SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

シャフト

2020-05-12 | 米映画

2019年公開

  

スタッフ・キャスト

  • サミュエル・L・ジャクソン

    サミュエル・L・ジャクソン

  • ジェシー・アッシャー

    ジェシー・T・アッシャー

  • レジーナ・ホール

    レジーナ・ホール

  • アレクサンドラ・シップ

    アレクサンドラ・シップ

解説

2000年にサミュエル・L・ジャクソン主演でリメイクされた71年製作のクライムアクション「黒いジャガー」を再リブート。

リメイク版の続編となる内容で、ジャクソンが再び私立探偵ジョン・シャフトを演じ、FBI分析官である息子とともに殺人事件の捜査に奔走する姿を描く。

 

ジュニア役に「インデペンデンス・デイ リサージェンス」のジェシー・アッシャー。

「黒いジャガー」でジョン・シャフトを演じたリチャード・ラウンドトゥリーも出演し、3世代のシャフトがそろう。

監督は「ファンタスティック・フォー」シリーズのティム・ストーリー。

 

あらすじ

1989年、ニューヨーク市警に勤める破天荒な刑事シャフトは妻のマヤと共にハーレムにいるところを麻薬の売人ゴルディトの手下に襲われます。

危険が慣れっこであるシャフトはゴルディトの手下を難なく返り討ちにしますが、マヤはシャフトといることで子供に危害が及ぶと考え距離をとることになります。

30年後、不動産王の息子ウォルターが起こした殺人事件の捜査をきっかけにニューヨーク市警を辞職し私立探偵となったシャフト。

 

無頼漢な探偵ジョン・シャフトの前に突然現れたのは、長年疎遠だった息子。力を貸して欲しいという彼は、自分とは似ても似つかない生真面目な男に育ったようで…。

息子のJJは父の破天荒さとは真逆にFBIの情報分析官として真っ当な人生を歩んでいました。

FBIではハーレムを拠点としアフガニスタンにも出入りしているとされる、ラシャド・モスクを一斉検挙するための作戦が始まりました。

幼馴染のカリムに呼び出され、同じく幼馴染のサーシャと共に久々に3人で飲み明かそうとするJJは、退役軍人であり薬物依存症だったカリムが同じ境遇の退役軍人のためにリハビリのビジネスを始めようとしていることを聞きます。

翌日、母のマヤからの連絡でカリムが死体で発見されたと聞き葬式に駆け付けるJJ

FBIの権限を使い死亡診断書を見るJJはカリムの死因が薬物の過剰摂取による中毒死であったことを知ります。

薬物依存症の定期検査にも合格し、薬物をすでに断っているはずのカリムの死因に疑問を持ったJJはたった1人でカリムといざこざのあった麻薬の売人マニーのもとに向かいますが、頭を殴られ病院に運ばれてしまいます。

警察には頼れない状況下で、JJはある人間の手を借りることにしました。

「ジョン・シャフト探偵事務所」に訪れたJJは父のシャフトと対面し、優等生であり服装面でも清楚な自分を「白人のようになった」と嘲笑されますが、彼にカリムの死についての捜査の協力を依頼。

ゴルディト率いる武装集団が相手だと確信したシャフトはJJの祖父である自身の父を訪ね、武器を求めます。

大量の銃器を所持している父から銃を借りると、退屈を持て余している彼も同行することになり、3世代をまたにかけた戦いが始まります。

  

今まで嫌っていた「シャフト」と言う名前を名乗ると、シャフトとシャフトの父と共に新たな事件へと向かうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイトより引用

 



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