2006年公開
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェームズ・ウォン
- 製作
- ジェームズ・ウォン
- グレン・モーガン
- クレイグ・ペリー
- 撮影
- ロバート・マクラクラン
- 音楽
- シャーリー・ウォーカー
解説
「ファイナル・デスティネーション」「デッドコースター」に続き、“死の運命”から逃れようとする若者たちを描くサバイバル・ホラーの第3弾。
ハイスクールの卒業記念に訪れた遊園地で、予知夢によってジェットコースター事故から逃れたウェンディたち。
しかし、死を免れたはずの10人は、次々と恐ろしい死を遂げていく……。
不思議な力を持つヒロインを熱演するのは、『ザ・リング2』のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。
彼女を助ける友人役に、人気テレビシリーズ「TAKEN」にも出演しているライアン・メリマン。
メガホンを取るのは、シリーズ第1作「ファイナル・デスティネーション」を手掛けたジェームズ・ウォン監督
あらすじ
ウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、高校の卒業イベントでアミューズメント・パークを訪れた。
ジェットコースターに乗り込んだ彼女は、乗っているジェットコースターが事故でクラッシュする予知夢を見てパニックになる。
隣に座っていた友人のケヴィン(ライアン・メリマン)とともに乗車を拒否した後、実際に事故が起きて乗客全員が死亡した。
パニックを起こしたウェンディは、10人の仲間と共にジェットコースターを降りるが、その直後に事故は現実のものとなってしまう。
多くの死亡者が出る中、間一髪で助かったウェンディ達。だがその後、元々死ぬ運命にあった10人のうち2人が日焼けサロンで怪死を遂げる。
ウェンディは、事故の直前に撮影された写真の中に死のヒントが隠されていることに気づき、自らの死を回避しようと奔走する。
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