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SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

【シェークスピア・ヴェニスの商人】

2006-10-28 | 映画
【ヴェニスの商人】

<ストーリー>

16世紀末のヴェニス。貿易商のアントーニオは、ある日、年下の親友バッサーニオから、才色兼備の令嬢ポーシャにプロポーズするために必要な資金を用立てて欲しい、と借金を申し込まれる。そこでアントーニオは、自分が保証人となって、友人がユダヤ人の金貸しシャイロックから金を借り出せるよう、親身に世話を焼く。シャイロックもその話を承諾するが、それには、期限内に借金を返済できなければアントーニオの肉1ポンドを引き換えにいただく、という法外な条件がつけられていた。やがて不慮の海難事故で全財産を失ったアントーニオは、シャイロックから約束を果たすよう迫られて苦境に陥り…。


監督 マイケル・ラドフォード

製作 マイケル・コーワン
ケリー・ブロカウ
バリー・ナヴィディほか

脚本 マイケル・ラドフォード

撮影 ブノワ・ドゥローム

音楽 ジョスリン・プーク               

出演 シャイロック:アル・パチーノ
アントーニオ:ジェレミー・アイアンズ
バッサーニオ:ジョゼフ・ファインズ          
ポーシャ:リン・コリンズ        
ジェシカ:ズレイカ・ロビンソン
グラシアーノ:クリス・マーシャル

シェークスピアのあまりにも有名な物語ですが 正直きちんと読んだ記憶がありませんでした。
それに なんとなく文学作品とゆうイメージで難しく とっつきにくいのかなー
とゆう気がして なかなか見る気にならなかったとゆうのが 正直なところでしたがでも、見て本当によかったとゆうのが今の気持ち・・まったく難しい所もなく、ストーリーも受け入れやすくてどこか共感できたり いやなんで そんなにユダヤ人がいみ嫌われるのか・・借りたお金を返すのはあたりまえ 返さない場合は約束どうりの契約を履行してなぜ悪いのか・・私はシャイロックに少なからず同情していました。
あくまでも 薄情な金貸しのユダヤ人が悪者のように表現されていましたがそれは時代背景もあるのでしょうか?
シェークスピアはそうゆう時代の理不尽さも表現したかったのか?

それにしても私には ユダヤ人がなぜそんなに いつの時代も迫害されるのか 今1つ理解できないままです。
たぶん 宗教的なものもあるのだと思いますが そうなると永遠に私には理解不可能だとおもいます。       
















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