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『医療と宗教シンポジウム』講演会に参加してきました。
西国薬師霊場会が開創20周年記念として開催したものです。
基調講演は、松光寺住職で昭和大学藤が丘病院長の与芝真彰教授が、医療現場から見た我が国の医療の問題点を、データを示しながら鋭く指摘されました。先進諸国に比べて、極端な医師不足、極端に高額な輸入医療機器や薬価の実態には驚きました。
パネルディスカッションでは、薬師寺管主・安田暎胤師、高野山普賢院住職・森寛勝師(医学博士)、読売新聞編集委員・吉島一彦氏(神戸夙川大学教授)のパネラー3氏が、浄瑠璃寺住職・佐伯快勝師のコーディネートのもと、特に終末期における患者への宗教者としての関わりについて活発な発言をされました。
ただ、もう少し踏み込んだ提言があってもよかったのではないかと、感じました。
曽和事務局長、お疲れ様でした。
西国薬師霊場会が開創20周年記念として開催したものです。
基調講演は、松光寺住職で昭和大学藤が丘病院長の与芝真彰教授が、医療現場から見た我が国の医療の問題点を、データを示しながら鋭く指摘されました。先進諸国に比べて、極端な医師不足、極端に高額な輸入医療機器や薬価の実態には驚きました。
パネルディスカッションでは、薬師寺管主・安田暎胤師、高野山普賢院住職・森寛勝師(医学博士)、読売新聞編集委員・吉島一彦氏(神戸夙川大学教授)のパネラー3氏が、浄瑠璃寺住職・佐伯快勝師のコーディネートのもと、特に終末期における患者への宗教者としての関わりについて活発な発言をされました。
ただ、もう少し踏み込んだ提言があってもよかったのではないかと、感じました。
曽和事務局長、お疲れ様でした。
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