SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

DREAM GIRLS

2007-02-25 | 映画
【DREAM GIRLS/ドリームガールズ】
  

           


監督・・・・・ビル・コンドン
主演・・・・・ジェイミー・フォクス  エディー・マーフィー   ビヨンセ・ノウルズ     ジェニファー・ハドソン

                 

≪ストーリー≫ 

1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。

R&Bの魅力を余すところなく詰め込んだミュージカル映画。『シカゴ』の脚本家、ビル・コンドンが監督し、本年度(06年)の映画賞レースでも各賞を総なめにし、アカデミー賞も最多8部門にノミネートされた。主演には、ビヨンセ、エディー・マーフィ、ジェイミー・フォックスと、今考えられるこの上ない豪華なキャストが勢ぞろい。共演者からの影響でか、エンターティナー、エディー・マーフィが、「これでもか」というくらい熱い歌と演技を魅せつけており、ほとばしる情熱に身震いがするほど。そして、新ゴッド姉ちゃん、ジェニファー・ハドソンの筆舌に尽くしがたいド迫力!是非、劇場の大スピーカーで堪能して下さい。



久し振りに ハリウッド映画を見たとゆう満足感!
ゴルデングローブ賞のミュージカル・コメディー部門の作品賞獲得のこの作品。
そして エディーマーフィーの歌唱力にも驚かされました ここの所ご無沙汰だったエディーマーフィーだったけどあんなに歌える所は始めて・・・・さすがはエンターティナーと感動。    

今年度ゴールデングローブ賞助演男優賞獲得!
そして ジェイミー・フォクスもなにやってもうまいな~。
彼の存在感と演技力にはどの映画を見ても違う彼が見れて感心してしまう。
そしてそして ビヨンセもさることながら新人ジェニファー・ハドソンの歌唱力には鳥肌立ちました。
7821人のオーディションで選ばれただけあって その圧倒的存在感で今年度ゴールデングローブ賞の助演女優賞を獲得。
アカデミー賞の助演女優賞候補にもエントリーされているのも納得の彼女!


ストーリーは彼女たちのサクセスストーリーから音楽業界の裏まで そして3人の女性達の愛と葛藤 裏切り 挫折そして・・・別れ !
3人の中から一人だけ離脱してしまった エフィは一人 子供を生みそれでも歌を忘れきれずにいた そこへ訪れたチャンスで再び彼女の歌が復活していく。
女の友情 男の野望・・・すべての登場人物の運命が絡み合って感動のラストは ドリームガールズの解散コンサートへそこで 再びエフィーはドリームガールのメンバーとして舞台に 彼女を見守る娘の目にも涙が溢れて感動です。
おもわず 立ち上がって 拍手したくなるほどのラストでした。