SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

デンジャラス・ラン

2020-07-18 | 米映画

2013年公開

  

スタッフ・キャスト

  • デンゼル・ワシントン

    トビン・フロストデンゼル・ワシントン

  • ライアン・レイノルズ

    マット・ウェストンライアン・レイノルズ

  • ベラ・ファーミガ

    キャサリン・リンクレーターベラ・ファーミガ

  • ブレンダン・グリーソン

    デビッド・バーローブレンダン・グリーソン

 

解説

『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントンと、『グリーン・ランタン』のライアン・レイノルズが共演を果たしたアクション。

かつて最強の名をほしいままにしてきた元CIAエージェントと、新米の現エージェントによるリスクの高い逃走劇を描き切る。

『イージーマネー』のダニエル・エスピノーサが監督を務め、『マイレージ、マイライフ』のヴェラ・ファーミガらが共演。

主人公らが命懸けで逃げまくる32時間ノンストップの危険な賭けの行方に、ひと時たりとも目が離せない。

2012年制作のアメリカ合衆国南アフリカ共和国合作のスパイサスペンスアクション映画作品。

あらすじ

CIA工作員トビン・フロストは組織を裏切ったため、世界36カ国で指名手配され、10年間逃亡を続けていた。

南アフリカ共和国でフロストはMI-6の旧友から極秘情報のデータファイルを受け取るが、謎の追手の一味に命を狙われ、ケープタウンのアメリカ領事館に逃げ込み、自ら出頭する。

 

一方、ケープタウンのCIAの隠れ家「セーフハウス」では、各施設に1名配属される「客室係」こと、管理人のマットが才能を発揮できずに不満を感じていた。

彼が身柄を拘束されるやいなや、鉄壁の守りを誇るはずの隠れ家が何者かの攻撃を受ける。

アジトの管理責任者である新人のマット(ライアン・レイノルズ)は、何とかトビンを連れて敵から逃れるが……。

死にかけながらフロストの手錠を外したマットは、ファイルの情報を聞くと、フロストは世界の情報機関の汚職工作員のリストであることを告げる。

 

傭兵部隊の雇い主はデヴィッドであり、部隊と共に隠れ家に着いたデヴィッドはフロストを殺そうとする。

フロストは部隊を皆殺しにするが、最後にデヴィッドに撃たれる。

しかしマットがデヴィッドを射殺し、フロストを救うが手遅れだった。

フロストはマットに正しい人間でいるように告げると、データをマットに託し息を引き取る。

本部に帰還したマットは、CIA副長官にデヴィッドの不正データを提出するが、副長官は国家の為にもみ消すと答える。

その後マットは残りの極秘情報を世界にリークし、彼女がいるパリへ向かう。

 

 


2ガンズ

2020-07-16 | 米映画

2013年公開

 

スタッフ・キャスト

  • デンゼル・ワシントン

    ボビー・トレンチデンゼル・ワシントン

  • マーク・ウォールバーグ

    マイケル・スティグマンマーク・ウォールバーグ

  • ポーラ・パットン

    デビィポーラ・パットン

  • ビル・パクストン

    ビル・パクストン

 

 

解説

『トレーニング デイ』などのデンゼル・ワシントンに『テッド』などのマーク・ウォールバーグと、実力派スターが豪華共演したアクション。

マフィアに潜入捜査して彼らの金を強奪したことから、思いも寄らぬ戦いに身を投じる麻薬取締官と海軍情報部将校の姿を描く。

メガホンを取るのは、『ザ・ディープ』『ハード・ラッシュ』のアイスランド出身の新鋭バルタザール・コルマウクル。主人公コンビのクールかつユーモラスな掛け合いもさることながら、ド派手を極めた見せ場や予測不可能な展開にも魅了される。

デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグが初共演し、麻薬組織やCIAの裏に隠された陰謀を描くサスペンスアクション。

あらすじ

麻薬取締局の特別捜査官ボビー・トレンチ(デンゼル・ワシントン)と、アメリカ海軍情報局所属のマイケル・スティグマン="スティグ"(マーク・ウォールバーグ)は互いの身分を知らずに、メキシコの麻薬王パピ・グレコ(エドワード・ジェームズ・オルモス)の組織に近づくべく潜入捜査をしていた。

 

そんな中、二人は組織から4,000万ドルもの大金を強奪するものの、マイケルが裏切って持ち逃げしてしまう。

エリート組への復帰と引き換えに大金強奪を命じられていたボビーだが、マイケルも上司の裏切りで金を失っていた。

 

4,000万ドルを取り戻すべく、彼らは再び手を組むことに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


イコライザー2

2020-07-15 | 米映画

2018年公開

スタッフ・キャスト

  • デンゼル・ワシントン

    ロバート・マッコールデンゼル・ワシントン

  • ペドロ・パスカル

    デイブ・ヨークペドロ・パスカル

  • アシュトン・サンダース

    マイルズアシュトン・サンダース

  • ビル・プルマン

    ブライアン・プラマービル・プルマン

解説

オスカー俳優のデンゼル・ワシントンが、「トレーニング デイ」のアントワン・フークア監督とタッグを組んだアクションサスペンス「イコライザー」の続編。

元CIAエージェントで、昼間の表の顔とは別に、世の裁けない悪人を19秒で抹殺していく「イコライザー」としての顔を持つ主人公ロバート・マッコールの戦いを描く。

マッコール役のワシントンは、自身のキャリアで初の続編への出演となった。

ストーリー

 

元CIAの凄腕エージェント、ロバート・マッコールはマサチューセッツ州のアパートでひっそりと暮らしていた。

タクシー運転手として生計を立てていたマッコールだが、旧友のスーザン・プラマーからも少額の援助を受けていた。

ある日、スーザンはブリュッセルで発生した殺人事件の捜査を担当することになった。

その事件の現場では自殺に見せかける工作が為されていた。

スーザンはCIAのエージェントでマッコールのかつての同僚でもあったデイブ・ヨークと一緒に捜査を担当することになったが、現場を調べた後、ホテルに戻ったスーザンは何者かに殺害されてしまった。

 

マッコールはスーザン死亡の件を聞くとヨークと接触し、スーザンを殺した相手に報復するため、スーザンの遺品である携帯電話の暗号解読を依頼する。

そうしているうちにマッコールは乗客を装って車内に乗り込んできた殺し屋に命を狙われる。

殺し屋を撃退することに成功したマッコールは殺し屋がもっていた携帯電話から自分に殺し屋を差し向けたのも、スーザンを殺害したのもヨークだったことを突き止める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


イコライザー

2020-07-12 | 米映画

2014年公開

スタッフ・キャスト

  • デンゼル・ワシントン

    マッコールデンゼル・ワシントン

  • マートン・ソーカス

    マートン・ソーカス

  • クロエ・グレース・モレッツ

    テリークロエ・グレース・モレッツ

  • デビッド・ハーバー

    デビッド・ハーバー

 

解説

デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した「トレーニング デイ」のアントワン・フークワ監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンス。

共演に人気女優クロエ・グレース・モレッツ。

どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員にデンゼル・ワシントン、娼婦(しょうふ)の少女にクロエ・グレース・モレッツがふんしたアクション。

ホームセンターの従業員として働く元工作員が10代の娼婦(しょうふ)と出会ったことをきっかけに、警察が関われない不正を始末する仕事請負人となる姿を追う。

監督は、『トレーニング デイ』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』などのアントワーン・フークア。演技派デンゼルのクールなアクションと、クロエの娼婦(しょうふ)役への挑戦が見どころ。

1984年から1989年にかけてアメリカ合衆国で放送されたテレビドラマザ・シークレット・ハンター』の劇場版である

あらすじ

ホームセンターに勤務するマッコール(デンゼル・ワシントン)は、かつてCIAで名をはせた工作員であったが引退し、ひっそりと生活していた。

かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。

ある夜、少女の娼婦(しょうふ)、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィアにひどい扱いを受けているのを知ったことから、マッコールは自分にしかできない仕事をすることを決意。

マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。

 

 

 

それは、警察が手出しできない不正を瞬く間に解決へと導くことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジョーカー

2020-07-10 | 米映画

2019年公開

スタッフ・キャスト

  • ホアキン・フェニックス

    アーサー・フレック/ジョーカーホアキン・フェニックス

  • ロバート・デ・ニーロ

    マレー・フランクリンロバート・デ・ニーロ

  • ザジー・ビーツ

    ソフィー・デュモンドザジー・ビーツ

  • フランセス・コンロイ

    ペニー・フレックフランセス・コンロイ

 

 

解説

「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。

道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。

原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。

第79回ベネチア国際映画祭で、DCコミックスの映画作品としては史上初めて最高賞の金獅子賞を受賞して大きな注目を集め、第92回アカデミー賞でも作品賞ほか11部門でノミネートされ、主演男優賞と作曲賞を受賞した。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。

しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。

これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。

「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。

2019年製作/122分/R15+/アメリカ
原題:Joker
配給:ワーナー・ブラザース映画

 

あらすじ

時は1981年。財政難によって荒んだゴッサムシティで暮らすアーサー・フレック

 

孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。

 

発作的に笑い出してしまう病気によって精神安定剤を手放せないうえ、定期的にカウンセリングを受けねばならない自身の現状に苦しみつつ、年老いた母を養いながら2人で生活していた。

アーサーの夢は、一流のコメディアンになって人々を笑わせること。

尊敬する大物芸人のマレー・フランクリンが司会を務めるトークショーで脚光を浴びる自分の姿を夢想していた。

 

ある日のこと、アーサーは同僚のランドルから護身用にと拳銃を借り受けたが、これを小児病棟の慰問中に落としてしまい仕事をクビになる。

ランドルにも裏切られ、絶望の気持ちで地下鉄に乗っていると、酔っ払った男3人が女性をナンパしている場面に出くわす。

そこで笑いの発作が起きてしまい、気に障った3人に絡まれて暴行されるも、反射的に全員を拳銃で射殺した。罪悪や恐怖だけでなく、言い知れぬ高揚感がアーサーを満たしていった。

この地下鉄殺人は貧困層から富裕層への復讐と報道され、ゴッサム市民から支持を集める。

さらに殺された男たちの勤めていたウェイン産業のトップであるトーマスが、色めき立つ市民を「ピエロ」と嘲ったのを機に事態は加熱。

貧困層と富裕層との軋轢が益々悪化、ピエロの仮面を被った市民による抗議デモが頻発した。

アーサーの凶行は図らずして、貧困層が憎悪を爆発させる要因となってしまった。

一瞬にしてゴッサムシティはピエロに扮した市民の暴動によって混沌と化した。

富裕層の人々が悪辣な暴行を受け、街のあちこちで火の手があがった。

 

 

場面は変わり、どこかの病院で精神分析を受けるアーサーの姿が映される。

ジョークを思いついたと言う彼に対し、カウンセラーはそれを話すよう頼む。しかしアーサーは、「君には理解できないさ」と断り、フランク・シナトラのThat's Lifeを口ずさむ。

そして血の付いた足跡を残し、病院の職員に追われながら脱走を図ろうとし、物語は幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受賞歴

第43回 日本アカデミー賞(2020年)

受賞

最優秀外国作品賞  

第92回 アカデミー賞(2020年)

ノミネート

作品賞  
監督賞 トッド・フィリップス
脚色賞 トッド・フィリップス スコット・シルバー
撮影賞 ローレンス・シャー
衣装デザイン賞 マーク・ブリッジス
編集賞  
音響編集賞  
録音賞  
メイクアップ&ヘアスタイリング賞  

第77回 ゴールデングローブ賞(2020年)

受賞

最優秀主演男優賞(ドラマ) ホアキン・フェニックス
最優秀作曲賞 ヒドゥル・グドナドッティル

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀監督賞 トッド・フィリップス

第76回 ベネチア国際映画祭(2019年)

受賞

金獅子賞 トッド・フィリップス

出品

コンペティション部門 出品作品


ハングオーバーⅡ 史上最悪の二日酔い、国境を越える

2020-06-23 | 米映画

2011年公開

 

スタッフ・キャスト

  • ブラッドリー・クーパー

    フィルブラッドリー・クーパー

  • エド・ヘルムズ

    ステュエド・ヘルムズ

  • ザック・ガリフィアナキス

    アランザック・ガリフィアナキス

  • ケン・チョン

    ミスター・チャウケン・チョン

 

 

解説

二日酔いで記憶をなくした男たちの騒動を描き世界的大ヒットした「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」(2010)の続編。

泥酔状態から目覚めると、花婿……ではなく義弟が行方不明。

前歯がない……のでなく、顔面にマイク・タイソンと同じタトゥー。そして、ホテルの部屋をうろつくのは虎……ではなく猿。

つまりは、舞台を前作のラスベガスから微笑みの国・タイに変えただけのプロット。

それでもここまで面白いのは、「前作のレベルを越えるのでなく、前作のレベルを落とさない」という監督の意志通り、完全に“「ハングオーバー!!」ファン感謝祭映画”にした、スタッフの潔さとサービス精神にほかならない。

監督のトッド・フィリップス、主演のブラッドリー・クーパーら前作のスタッフ、キャストが再結集。

2011年製作/112分/R15+/アメリカ
原題:The Hangover Part II
配給:ワーナー・ブラザース映画

あらすじ

フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、アラン(ザック・ガリフィナーキス)、ダグ(ジャスティン・バーサ)の4人はステュの結婚式に出席するため、一路タイへ。

 

ラスベガスでの騒動から2年後。フィル(ブラッドリー・クーパー)、スチュ(エド・ヘルムズ)、アラン(ザック・ガリフィアナキス)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はスチュとローレン(ジェイミー・チャン)の結婚式のためにタイを訪れた。

みんなはトラブルメイカーのアランを渋々ながら同行させ、ローレンの弟のテディ(メイソン・リー)も合流する。

ローレンの父親(ニルット・シリジャンヤー)はスチュを嫌っており、婚前パーティでも彼をいびるのであった。

そんな夜の終わり、スチュ、フィル、ダグ、アラン、テディの5人はビーチでキャンプファイアを囲み、アランが用意したマシュマロと前回の反省を踏まえてフィルが用意したビール1本だけの乾杯をした。

翌朝、一行は見知らぬホテルの一室で目を覚ます。

 

二日酔いで目覚めると部屋はメチャクチャ、新郎の顔には入れ墨が刻まれ、花嫁の弟は行方不明、代わりに1匹のサルがいて……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アリー/スター誕生

2020-06-20 | 米映画

2018年公開

 

スタッフ・キャスト

  • レディー・ガガ

    アリーレディー・ガガ

  • ブラッドリー・クーパー

    ジャクソン・メインブラッドリー・クーパー

  • アンドリュー・ダイス・クレイ

    ロレンツォアンドリュー・ダイス・クレイ

  • デイブ・チャペル

    ジョージ・“ヌードルス”・ストーンデイブ・チャペル

 

 

解説

歌の才能を見いだされた主人公がスターダムを駆け上がっていく姿を描き、1937年の「スタア誕生」を皮切りに、これまでも何度か映画化されてきた物語を、新たにブラッドリー・クーパー監督&レディー・ガガ主演で描く。

 

世界的歌姫のガガが映画初主演でアリー役を熱演。

劇中で歌う楽曲を自ら作るほど役に入り込んで酒浸りのロック・スターになりきったクーパーは、ライブシーンを実際にロックフェスのステージで撮影することで映像に躍動感をもたらして、俳優と監督の二役を見事にこなしている。

もともとはクリント・イーストウッドが映画化する予定で進められていた企画で、「アメリカン・スナイパー」でイーストウッドとタッグを組んだクーパーが初監督作としてメガホンをとり、ジャクソン役でガガとともに主演も果たした。

「スター誕生」は、過去3回も映画化されている<ハリウッドの文化遺産>だ。

第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門でノミネートされ、主題歌賞を受賞した。

2018年製作/136分/PG12/アメリカ
原題:A Star Is Born
配給:ワーナー・ブラザース映画

あらすじ

昼はウエイトレスとして働き、夜はバーで歌っているアリー(レディー・ガガ)は、歌手になる夢を抱きながらも自分に自信が持てなかった。

ジャクソン・メインはカントリー歌手として名を馳せていたが、ドラッグと酒に溺れる生活を送っていた。そんなジャクソンを公私共に支えていたのが、兄のボビーであった。

 

カリフォルニア州でのコンサートの後、ジャクソンはドラァグ・バーに立ち寄った。

しばらくしてパフォーマンスが始まったが、ジャクソンはその歌に大きく心を揺さぶられることになった。

歌っていたのはバーのウェイトレス、アリーであった。

彼女の才能に感服したジャクソンは、アリーを次のコンサートで起用することにした。

その話を持ちかけられたアリーは断ろうとしたが、ジャクソンの熱意に根負けして出演することになった。

アリーは彼に導かれてスター歌手への階段を上り始め、やがて二人は愛し合うようになる。

  

アリーはメジャーデビューの機会を掴み、カントリー歌手からポップ歌手へと転身して瞬く間にスターへの階段を駆け上がっていった。

ジャクソンはアリーの転身を快く思っておらず、ストレスからますます酒浸りになっていった。

アリーのマネジャー、レズはジャクソンの存在がアリーのキャリアの邪魔になっていると考え、その事実をジャクソンに突き付けたが、それが悲劇的な結末をもたらすことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バーレスク

2020-06-18 | 米映画

2010年公開

  

スタッフ・キャスト

  • シェール

    テスシェール

  • クリスティーナ・アギレラ

    アリクリスティーナ・アギレラ

  • エリック・デイン

    マーカスエリック・デイン

  • カム・ジガンデイ

    ジャックカム・ジガンデイ

 

解説

歌手を夢見るヒロインがロサンゼルスのクラブで働き始め、次第にその才能を開花させていくサクセス・ストーリー。

世界レベルの人気を誇るアーティスト、クリスティーナ・アギレラが映画初出演で主演に挑み、圧倒的なパフォーマンスで魅了する。

ヒロインを雇うクラブのオーナー役に、『ふたりにクギづけ』以来約7年ぶりの映画出演となるシェール。

世界のショウビズ界を代表するディーバの豪華共演に注目だ。

 

あらすじ

歌手になるという夢を実現する為にアイオワからロサンゼルスに出てきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)。

仕事を探してロスの街をさまよう途中、テス(シェール)が経営する「バーレスク・ラウンジ」を見つける。

舞台の華やかさに感激したアリは、ウェイターのジャック(キャム・ギガンデット)に頼み込んでウェイトレスとして働くこととなった。

 

そしてある日チャンスが巡ってくる。妊娠したバックダンサーの代役としてアリが舞台に上がることとなり、さらに問題を起こしてばかりいたニッキ(クリスティン・ベル)に変わってソロで踊ることになった

 

アリの歌声はマイクに頼らずホールに響き渡り、その日の公演は大成功を収めた。

 

テスの提案でアリがメインに据えられ、彼女のパワフルな歌声は評判を呼び新聞にも取り上げられ、バーレスクは連日満員の大盛況で賑わった。

 

アリはジャックと恋仲となり順風満帆な日々を送る。

  

しかしバーレスクは多額の負債を抱えており、存続の危機に瀕していた。

テスは銀行に融資を断られ、残る方法は不動産業を営む常連客のマーカス(エリック・デイン)に売ることだったが、バーレスクを何よりも大事に思っているテスは手放す気になれずにいた。

バーレスクの土地の「空中権」を売ることで借金を完済しバーレスクは救われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイ・アム・マザー

2020-06-01 | 米映画

2019年公開

 

スタッフ・キャスト

監督
グラント・スプートア
製作
ティモシー・ホワイト
 
ケビン・マンロー
製作総指揮
パリス・カシドコスタス・ラトシス
 
テリー・ダガス
 
ジャン=リュック・デ・ファンティ
 
グラント・スプートア
 
ブライス・メンジス
 
フィリップ・ウェイド
 
ジョン・ウェイド
  • クララ・ルガアード

    クララ・ルガアード

  • ルーク・ホウカー

  • ローズ・バーン

    (声の出演)ローズ・バーン

  • ヒラリー・スワンク

    ヒラリー・スワンク

解説

(原題:I Am Mother)は2019年に公開された合作のSF映画である。

文明崩壊後の地球を舞台に、ドロイドの母親に育てられた少女の運命を描いたSFドラマ。

 

負傷した女性役に「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク。

「ピーターラビット」のローズ・バーンが母ドロイドの声を演じる。Netflixで2019年6月7日から配信。

ストーリー

人類の絶滅後、無人の再増殖施設内で誕生した少女。

 

母親代わりのドロイドのもとで高度な教育を受けながら健やかに成長した。

 

母親は外の世界は汚染されているので、一歩外に出れば死んでしまうと娘に言い聞かせ施設から出ることを固く禁じられていた。

 

しかし、娘の外の世界に対する関心は高まる一方であった。

 

ある日、施設の外から助けを求める声が聞こえてくる。

少女が慌ててエアロックを開けると、負傷した女性が倒れ込んでくる。

その女性との出会いをきっかけに、少女がこれまで信じてきた世界が揺らぎ始める。

母親は自分が単なる1ロボットではなく全ロボットを制御するAIであり、人類が自らを絶滅させると予想して、人類を一度全滅させた後で作り直そうとしたと語った。

娘は母親に自分を信じて弟や他の胎児を育てさせてくれるよう訴えた。母親は娘を信じて承諾し、娘に自分を撃たせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ネクスト

2020-05-31 | 米映画

2007年公開

 

 

スタッフ・キャスト

  • ニコラス・ケイジ

    クリス・ジョンソンニコラス・ケイジ

  • ジュリアン・ムーア

    カリー・フェリスジュリアン・ムーア

  • ジェシカ・ビール

    リズジェシカ・ビール

  • トーマス・クレッチマン

    スミストーマス・クレッチマン

 

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解説

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アメリカを壊滅させる恐れのある核爆弾テロの阻止を託された、予知能力を持つ男にふんするニコラス・ケイジの大奮闘を描くアクション大作。

『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』のフィリップ・K・ディックの短編小説を基に、『007/ダイ・アナザー・デイ』の監督リー・タマホリがメガホンを取った。

ニコラス・ケイジ製作・主演で映画化。

 

 

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あらすじ

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ラスベガスの小さなクラブでマジシャンをしているクリス(ニコラス・ケイジ)は、未来を予知する能力を隠し持っていた。

 

米国内での核爆発を目論むテロリストの捜査に協力するようFBIに迫られる。

  

最初は渋ったクリスだが、いつも見る未来に現れる女性が事件に巻き込まれることを知り、捜査に協力することに……。

 

ロサンゼルスのどこかに核爆弾が仕掛けられ、アメリカ全体が2時間以内に壊滅する危機にさらされる。

 

刻々と迫るタイムリミットが迫る中、最後まで途切れない緊張感を体感できる。

FBIのカリー(ジュリアン・ムーア)はクリスに協力を依頼するが、彼が予見できるのは自分の身の回りに起こるほんの2分先の未来で……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トリプルフロンティア

2020-05-28 | 米映画

2019年制作

スタッフ・キャスト

  • ベン・アフレック

    ベン・アフレック

  • オスカー・アイザック

    オスカー・アイザック

  • チャーリー・ハナム

    チャーリー・ハナム

  • ギャレット・ヘドランド

    ギャレット・ヘドランド

解説

「ジャスティス・リーグ」のベン・アフレック、「スター・ウォーズ」シリーズのオスカー・アイザック、「キング・アーサー」のチャーリー・ハナム共演によるクライムアクション。

 

監督・脚本は「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」のJ・C・チャンダー。

Netflixで2019年3月13日から配信。

 

あらすじ

民間軍事会社に所属する"ポープ"ことサンティアゴ・ガルシアは、ブラジル警察と共に麻薬王ロレアを追っていた。ある時、ポープはロレアが邸宅に多額の金を仕舞い込んでいることに気付き、かつて米軍陸軍特殊部隊に所属していた頃の仲間と共に強奪することを計画する。

ポープは部隊のリーダーだった"レッドフライ"ことトム・デイヴィスに話をもちかける。

レッドフライは当初難色を示したが、別れた妻と娘に金を渡すため、計画に賛同する。

最終的にポープとレッドフライ、および"アイアンヘッド"ことウイリアムおよび弟のベンのミラー兄弟。

パイロットの"キャットフィッシュ"ことモラレスが作戦に参加する。

強奪は首尾よく成功しロレアも仕留めたが一行は危険なサバイバルに見舞われ金を徐々に失っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ザ・ブックオブヘンリー

2020-05-21 | 米映画

2014年公開

スタッフ・キャスト

  • ナオミ・ワッツ

    ナオミ・ワッツ

  • ジェイデン・マーテル

    ジェイデン・リーベラー

  • ジェイコブ・トレンブレイ

    ジェイコブ・トレンブレイ

  • サラ・シルバーマン

    サラ・シルバーマン

解説

2017年アメリカ合衆国で公開されたドラマ映画である。

監督はコリン・トレヴォロウ、主演はナオミ・ワッツジェイコブ・トレンブレイ

本作は日本国内で劇場公開されなかったが、2020年5月16日にNetflixで配信された。

 

ジェイデン・リーバハー(Jaeden Lieberher)とジェイコブ・トレンブレイ(Jacob Tremblay)が、ナオミ・ワッツの長男と次男を演じる、特異な犯罪ドラマ。

あらすじ

11歳のヘンリーは天才児。

経済にも詳しく株や投機で貧しい家計を助けようと必死だ。

彼には、8歳になる弟ピーターがいる。

 

2人はとても仲がいい。一家3人で一番ダメなのが離婚してシングルマザーとなった母。

別れた夫の立派な家に住んでいるが、生活は厳しくウエイトレスをして子供たちを養っている。

彼は近所に住むクリスティーナに恋心を抱いていたが、彼女は父親から虐待を受けていた。

 

福祉課長と警察署長は旧知の仲なので、真面目に取り合おうとしなかったのだ。

だから、疑惑を持たれている人物の目の前で、被害者に真偽を尋ねるような馬鹿げたことを平気でする。

ヘンリーは、役所は全員つるんでいるので、自らやるしかないと決断する。

何とかしてクリスティーナを救いたいと思ったヘンリーは、そのための作戦を一冊の赤いノートにまとめた。

 

しかし事態は急変する。

ヘンリーがベッドから床に落ち、痙攣で震えている。

ERに連れていかれたヘンリー。

息子さんには腫瘍があり、腫脹しています。最重要の器官にも接していますという医師。

ヘンリーはそのまま手術室に連れていかれる。

病室の中はブラインドが下りて暗い。

 

母は寝ている。ヘンリーは、急に苦しくなり、無理やりベッドから這い出すと、腕に付いた電極を外す。

そして、窓まで這って行くと、何とかブラインドを開けようとする。

電極が外れた警告音で起きた母が、「何してるの?」と慌てて近寄る。

看護婦も急いで飛んでくる。ヘンリーは、もう目が見えないのか、「ママ、どこにいるの?」ともがき苦しむ。最期の言葉は、「空が見たい」だった。母は、涙に咽んで息子を抱き締める。

自分の部屋に戻ったピーター今は、ヘンリーのベッドを使っている。

紙箱につっこんであった赤いノートに ピーターの目がとまる。

読んではいけないノートを見てしまったピーターは、慌てて母のところに駆けて行く。

「ヘンリーは、ボクらに グレンを殺して欲しいんだ」

真夜中。母も、かつてヘンリーが見たように、義父によるクリスティーナの暴行を目撃する。

やむなく、母は、赤いノートに頼ることにする

母は、ヘンリーの声に誘導される形で、殺人計画にのめり込んでいく。

校長の告発を受け警察が身柄の拘束に向かったのだ、母は、校長から、たった今、義父が自殺したと知らされる。

 

数日後、母が、クリスティーナの永久親権を獲得する。

 

 


レフト・ビハインド

2020-05-20 | 米映画

2014年公開

スタッフ・キャスト

  • ニコラス・ケイジ

    レイ・スティールニコラス・ケイジ

  • キャメロン・“バック”・ウィリアムズチャド・マイケル・マーレイ

  • クローイ・スティールキャシー・トムソン

  • ハティー・ダーハムニッキー・ウィーラン

 

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解説

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世界的なベストセラーを記録した、ティム・ラヘイとジェリー・ジェンキンズによる小説シリーズを実写化したパニックアクション。

突如として数百万もの人間が消えてしまい世界がパニックに陥る状況で、地上との連絡がつかなくなった旅客機パイロットが決死の生還を果たそうとする。

メガホンを取るのは、『バニシング・レッド』などのヴィク・アームストロング。

主演は、『ゴーストライダー』シリーズなどのニコラス・ケイジ。

スリリングな物語はもちろん、その果てに待ち受ける衝撃のラストにも注目。

シネマトゥデイ (外部リンク)

 

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あらすじ

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何の前触れもなく、世界各国で数百万もの人間が消失するという異常な事態が発生。

各種通信網やエネルギー網といったライフラインのシステムはダウン、さらに消失を逃れた人々は不安に駆られて混乱し、一部が暴徒化してしまう。

そのころ、パイロットのレイ(ニコラス・ケイジ)が操縦するジャンボジェット機でも、多くの乗客が荷物と衣類だけを残して姿を消す。

 

管制塔との連絡もつかない状態に陥りながらも、彼は地上に残してきたまな娘との再会を信じて帰還を果たそうとするが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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インポッシブル

2020-05-16 | 米映画

2012年公開

スタッフ・キャスト

  • ナオミ・ワッツ

    マリアナオミ・ワッツ

  • ユアン・マクレガー

    ヘンリーユアン・マクレガー

  • トム・ホランド

    ルーカストム・ホランド

  • ジェラルディン・チャップリン

    老婆ジェラルディン・チャップリン

解説

2004年のスマトラ島沖地震で離れ離れになりながらも再会を信じて生き抜いた家族の実話を、ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー主演で映画化したドラマ。

監督は「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ。

ナオミ・ワッツとユアン・マクレガーが主演を務め、スマトラ島沖地震後に発生した津波に遭遇した一家の実話を基に描く感動の人間ドラマ。

突如襲った災害により一時は離散してしまうも、諦めることなく生き抜いた家族の絆を描き出す。

監督を務めるのはデビュー作『永遠のこどもたち』も好評だったスペインの新鋭フアン・アントニオ・バヨナ。危機的状況の中、サバイバルする人々の姿をパワフルな映像と胸打つ物語でつづるバヨナ監督の手腕にうなる。

 

マリア役のワッツは、第85回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされた。

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あらすじ

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2004年末、マリア(ナオミ・ワッツ)とヘンリー(ユアン・マクレガー)は、3人の息子と共にタイにやって来る。

トロピカルムードあふれる南国で休暇を過ごすはずだったが、クリスマスの次の日、彼らは未曾有の天災に巻き込まれる。

 

  

一瞬にして津波にのみ込まれ、離ればなれになった一家は、病院や避難所に身を寄せてもなお死と喪失の不安にまとわりつかれる。

画面に映るあらゆる人々が極限の恐怖におののいている。

 

 

 

見知らぬ被災者同士がお互いをいたわり助け合うエピソードにも切実な感情がみなぎり、胸を締めつけられずにいられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シャフト

2020-05-12 | 米映画

2019年公開

  

スタッフ・キャスト

  • サミュエル・L・ジャクソン

    サミュエル・L・ジャクソン

  • ジェシー・アッシャー

    ジェシー・T・アッシャー

  • レジーナ・ホール

    レジーナ・ホール

  • アレクサンドラ・シップ

    アレクサンドラ・シップ

解説

2000年にサミュエル・L・ジャクソン主演でリメイクされた71年製作のクライムアクション「黒いジャガー」を再リブート。

リメイク版の続編となる内容で、ジャクソンが再び私立探偵ジョン・シャフトを演じ、FBI分析官である息子とともに殺人事件の捜査に奔走する姿を描く。

 

ジュニア役に「インデペンデンス・デイ リサージェンス」のジェシー・アッシャー。

「黒いジャガー」でジョン・シャフトを演じたリチャード・ラウンドトゥリーも出演し、3世代のシャフトがそろう。

監督は「ファンタスティック・フォー」シリーズのティム・ストーリー。

 

あらすじ

1989年、ニューヨーク市警に勤める破天荒な刑事シャフトは妻のマヤと共にハーレムにいるところを麻薬の売人ゴルディトの手下に襲われます。

危険が慣れっこであるシャフトはゴルディトの手下を難なく返り討ちにしますが、マヤはシャフトといることで子供に危害が及ぶと考え距離をとることになります。

30年後、不動産王の息子ウォルターが起こした殺人事件の捜査をきっかけにニューヨーク市警を辞職し私立探偵となったシャフト。

 

無頼漢な探偵ジョン・シャフトの前に突然現れたのは、長年疎遠だった息子。力を貸して欲しいという彼は、自分とは似ても似つかない生真面目な男に育ったようで…。

息子のJJは父の破天荒さとは真逆にFBIの情報分析官として真っ当な人生を歩んでいました。

FBIではハーレムを拠点としアフガニスタンにも出入りしているとされる、ラシャド・モスクを一斉検挙するための作戦が始まりました。

幼馴染のカリムに呼び出され、同じく幼馴染のサーシャと共に久々に3人で飲み明かそうとするJJは、退役軍人であり薬物依存症だったカリムが同じ境遇の退役軍人のためにリハビリのビジネスを始めようとしていることを聞きます。

翌日、母のマヤからの連絡でカリムが死体で発見されたと聞き葬式に駆け付けるJJ

FBIの権限を使い死亡診断書を見るJJはカリムの死因が薬物の過剰摂取による中毒死であったことを知ります。

薬物依存症の定期検査にも合格し、薬物をすでに断っているはずのカリムの死因に疑問を持ったJJはたった1人でカリムといざこざのあった麻薬の売人マニーのもとに向かいますが、頭を殴られ病院に運ばれてしまいます。

警察には頼れない状況下で、JJはある人間の手を借りることにしました。

「ジョン・シャフト探偵事務所」に訪れたJJは父のシャフトと対面し、優等生であり服装面でも清楚な自分を「白人のようになった」と嘲笑されますが、彼にカリムの死についての捜査の協力を依頼。

ゴルディト率いる武装集団が相手だと確信したシャフトはJJの祖父である自身の父を訪ね、武器を求めます。

大量の銃器を所持している父から銃を借りると、退屈を持て余している彼も同行することになり、3世代をまたにかけた戦いが始まります。

  

今まで嫌っていた「シャフト」と言う名前を名乗ると、シャフトとシャフトの父と共に新たな事件へと向かうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイトより引用