SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

【デス・ノート 前編】

2006-10-28 | 映画
【デス・ノート 前編】



デスノート 前編




[監]金子修介 
[原]大場つぐみ 小畑健 
[総]高田真治 
[脚]大石哲也 
[音]川井憲次 
[出]藤原竜也  松山ケンイチ  瀬戸朝香  香椎由宇  藤村俊二  鹿賀丈史 

    





「週刊少年ジャンプ」に連載中の人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化したミステリー・ホラー。死神のノートを手に入れた少年と、彼の周囲で起きる様々な事件を描く。



そのノートに名前を書かれた人間は必ず死ぬという死神リュークが落とした“デスノート”を拾った夜神月。彼はノートの力によって、世界を変えようとするが、連続する凶悪犯の突然死は世間を賑わし、Lと名乗る謎の人物が事件解決に乗り出す。


映画も見逃してしまって レンタルもなかなか借りる時間がないまま 見過ごして
いたのが ラッキーなことに TV放映されてさっそく見ました。
思った以上に面白かったけど ライトが私怨で殺し始めるのは 少し早いような・・もちろん人間正義とは言っても いずれはそうゆう風に 自分勝手な理由をつけて殺していく事に なるのでしょうけど・・・。

もし あんなの拾ったら なんて思っても とりあえず今のとこ ノートに書きたい名前は 思い当たらないから よかった。

いよいよ11月からは 後編があるようですけど またまた もう一冊ノートが現れるようで いったいどうなることやら・・・。
あんなの そうそうあっても 困るでしょう。
死神ルークはなんか憎めない りんご好きな奴 あんなペットが欲しい。


それにしても 藤原 竜也 この役にぴったりな感じで怖かった。
恋人までも殺してしまう 可愛い顔なだけになお冷酷さが・・・。
L と名乗る 松山ケンイチはあれでいいのかな?    
今いち よくわからない・・・。   












       

【シェークスピア・ヴェニスの商人】

2006-10-28 | 映画
【ヴェニスの商人】

<ストーリー>

16世紀末のヴェニス。貿易商のアントーニオは、ある日、年下の親友バッサーニオから、才色兼備の令嬢ポーシャにプロポーズするために必要な資金を用立てて欲しい、と借金を申し込まれる。そこでアントーニオは、自分が保証人となって、友人がユダヤ人の金貸しシャイロックから金を借り出せるよう、親身に世話を焼く。シャイロックもその話を承諾するが、それには、期限内に借金を返済できなければアントーニオの肉1ポンドを引き換えにいただく、という法外な条件がつけられていた。やがて不慮の海難事故で全財産を失ったアントーニオは、シャイロックから約束を果たすよう迫られて苦境に陥り…。


監督 マイケル・ラドフォード

製作 マイケル・コーワン
ケリー・ブロカウ
バリー・ナヴィディほか

脚本 マイケル・ラドフォード

撮影 ブノワ・ドゥローム

音楽 ジョスリン・プーク               

出演 シャイロック:アル・パチーノ
アントーニオ:ジェレミー・アイアンズ
バッサーニオ:ジョゼフ・ファインズ          
ポーシャ:リン・コリンズ        
ジェシカ:ズレイカ・ロビンソン
グラシアーノ:クリス・マーシャル

シェークスピアのあまりにも有名な物語ですが 正直きちんと読んだ記憶がありませんでした。
それに なんとなく文学作品とゆうイメージで難しく とっつきにくいのかなー
とゆう気がして なかなか見る気にならなかったとゆうのが 正直なところでしたがでも、見て本当によかったとゆうのが今の気持ち・・まったく難しい所もなく、ストーリーも受け入れやすくてどこか共感できたり いやなんで そんなにユダヤ人がいみ嫌われるのか・・借りたお金を返すのはあたりまえ 返さない場合は約束どうりの契約を履行してなぜ悪いのか・・私はシャイロックに少なからず同情していました。
あくまでも 薄情な金貸しのユダヤ人が悪者のように表現されていましたがそれは時代背景もあるのでしょうか?
シェークスピアはそうゆう時代の理不尽さも表現したかったのか?

それにしても私には ユダヤ人がなぜそんなに いつの時代も迫害されるのか 今1つ理解できないままです。
たぶん 宗教的なものもあるのだと思いますが そうなると永遠に私には理解不可能だとおもいます。