SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

ザ・シューター

2007-06-01 | 映画
ザ・シューター
       極大射程


  
       合衆国 VS 孤高の狙撃手                  
   

                         
監督・・・・・アントワーン・フークス
主演・・・・・マーク・ウォーレンバーグ       
         
<ストーリー>

 アフリカの角にある小国エリトリア。
海兵隊の特殊部隊であり狙撃の名手ボブ・リー・スワガーは、相棒のドニーと岩山での偵察任務に就いていた。    
そこに武装車両の隊列が現れ、激しさを増す敵の攻撃に応援を要請するが、無線はつながらない。
そして、故郷に愛する妻が待つドニーが、スワガーの横で倒れた。
 それから3年後。
世間と縁を切り、愛犬のサムとワイオミングの山中でひっそりと暮らしていたスワガーのもとに、アイザック・ジョンソン大佐とその部下たちが現れる。

         
 大佐によれば、全米各地を遊説する大領領に対して、暗殺の動きがあるというのだ。   
狙撃を行なう可能性のある都市を特定してほしいという依頼を引き受けたスワガーは、早速、各地を巡り検証を開始し、フィラデルフィアの独立記念館前の広場が実行の場所だと割り出した。
 演説当日、スワガーは監視にあたり、アイザック大佐指揮下の部隊が犯人たちを取り押さえる手筈だった。
そして、大統領の訪問に備え、FBIも厳戒態勢に入っていた。
 そして演説が始まり、スワガーの監視スコープの中にライフルの先端が浮かび上がった。          
しかし、ライフルは大統領に狙いをつけたまま微動だにしない。
”何かがおかしい”とスワガーが思った瞬間、2発の銃声が重なるように響き渡る。
1発は大統領に向かって、そしてもう1発は、スワガーの背中に向けて放たれた。

 パトロールにあたっていたFBIのニック・メンフィス。
その目の前に突然現れたのは、肩から大量に血を流している男、スワガーだった。スワガーを制止しようとするニックだが、ニックは倒され、拳銃も奪われてしまう。
 非常線を破り、姿を消すスワガー。
世間と縁を切っているため、頼るべき所を持たないスワガーが思いついたたった一つの場所は、エリトリアで命を落としたドニーの妻、サラの家だった。

      
             
そしてスワガーは知る。
狙撃で死んだのは大統領ではなく、その隣にいたエチオピアの大司教であることを。
そして、スワガーが狙撃犯だという証拠が続々と見つかっていること。
大佐たちが自分をはめたのは疑いようがない。
しかし、その狙いは何だったのか?
 何故殺されたのが大司教だったのか?
 スワガーは、自分をはめた敵たちの狩を始めることを決意し、ドニーが遺したライフルを手にする。
汚された名誉の回復はもちろんだが、相手の策略にはまるというプロフェッショナルとして恥ずべき失敗を挽回しなくてはならない。
死線をさまよったアフリカで消え去ったはずの超弩級のスナイパー、ボブ・リー・スワガーが再生する時がきた・・・。

 Survival ×Shooting ×Suspense
 サバイバル    シューティング  サスペンス     
                         

ベストセラー小説『極大射程』の映画化とあって 最高に楽しめるアクション映画!
06年 79回アカデミー賞ではディパーデッドで助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォーレンバーグが孤高のスナイパーを好演。
たった一人で国家の悪事を暴きそして 自分を罠に落とした上院議員と大佐に復讐していく。
そしてたった一人の彼を助けていく元FBIの新人捜査官ニックと親友ドニーの妻!

        
彼のスナイパー振りがなんといってもカッコいいし 凄腕ぶりも見てて楽しめます。

巨大な組織に決して屈しないプロの世界を見事に映像化しています。



    



パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド

2007-06-01 | 映画



パイレーツオブ・カリビアン

            ワールド・エンド




監督・・・・・・ゴア・バービンスキー
製作・・・・・・ジェリー・ブラッカイマー
主演・・・・・・ジョニー・デップ  オーランド・ブルーム  キーラ・ナイトレー

<ストーリー>     

ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。
世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。
いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。
9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。

だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった……。

舞台はカリブ海からアジア、そして前人未到の“世界の果て(ワールド・エンド)”へ。
滅亡の危機に追い込まれた海賊達は、世界各地の海を治める“伝説の海賊”たちの名のもとに集結し、海賊史上類のない、最初にして最後の決戦のために立ち上がる。
自由を愛するジャック・スパロウ、海賊の魂を持つ令嬢エリザベス・スワン、海賊の血をひく情熱家ウィル・ターナー、あの愛すべきヒーローたちが壮大なる3部作のクライマックスに向けて、ついに最後の冒険へと旅立つ。

          




前評判どうりの豪華な映像には驚きましたが 懲りすぎって感じがしないまでもない。
ジョニーデップも楽しんで作ってる感じだあちこちに出てて 見てて楽しい映画にはなっていました。
  
3部作の最終章とゆうわりにはまだ 続編がありそうな感がしないまでもなく エンドロールの後の楽しみもしっかり見てほしい。

                   
                   ベケット卿!・・・・東インド会社の実力者
           デイビー・ジョーンズ・・・・海底の悪霊
           ビル・ターナー・・・・・靴ひもの異名を持つウィル・ターナーの父
           エリザベス・スワン・・・海賊の魂を持つ総督の令嬢でウィルの婚約者  
           ギブス航海士・・・・ジャック・スパローの片腕
           ティア・ダルマ・・・・ヴゥドゥ教の予言者
           ウィル・ターナー・・・・海賊の血を引く鍛冶屋
           キャプテン・バルボッサ・・・・呪われた海賊