブゼク

    シスター・クリスティナアガタ・ブゼク

  • ドーンビッキー・マクルア

  • ベネディクト・ウォン

    ミスター・チョイベネディクト・ウォン

 

解説

「トランスポーター」「エクスペンダブルズ」シリーズの人気アクション俳優ジェイソン・ステイサムが、復讐に燃える元特殊部隊員を熱演したサスペンスアクション。

戦場で犯した罪を背負い身を潜めて生きてきた元特殊部隊の男が、ある出来事を機に復讐(ふくしゅう)の鬼と化していくクライムアクション。

イギリス社会の暗部に迫る緊迫感あふれるストーリーを構築したのは、『イースタン・プロミス』などの脚本家で本作が初監督作となるスティーヴン・ナイト。

『トランスポーター』シリーズなどで絶大な人気を誇るジェイソン・ステイサムがスタントなしで肉弾アクションを繰り広げるほか、過去にとらわれた主人公の苦悩を体現する。

2013年イギリスで制作されたアクション映画

 

あらすじ

アフガニスタンの戦場で5人の仲間たちを目の前で殺された特殊部隊の兵士ジョゼフ・スミスは、その報復として無関係の民間人を5人独断で殺害していく。

当然これは軍法違反であり、その姿は無人偵察機ハミングバード」によってしっかりと監視されていたため、ジョゼフは軍からの逃亡を余儀なくされる。

殺害容疑の軍法会議から逃亡したジョゼフは、ロンドンホームレスに姿を隠して生活していた。

妻子もからも離れ、惨めな彼の境遇を慰めてくれるのは唯一心を開いた同じホームレスの少女イザベルであった。

しかしある日突然、彼女は拉致されてしまう。

少女を救うべく、他人になりすまして裏社会でのしあがっていくジョゼフ。

彼は生きるために中国人マフィアの元で裏の仕事を着々とこなし、名を上げていく。

また、ジョゼフは怪我をした彼を助けてくれた修道女クリスティナに、淡い恋心をいだきはじめた。

裏の仕事と同時にイザベルの捜索も進めていたジョゼフの元に、彼女が川で変わり果てた姿で発見されたという最悪の知らせが届く。

イザベル殺害に関わった者への報復を開始する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ザ・コア

2020-04-18 | 米映画

2003年公開

 

スタッフ・キャスト

  • アーロン・エッカート

    ジョシュ・キーズ博士アーロン・エッカート

  • ヒラリー・スワンク

    レベッカ“ベック”チャイルズ少佐ヒラリー・スワンク

  • デルロイ・リンドー

    エドワード“ブラズ”ブラズルトンデルロイ・リンドー

  • スタンリー・トゥッチ

    コンラッド・ジムスキー博士スタンリー・トゥッチ

 

 

解説

25万年に一度訪れる中心核の回転停止により、磁場が狂った地球では、スペースシャトルが制御不能になるなどの異常現象が相次ぐ。

このままでは、有害な宇宙放射線を防いでいる地球の電磁界が失われ、人類は1年以内に滅亡してしまう……。

未曾有の危機に見舞われた人類の存亡を賭けた戦いを描くパニック・アクション大作。

 

 

ストーリー

ある日の午前10時30分、オーストラリアや日本での鳩の大群などの動物の異常行動を皮切りに、ボストンでのペースメーカー使用者32名の突然死やスペースシャトルエンデバー)の電子機器異常、さらにスーパーストームなどが発生し、地上は大混乱に陥る。

調査を行ったシカゴ大学教授ジョシュ・キーズと、コンラッド・ジムスキー博士は、これらの原因は地球の核(コア)の回転が停止し、地球の磁場が不安定になったからだと突き止める。

「このままだと磁場が消失し、太陽風にさらされ1年後に地球は滅亡する」と結論。

彼らはコアを再始動すべく「停止してしまったコアを包んでいる液状の外核部分まで潜行し、そこで核爆発を起こしてその衝撃でコアの再回転を促す」という作戦を立案、世界中から各分野のスペシャリストが招集された。  

 

自らを含めて6人から成るチームを編成したキーズらは、ブラズルトン博士が開発した特殊合金でできた特殊車両で地下2000マイル(約3200キロメートル)へ潜行する。

  

作戦は成功し、コアは再び回転を始めました。
生き残ったのはジョシュと女性副操縦士・ベックでした。

ハワイ沖の海底にある探査船は、クジラの群れによって存在を知らされ、2人は助かりました。

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コンテイジョン

2020-04-09 | 米映画

2011公開

Contagion
監督 スティーブン・ソダーバーグ
脚本 スコット・Z・バーンズ
製作 マイケル・シャンバーグ
ステイシー・シャー
グレゴリー・ジェイコブス
製作総指揮 ジェフリー・スコール
マイケル・ポレール
ジョナサン・キング
出演者 マリオン・コティヤール
マット・デイモン
ローレンス・フィッシュバーン
ジュード・ロウ
グウィネス・パルトロー
ケイト・ウィンスレット

見どころ

ウィルスの感染拡大によって世界が混乱に陥ってゆく様を、オールスターキャストと徹底したリアリズムで描き出す。
ネット経由の情報拡散を踏まえた物語は、圧倒的な緊迫感。
 

『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。

接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。

キャストには、マリオン・コティヤールやマット・デイモン、ケイト・ウィンスレットなど実力派スターが集結。

ソダーバーグ監督だけに、一筋縄ではいかないパニック・ムービーに仕上がっている。

ウイルス惨禍の世界的な進行状況を「発生×日目」というテロップ付きでシミュレートし、素っ気ないほど冷徹なタッチで映画のムードを低温状態に封じ込める。
フリーランスのブロガーが発信する勇み足情報が事態の混乱に拍車をかける逸話も、いかにも今風だ。

ストーリー

ミッチ(マット・デイモン)の妻・ベス(グウィネス・パルトロー)は、香港への出張後にシカゴで元恋人と密会していたが、せきと熱の症状が出始める。

同じころ香港、ロンドン、東京で似たような症状で亡くなる人が続出。

フリージャーナリストのアラン(ジュード・ロウ)は、伝染病ではないかと考え始め……。

ウイルスの致死率がより現実的な20~30%に設定された「コンテイジョン」は、スリリングというよりひたすら不気味な映画だ。
 
グウィネス・パルトロウ扮するアジア出張帰りのキャリアウーマンが冒頭いきなり発症し、病院で無残に開頭される描写に驚愕。
マット・デイモン演じる夫が医師から妻の死を説明されてもまったく現実を認識できず、「で、いつ妻に会えるんです?」と聞き返すシーンが妙に生々しい。
 
このグウィネス死亡の衝撃的な導入部を、その後の感染経路特定のサスペンスに活用する構成がまた実にうまい。
 
 
終幕の回想シーンでは、中国でベスが感染する何日も前に、ブルドーザーが木をなぎ倒し、コウモリが飛んで逃げていく。
1匹が豚小屋に飛び込み、バナナのかけらを落とす。
そのバナナをブタが食べる。
ブタはされて、それを調理したコックがカジノでベスと握手をして、ウイルスが彼女に感染する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
映画.com
 
 
 
 

ワールド・ウォーZ

2020-03-28 | 米映画

2013年公開

    

スタッフ・キャスト

  • ブラッド・ピット

    ジェリー・レインブラッド・ピット

  • ミレイユ・イーノス

    カリン・レインミレイユ・イーノス

  • ダニエラ・ケルテス

    セガンダニエラ・ケルテス

  • ファナ・モコエナ

    ティエリーファナ・モコエナ

 

 

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解説

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ベストセラーを記録した、マックス・ブルックスの小説を実写化したパニック大作。

人間を凶暴化させる未知のウイルスの感染原因を解き明かそうと、感染者と非感染者の死闘が繰り広げられる世界各地を駆ける元国連捜査官の姿を、息詰まるタッチで活写する。

ハリウッドスターのブラッド・ピットが主人公にふんし、製作も兼任。

監督は『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースター。無数の感染者が群がって生じた巨大人柱が防壁を越えようとするなど、圧倒的映像の数々に息をのむ。

 

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あらすじ

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元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。

すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。

 

そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。

やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。

そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。

  

ジェリーは妻と娘2人を安全な国連指揮艦の空母にかくまってもらうことを条件に依頼を引き受け、ウィルスの謎を解明するため混乱する世界へ旅立つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ステップフォード・ワイフ

2020-03-02 | 米映画

2004年制作

 

   

スタッフ・キャスト

  • ニコール・キッドマン

    Joanna Eberhartニコール・キッドマン

  • マシュー・ブロデリック

    Walter Kresbyマシュー・ブロデリック

  • ベット・ミドラー

    Bobbie Markowitzベット・ミドラー

  • グレン・クローズ

    Claire Wellingtonグレン・クローズ

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解説

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1975年に映画化された、アイラ・レヴィンのスリラー『ステップフォードの妻たち』を『イン&アウト』のフランク・オズ監督がリメイク。シャネルのモデルにも抜擢されたニコール・キッドマンを主役に迎え、架空の理想郷で思わぬ悲喜劇が展開する。『危険な情事』のグレン・クローズや、『マイ・ボディガード』のクリストファー・ウォーケンら大物俳優が脇を固め、観客の期待を裏切らない完璧な演技で大いに楽しませてくれる。

 

 

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あらすじ

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ジョアンナ・エバハート(ニコール・キッドマン)は、ニューヨークを本拠地にするネットワークTV局EBSの敏腕プロデューサー。

 

この5年間、自局に視聴率NO.1の地位をもたらしてきた彼女は、アメリカで最もパワフルな女性のひとりとして知られている。

ところが、その栄光の日々が、突如終わりを告げるときがやって来た。

ジョアンナの企画した新番組に出演したばっかりに、妻に捨てられた男が、コンベンションの会場に銃を持って乗り込んできたのだ! 

幸いにもジョアンナは暗殺の危機を免れたが、例の男が妻とその愛人たちに銃を乱射していたことが発覚。

責任を問われたジョアンナは辞職に追い込まれ、失意のどん底に突き落とされてしまった。そんな彼女の身を案じ、自らもEBSの副局長を辞職する夫のウォルター(マシュー・ブロデリック)。

彼の愛にうたれたジョアンナは、新しい土地で、一緒に人生をやり直そうと提案する。

 

こうして、住み慣れたニューヨークを後にするふたり。

ジョアンナとウォルターが、ふたりの子どもたちを連れてやって来たのは、コネチカット州のステップフォードという街だった。

そこは、200年前にジョージ・ワシントンが築いたという由緒正しき住宅街。美しく整備された街の中には、フル・オートメーションのハイテク設備を備えたクラシックなたたずまいの豪邸が建ち並んでいる。

その中心部にあるのは、マイク(クリストファー・ウォーケン)が会長をつとめる紳士クラブ。

さっそくそこを訪れたウォルターは、住民の男たちから大歓迎され、すっかりこの街が気に入ってしまう。

一方、マイクの妻クレア(グレン・クローズ)の案内で女性たちの集まりに参加したジョアンナは、花柄のワンピースを身にまとい、貼り付いたような笑顔を浮かべている女性たちに、何か不気味なものを感じた。

  

そう思っているのがジョアンナだけではないことが判明したのは、街をあげてのピクニック・パーティが開かれた独立記念日のことだった。

 

最近越してきたばかりの作家のボビー(ベット・ミドラー)と、ゲイの建築家ロジャー(ロジャー・バート)に出会ったジョアンナは、彼らも街の雰囲気になじめないでいるのを知って安心する。

とはいえ、3人とも精神分析医と安定剤が手放せないニューヨークから移住してきた身。

この街の生活のほうがノーマルだと言われれば、そう思うしかない。

かくして都会の女を象徴する黒い服を脱ぎ捨て、ステップフォード流のかわいい妻に生まれ変わろうと努力を始めるジョアンナだが……。

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yahoo!映画  


CENTRAL INTELLIGENCE

2020-03-01 | 米映画

2016年公開

 

スタッフ・キャスト

  • ドウェイン・ジョンソン

    ボブ・ストーンドウェイン・ジョンソン

  • ケビン・ハート

    カルヴィン・ジョイナーケビン・ハート

  • エイミー・ライアン

    パメラ・ハリスエイミー・ライアン

  • アーロン・ポール

    フィルアーロン・ポール

 

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解説

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『ワイルド・スピード』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンと、コメディアンのケヴィン・ハートがタッグを組んだアクションコメディー。

高校時代はいじめられっ子だったCIAエージェントと、彼を手伝う羽目になった同窓生の会計士が巻き起こす大騒動を描く。

メガホンを取るのは『なんちゃって家族』などのローソン・マーシャル・サーバー。

共演にエイミー・ライアン、アーロン・ポール、ジェイソン・ベイトマンらが名を連ねた。

 

 

 

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あらすじ

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高校時代は人気者だったが今はさえない中年会計士のカルヴィン(ケヴィン・ハート)に、ぽっちゃり体型でいじめられっ子だったボブ(ドウェイン・ジョンソン)から20年ぶりに連絡が入る。

しぶしぶ会ってみると、気弱なデブだったボブは筋骨隆々とした肉体の持ち主になっていた。

 

しかもボブはCIAエージェントで、濡れ衣を着せられ組織から追われているという。

 

そしてなぜかカルヴィンは彼に手を貸すことになり……。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガタカ

2019-12-31 | 米映画

1998年公開

   

 

 

 

スタッフ・キャスト

  • イーサン・ホーク

    Vincentイーサン・ホーク

  • イーサン・ホーク

    Jeromeイーサン・ホーク

  • ユマ・サーマン

    Irene Cassiniユマ・サーマン

  • ジュード・ロウ

    Jeromeジュード・ロウ

 

 

 

 

解説

 

遺伝子が全てを決定する未来社会を舞台に人間の尊厳を問うサスペンスタッチのSFドラマ。

監督・脚本は本作がデビューとなるアンドリュー・ニコル。

製作は「マチルダ」など俳優・監督として知られ、自身の製作会社ジャージー・フィルムズで「危険な動物たち」などを手掛けるダニー・デヴィート、同社の共同設立者であるマイケル・シャンバーグとステイシー・シェール。

撮影は「トリコロール 青の愛」(共同脚本も)などクシシュトフ・キェシロフスキ監督とのコンビが有名で近年アメリカに進出したスワヴォミル・イジャック。音楽は「キャリントン」のマイケル・ナイマン。

監督のレトロ・フューチャー的コンセプトを徹底的に視覚化した美術はピーター・グリーナウェイ監督の諸作で注目された「陪審員」のヤン・ロルフス。

衣裳は「マーズ・アタック!」のコリーン・アトウッド。編集はリサ・ゼノ・チャーギンがそれぞれ担当。主演は「恋人までの距離」のイーサン・ホーク。

共演は「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のユマ・サーマン、「オスカー・ワイルド」のジュード・ロウ、「エンド・オブ・バイオレンス」のローレン・ディーン、ベストセラー作家で脚本家・映画出演も多数のゴア・ヴィダルほか。

 

ストーリー

近未来。遺伝子工学の進歩で胎児の間に劣性遺伝子を排除することが出来るようになった。

自然の形で生まれたヴィンセント・フリーマン(イーサン・ホーク)は、心臓が弱く30歳までしか生きられないと宣告されていた。

遺伝子排除されて生まれた弟アントン(ローレン・ディーン)と比べ、自分を遺伝子的に劣った「不適正者」であると思っていたヴィンセントだが、遠泳でアントンに勝った彼は家を出る決心をする。

宇宙飛行士になるため、宇宙開発を手掛ける企業・ガタカ社の就職試験を受けたヴィンセントは、「不適正者」のため、DNAブローカーにジェローム・ユージーン・モロー(ジュード・ロウ)を紹介してもらう。

最高級の遺伝子を持つ超エリートの水泳選手だったユージーンは、自分の優秀さゆえに悩み、自殺未遂を図り、下半身不随になっていた。

ユージーンの生活を保証することを見返りに、彼と契約したヴィンセントは、血液などのサンプルを提供してもらいジェロームに成り済ます。

   

数年後、ヴィンセントは金星の衛星タイタン行きの宇宙飛行士に選ばれるが、ロケット打ち上げに反対していたヴィンセントの上司が殺される。

  

捜査に協力した女性局員アイリーン(ユマ・サーマン)はヴィンセントを疑いながらも、彼に魅かれていくことになった。

  

捜査官になったアントンは現場から検出された毛髪がヴィンセントのものだったことに驚く。

結局、犯人は別にいたが、真実を知ったアイリーンは嘆き悲しむ。打ち上げ決行の前日、ヴィンセントはアントンと再び遠泳で対決した。

   

その闘いに勝ったヴィンセントはユージーンに別れを告げて探査船に乗り込んだ。ユージーンは自らの命を絶った。



 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


密かな企み

2019-12-05 | 米映画

2019年公開

 

      

 

スタッフ・キャスト

監督
ピーター・サリバン
製作
ジェフリー・シェンク
 
バリー・バーンホルツ
製作総指揮
クレイグ・ウェンマン
  • ブレンダ・ソング

    ブレンダ・ソング

  • マイク・ボーゲル

    マイク・ボーゲル

  • アシュレイ・スコット

 

「密かな企み」は、Netflixで2019年7月18日から配信となったNetflixオリジナル映画です。

監督はピーター・サリバン。

主演は31歳のアジア系アメリカ人、ブレンダ・ソング。

共演にマイク・ヴォーゲル、アシュレイ・スコット、ポール・スローン等。

 

あらすじ

何者かに襲われ大怪我を負った後、記憶を失ったまま目を覚ましたジェニファー。


覚えている者は何もなく、傍らにいる献身的な夫だけが唯一の頼り。

少しずつリハビリをしながら、新しい人生を歩んでいくが、何かがおかしかった。


彼女を狙う危険が去ったわけではなく、知らないところでその恐怖が増していく…。
  
 
 
引用:netflix

















トランセンデンス

2019-11-12 | 米映画

2014年公開

 

     

スタッフ・キャスト

  • ジョニー・デップ

    ウィル・キャスタージョニー・デップ

  • モーガン・フリーマン

    ジョセフ・タガーモーガン・フリーマン

  • レベッカ・ホール

    エヴリン・キャスターレベッカ・ホール

  • ポール・ベタニー

    マックス・ウォーターズポール・ベタニー

 

解説

『ダークナイト』シリーズなどのクリストファー・ノーラン監督が製作総指揮を務めるSFサスペンス。

亡き科学者の意識がアップロードされた人工知能が進化を果たし、人類や世界を混乱に陥れていく。

メガホンを取るのは、『インセプション』『マネーボール』などの撮影を手掛けてきたウォーリー・フィスター。ジョニー・デップ、モーガン・フリーマンら、実力派スターが顔をそろえる。

電脳化が進む現代に警鐘を鳴らす物語と鮮烈なビジュアルに息をのむ。

 

 

あらすじ

人類の未来のため、意識をもったスーパーコンピューターを研究開発している科学者ウィルは、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。

  

だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。

  

ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。

  

消滅するはずだったウィルの意識はコンピューターの中で生き続け、やがてネットワークの力によって地球上のあらゆる知識を手に入れ、予想もしない進化を始める。

 

やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yahoo!映画より引用


ワイルド・スピード ICE BREAK

2019-09-29 | 米映画

2017年公開

      

スタッフ・キャスト

  • ビン・ディーゼル

    ドムビン・ディーゼル

  • ドウェイン・ジョンソン

    ホブスドウェイン・ジョンソン

  • ミシェル・ロドリゲス

    レティミシェル・ロドリゲス

  • タイリース・ギブソン

    ローマンタイリース・ギブソン

 
 
 
 

解説

世界的なヒットを記録したカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの第8弾。

ヴィン・ディーゼルふんする主人公ドミニクの裏切りによって、強固な絆で結ばれていたファミリーが崩壊の危機にひんするさまを描く。

ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスといった続投組のほか、オスカー女優のシャーリーズ・セロンとヘレン・ミレン、クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドら豪華キャストが新たに参戦。意表を突く波乱の展開に加え、巨大潜水艦まで登場する氷上カーチェイスにも注目。

アイスランドやシリーズ初上陸となるニューヨーク、さらにハリウッド大作では初となるキューバでのロケが行われた。

 

 

あらすじ

キューバ・ハバナでハネムーン代わりのバカンスをレティと楽しんでいたドミニクはラルドから車を賭けたレースを挑まれ、最終的に車を炎上の末に海に沈没させることになるものの勝利と敬意を得る。

  

それから暫く経ったある日、ドミニクはサイファーと名乗る女性と出会い、彼女から自分の部下になるよう申し込まれる。

最初応じる気はないドミニクだったが、彼女にスマートフォンの「ある写真」を見せられると表情が一変する。

一方で、娘のサッカーチームの監督をしていたホブスにも外交保安部から、ドイツ・ベルリンの反体制派の武器商人たちによって奪われた大量破壊兵器とみなされる電磁パルス砲を独力で取り戻す極秘任務が入る。

すぐさまホブスはドミニクたち「ファミリー」を招集し、ベルリンの敵のアジトに乗り込む。

作戦は成功し、電磁パルス砲を手に入れたが、レティがドミニクの不穏の様子に気づき、解散直後ドミニクはホブスを攻撃したうえで電磁パルス砲を持ち去って[6]サイファーのもとへ逃走する。

攻撃を受けたホブスは現地警察に身柄を確保され、「兵器強奪の犯人」として即座にアメリカの刑務所に送られる。

刑務所前に現れたミスター・ノーバディから新しい仕事と引き換えに釈放を持ちかけられるが、権力に縛られたくないホブスは刑務所行きを選ぶ。

彼が収監される房の向かい側にはかつての宿敵デッカードが待ち構えていた。

  

ホブスとデッカードが言い合いをしていると、ノーバディの前以ての計画によりすべての囚人部屋の扉が解除されて大混乱となる中で2人は外へと脱出、ノーバディは2人を自身の作戦基地「ノーウェアー」へと連行[7]。同じくしてレティら「ファミリー」も彼に保護されていた。

  

誰よりも仲間を愛し大切にしてきたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。

 

だが、彼の行動には謎のサイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)が関与していることがわかる。

ドミニクがサイファーの計画に従わなければならない理由、それはかつての恋人エレナと、彼女との間に出来た息子[8]を人質に取られていたからであった。

 

レティ(ミシェル・ロドリゲス)やローマン(タイリース・ギブソン)らはドミニクを取り戻すため、最大の敵デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と手を組むが……。  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yahoo!映画より引用