不満は沢山ある。

毎月支払いが
あろうがなかろうが
お金が全く残らない。


彼に高速料金を
ないなりに渡したら
もうマックを買い食い。


実家でご飯食べてったのにね。


私は余りにも
食費がかかり過ぎると言われ
お金がないから
お腹空いたら謝りながら
食べさせてもらってる。


生活費として渡した
お金じゃ足りないと
遠回しに言われても
彼はそれ以上はくれないからね。


本当に出産費用は
どうするつもりなんだろう。


お金の事は気にするな
といつも言われてきたけど、
それが不安で不安で
リラックスなんて出来ないし
ちょっとお腹が変でも
受診出来なかった。


今回も妊婦検診が
増えてしまうのは
すごく嫌だったし
入院日数が増えるのも
すごく嫌なのです。


実家の事も
人間やずっとやってきた決まりが
あるから、
そういう人達だと思って
諦めて付き合ってくれたら
いいけど、
情けない家族、汚くて古い家
と言われても、分かってるけど、
切ないね。


もう次はこんなに実家に
お世話にならないから。


きっと彼は
私がめんどくさくなると
いろいろ言って来るけど、
何も気にしない
強い心を手に入れて
生きて行かないと
坊っちゃんは守れないよね。


唯一味方してくれる
父がいるのは嬉しいけど、
ワガママっぷりには
引いてしまったから
やっぱり里帰りした意味が
良く分からない。


なぜあの時
実家でお産したかったのか
あの時の自分に聞いてみたい。


お金が残らないのも
情けない家族の古くて
汚い家に行かなきゃいけないのも
全て私のせいと言われてしまえば
それまでだ。


食費払えないなら東京帰れって
坊っちゃんがなかなか産まれず
予定が立たないのは
お前がいるからだと言われたら
それまでだ。


誰かに支えてもらいながら
迷惑や心配かけながら
出産って安心して
出来ると思ってた。


私は尽くすのは得意でも
尽くされるのは苦手だ。


浮腫やだるさ
眠気で何も出来ないし
もう何処へも行きたくない。


そんな自分が
情けない中
リラックスして坊っちゃんが
出て来るのをただ待たなきゃ
ならないなんて
地獄でしかない。


陣痛の痛みを知ってたら
時間外受診しなかった。


初めてで不安だらけだからこそ
帰って来たかったのかな？


何を期待して
帰って来たかはもう
何も分からないけど、
きっと実家自体が
キラキラして見えたんだろうね。


実際帰れば
妊婦だろうがなんだろうが
関係ないのは
分かってたはず。


そして主人にも
実家の文句言われるのも
分かってたはず。


妊娠初期は
彼の事も信じられなかった。
誰も信じられなかった。
だったら、彼より付き合いが長い
実家なら何とかしてくれると
思ってた。


もう誰にも何も期待しない。


坊っちゃんにも過度な期待はしない。


でも坊っちゃんにだけは
好きな事させてあげて
好きな様に生きてもらいたい。
キラキラ笑って
自信いっぱい持たせてあげたい。


この三ヶ月で
沢山の事を学んで
嬉しかったりショック受けたりした。


結局わかったのは
何だかんだ言いながら
誰が何と言おうが
私はだらしない旦那と
だらしない実家が
大好きなんだよね。


だから
もっと軽く考えて
深入りしない人間関係を
作ってくしかない。


皆の事をずるいって思うなら
私も少しずるくなればいいのよね。

勝手な都合。

前駆陣痛から二週間。


産まれるかもと
言われてた坊っちゃんは
まだ産まれず。


週末には
出て来て欲しいなんて
私達の勝手な都合。


坊っちゃんは
坊っちゃんなりに
準備してるし
出て来ちゃ困る時は
まだダメなんて
こっちで坊っちゃんの
誕生を都合良く話して
出て来なきゃ
文句言ってた。


何て勝手なんだろうね。


私は慣れたけど、
坊っちゃんは辛いよね。


坊っちゃんのペースで
出て来て欲しかったけど、
病院の先生はもう待てないんだって。


お母さんと坊っちゃんが
元気でいるためには
そろそろ坊っちゃんに
出て来て欲しいんだって。


だから
明日病院行ったら
お誕生日が
決まっちゃうかもしれないけど、
その時は
頑張ろうね。


大丈夫。
お母さん頑張ります


うわー。
もう親バカだ（笑）

結婚記念日。

去年、婚姻届を出しに行って
一年経ちました(*´∀｀)


一年いろいろあったねー。


一番はやっぱり
坊っちゃんがお腹に
来た事かな？


主人とは
何だかんだ毎日
仲良くやっては来ましたが
やっぱり
側にいるのが
一番いいね！


今日はいつ陣痛来るか
分からないから
結婚記念日なんて
忘れてたし
何もせず
先程見送りました。


坊っちゃんには
出て来て欲しかったなー。


旦那さん
毎日ありがとう(*´∀｀)

病院通い。

里帰り翌日から始まった
病院通いが
昨日でやっと終わりました


今年の夏の思い出は
病院通いです


今は無事に
父と兄が帰って来て
悪口を言えますが
あの時は
これから毎日どうなるのか
不安で仕方なかったです。


兄がいる病院は
遠いし
父が入院しちゃったら
兄がいなきゃ
不安で仕方なかったし。


入院したらしたで
父と母が無理した
結果、父は倒れたし。


書類作成に
いろんな所に
行かなきゃならないし。


8月末になったら
母の眼科通いも忙しかったし。


毎日次の日の予定を
メモして
母と２人でこなしてくしか
なかったのです。


実家にいない妹は
「迎えに来てくれたら
何でもする」
と豪語して
何もせず帰って行き
母はショックを受けて
泣いてました。


あっという間に過ぎて
今は力が抜けちゃったけど、
私はこれからが
本番なのです。


坊っちゃんはずっと
いい子だったね。
既に親バカですが、
ハイリスク外来で
お世話になってた
坊っちゃんでしたが
陣痛待ちが出来る程にまで
なったのです。
憧れの自然分娩が
できるまでに
してくれたのです。


早く会ってギュッて
したいなー。


長かった病院通いが
終わったから
のんびりしますよ

いつでも腹ペコ。

過食とはまた違います。


今日も産まれる気配は
ありません。


お腹は割と張ってます。


でも
規則正しい痛みは
全くありません




主人が昨日仕事終わりに
来てくれました。


さて、
明日までに
産まれるでしょうか？


明後日の検診まで
何とも無ければ
入院が決まります




もう坊っちゃん
3600あるからね


ビッグベビーに
これ以上なる前に
出さなきゃ大変ですね。


どうなるのかな