中古で念願のビクタープロジェクターを手に入れたが、ランプが発光せず修理に出す。
基板を交換してもらい使用開始。
2年間余り使用していたら、突然ランプが切れる。
同じ型番のランプを格安で手に入れるも、点灯せず。
何だか配線の取り回しが違うんだよな。
類似品はやはり駄目なのか。
型番だけで買うもんじゃないな。
仕方がないので、JVCケンウッドの直営店からランプを買う事にした。
高価だが仕方がない。
その間三菱のプロジェクターで鑑賞しているが、これも良い画質だ。
ハイビジョンの前の機種だがすんなりハイビジョン信号を受け入れてくれる。
ふぅ~、ランプが切れる瞬間は参ったよ。
突然だからね。
ケンウッドから買ったランプが点灯する事を祈る。
ケンウッドからランプが来て直ぐに取り付けてみたが点灯しない。
エラーLEDが3つ、真ん中が点滅。
試しに修理の検索をしたら、なんとX3はもう昨年から修理対象ではないとの事。
終わったな。
また基板が原因か。
元々付いていたランプが使えるかどうか解らない。
アマゾンから買った格安類似品が使えるかどうか解らない。
JVCケンウッドから買ったランプは点灯するだろうが、それを確認出来ない。
ランプを使い倒す為にこのランプが取り付け出来るプロジェクターを買うしかないのか。
X3は修理対象じゃないから、X30だろうな手に入れるとしたら。
とにかくランプを使いたい。
無駄にはしたくない。
結局次期モデルのX30を購入した。
改良されている事をしたい。
これでランプが四個となってしまった。
すべて使い切る前にプロジェクター本体が駄目になるかも知れない。
JVCプロジェクターランプの平均的稼働時間は3000時間。
これを映画90分1回で計算すると、2000回使える事になる。
使い方に因ってはランプの寿命は短くなるが、この寿命が来る前にプロジェクター本体のランプ基盤が熱損傷する可能性が高い。
ランプ4個なんて消費出来んよ。
X3及びX9、X30及びX90のランプバラスト基盤は日本では手に入らない。
恐らく支那で作られている。
イーベイ、アリエキスプレス、アリババから手に入れる事が出来そうだ。
値段は3万円から6万円だ。
この基盤を手に入れるか、基盤内の電子部品を自分で交換するかである。
この基盤の部品を交換して修理したブログが海外サイトにある。
交換するのはコンデンサー3個とLSI1個である。
果たしてどうするか。