SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

LUCK-KEY/ラッキー

2019-07-25 | 韓国映画

 

2016年

 

           

 

 

 

 

スタッフ

監督
イ・ゲビョク
原案
内田けんじ
脚本
チャン・ヨンミ
撮影
キム・テギョン
美術
イ・ハジュン
 
 
内田けんじ監督のコメディ「鍵泥棒のメソッド」を原案に、「ベテラン」「極秘捜査」などの名脇役として知られるユ・ヘジン主演で製作された韓国映画。

100%の成功率を誇る伝説の殺し屋ヒョヌク。


たまたま立ち寄った銭湯でせっけんを踏み転倒したヒョヌクは、頭を強打し記憶喪失となってしまう。


さらに、その場に居合わせた売れない貧乏役者ジェソンが、ヒョヌクのロッカーの鍵をすり替えてしまい、2人の立場が入れ替わってしまう事態に。

    



ヒョヌクが生来の完璧主義から、真剣に役者としての成功を目指し始める一方で、ジェソンはヒョヌク宛てにかかってきた電話を取ってしまい、まさかのトラブルに巻き込まれようとしていた。


ユが主人公のヒョヌク役を演じるほか、アイドルグループ「MBLAQ」脱退後、キム・ギドク製作「俳優は俳優だ」などの話題作に出演したイ・ジュンをはじめ、「技術者たち」のチョ・ユニ、「情愛中毒」のイム・ジヨンら若手俳優陣が脇を固める。


どんな依頼も成功させる殺し屋ヒョヌク(ユ・ヘジン)。

    

彼は、仕事を終えて立ち寄った銭湯でせっけんを踏んで転び、頭を床に打って記憶喪失に陥る。

その一部始終を目にした売れない俳優ジェソンは、ヒョヌクの荷物が入ったロッカーの鍵を自分のものとすり替える。

脱衣場でヒョンウクのことを見ていたジェソンは、ブランド物を身につけたヒョンウクが金持ちだと分かっていたのだ。

ヒョンウクは、自分が誰か分からないままジェソンの住んでいた屋根部屋へ向かい、ジェソンはヒョンウクが乗っていたスポーツカーに乗り、彼が住んでいた高級マンションへと向かうのだが…。

それを機にジェソンは殺し屋ヒョヌクとして、ヒョヌクは何もわからぬまま俳優ジェソンとして生きていくことに。

     




   
              

ヒョヌクは完璧主義者であることが功を奏して役者としての道を歩む一方、ジェソンは裏社会のトラブルに巻き込まれてしまう。

殺し屋ヒョヌクと入れ替わるダメな若者役をイ・ジュンが熱演しました。






ヒョンウクの、ちょっと怖いシーンから始まった映画だけど、その後は思い切り笑わせて、最後には心が温まるハートウォーミングな映画だった










   映画のことなら映画.comより引用




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