2002年公開
スタッフ・キャスト
- 監督
- バーベット・シュローダー
- 脚本
- トニー・ゲイトン
- 製作総指揮
- ジェフリー・ストット
- 製作
- バーベット・シュローダー
- スーザン・ホフマン
- リチャード・クリスタル
- 撮影
- ルチアーノ・トボリ
- 美術
- スチュアート・ワーツェル
- 音楽
- クリント・マンセル
キャシー・メイウェザーサンドラ・ブロック
-
サム・ケネディーベン・チャップリン
リチャード・ヘイウッドライアン・ゴズリング
ジャスティン・ペンデルトンマイケル・ピット
-
リサ・ミルズアグネス・ブルックナー
解説
10代の少年たちによる戦慄すべき「次世代型犯罪計画」を描いた、まったく新しい犯罪サスペンス。
監督は「絶対×絶命」のバーヘット・シュローダー。
製作は「絶対×絶命」のスーザン・ホフマンとTV人気番組を手掛けているリチャード・クリスタル。
製作総指揮は「ゴースト・オブ・ミシシッピー」のジェフリー・ストット。
レオポルドとローブによる事件を題材としている。
また、2002年のカンヌ国際映画祭に出品された。
ストーリー
米カリフォルニア州の小さな町サン・ベニート。
海岸の断崖に建つ古い屋敷で、2人の少年がある企みを練り上げていた。
同じ高校のクラスメート、リチャードとジャスティン。
リチャードはハンサムで裕福な家庭に育ち、学園の人気者。
一方、ジャスティンは頭脳明晰ながらクラスでは誰からも相手にされない冴えないオタク。
そんな何もかも対照的な彼らが夢中で取り組んでいたのは、綿密な<完全犯罪>の計画だった…。
ある日、森の中で女性の死体が見つかった。
事件を担当した女性刑事キャシーは、周囲の反対を押し切って自らの直感に従い、独自捜査を展開していく…。