SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

#生きている

2020-09-10 | 韓国映画

2020年公開

  

 

 

出演: ユ・アイン (オ・ジュヌ役) / パク・シネ (キム・ユビン役)
監督:チョ・イルヒョン
脚本:マット・ネイラー

 

見どころ

今、注目される“新韓国ゾンビ・ムービー

原因不明の症状の人たちが攻撃を始めて統制不可能になるなか、データ、Wi-fi、メッセンジャー、電話の全てを切断されたまま一人でマンションに孤立した二人を描いたサバイバルスリラー。

主演を務めるのは、映画『王の運命 -歴史を変えた八日間-』でソン・ガンホ(『パラサイト半地下の家族』)とともにダブル主演を務め、『ベテラン』、『バーニング劇場版』などのヒット作で一躍注目を集めたユ・アイン

そして共演はドラマ『相続者たち』や『アルハンブラ宮殿の思い出』をはじめ、映画『7番房の奇跡』、『沈黙、愛』などの人気作品に引っ張りだこの人気女優パク・シネ

対照的な2人のキャラクターを演じるが豪華競演も見逃せない。

あらすじ

いつものように学校にも行かず友人たちとオンラインゲームを楽しんでいた青年オ・ジュヌ(ユ・アイン)の平和な姿から始まり、そこに突如テレビから“凶暴化した人々が人間に襲いかかっている”という驚きのニュースが飛び込んでくる。


外を見ると近隣マンション一帯はすでにパニック状態。

恐怖と混乱で逃げ惑う人々の中に、オ・ジュヌは恐ろしい光景を目にしてしまい、この事態が想像を超えた惨劇に繋がっていくことに気が付いていく。

原因不明の症状の人たちが攻撃を始めて統制不可能になるなか、データ、Wi-fi、メッセンジャー、電話の全てを切断されたまま一人でマンションに孤立したと思っていたジュヌ(ユ・アイン)の絶望が極に達した時、別の生存者であるユビン(パク・シネ)が現れる。

他の誰かが生きているという事実だけでも希望を持てるようになった二人は、それぞれのやり方で危機に立ち向かおうとする。