ヤマトオーディオとインプレッサGT7

やったー‼️遂にシアタールーム完成‼️
観る映画はSFとアクション、アニメーションのみ‼️
オーディオその他趣味

機種増加にあたり

2022-11-28 13:28:09 | オーディオマニア
ヴィンテージCDプレイアーのマイブームが最高潮。
ソニーのCDP-X7ESDをゴールとして、それに至るまではソニープレイアーの音を身体に馴染ませておきたい。
でそれ以前に簡単に手に入るプレイアーをラックに納める必要があるので、今日ラック内のレイアウト変更を行った。
アナログプレイアーもあり、その為のアンプも必要になるので、ラックはひしめき合っている。
デジタル機器用と、アナログ用別になってしまったのだ。
レイアウト変更と共に相棒のデノンのCDプレイアーは、下の位置から上に移動。
同時にラックの棚板を新調した。
ラジアタパイン集成材の15ミリと18ミリを重ね、その間に2ミリのゴムシートを挟み込んだ。
プレイアーが載る面にはカーペットを貼った。
音を聴いて見るとまたまた変化した。
驚いた、棚板を変えるだけで変化するとは。
音に磨きが掛かり力強くなっている。
広がり感が増しまるで別のプレイアーに入れ換えたかの様だ。

この下にソニーのプレイアーを置く予定。
付属品のRCAケーブルは試聴だけにしろ。
と良く言われるが、それと同じだ。
ラックの棚板も付属品ではなく、自分でオリジナルを造らなければ、オーディオ機器のパフォーマンスを完全に出し切れないのだ。


ソニーCDプレイアー

2022-11-27 13:10:27 | オーディオマニア
ソニーのCDプレイアーは音が力強く引き締まっている。
との情報を得たので、中古のプレイアーを探っている。
ソニーでは1990年代から1ビットDACを使い始めるから、それ以前の16ビット或いは18ビット搭載機が欲しいのである。
その中でもゾロ目ES商号の機種が望ましい。
昨日ハードオフに行ったら、ジャンクでCDP-X33ESと333ESがあったのだが、333ESより半額の33ESを購入した。
何故かと言うと33ESの方がパネルの装飾が綺麗だからである。
333ESになると素っ気ないデザインになってしまうから。
家に帰って音出ししてみると、片チャンネルが無音だ。
音が出ている片方も途切れ途切れだ。
何だこりゃ。
ボンネットを開け、基盤を見るとアナログ系のコンデンサーに印が付いていて、触るとぐらぐらする。
基盤を取り外し裏を見るとそのぐらぐらするコンデンサーから細いケーブルが3本基盤のルートの先に半田付けしてある。
何だこりゃ。
良く見るとこのコンデンサーは他の純正取り付けコンデンサーとは大きさが違う。
恐らくコンデンサーが液漏れしている事を発見して、交換しようとしなたのだが、外す時に失敗して基盤の導電箔を剥がしてしまったのだろう。
だからケーブルで補ったのだ。
しかしそれは直る事はなかった。
取り敢えず半田付けし直したが、症状は改善しない。
ドライブ、トレイの動き、CD読み取りは問題ない、基盤だけ駄目。
これはもったいない。
基盤だけ手に入らんかな?
ソニーCDプレイアーは最終的にはCDP-X7ESDを手に入れる事が目的である。
X7ESDのDACは18ビットである。
DACはマルチビットに限る。

スピーカーターミナルアダプター

2022-11-23 12:58:13 | オーディオマニア
オリジナルターミナルアダプター。
パワーアンプのスピーカーターミナルとスピーカーケーブルの端子の相性が悪かった為、長年試行錯誤し二の足を踏んでいた。
そこで覚悟を決めてこれを作ったのだ。

無酸素銅、20mm×100mm×6mm。
穴は10mmとM8一つづつ。
明らかに情報量が違う❗️
ボルトで何とかやってた状態と明らかに違う❗️
パワーアンプもスピーカーも性能を最大限引き出す為には、こんな小道具も必要なのだ。
高音低音共に情報量が増し、厚みが増した。
これは眼から鱗だな。
接触面が多くなったから音量も増している。
良いな商売にするかな?

鈍器系スピーカー

2022-11-23 12:00:49 | オーディオマニア
最近知ったのだが、巷では重く小さいスピーカーを鈍器系と言うのだそうだ。
この類いのスピーカーを集めているマニアも多い。
実は私も気になっていた。
スピーカーが重いと言う事は、胴鳴りせず、ユニットの性能が如実に現れるから、その分面白い音が聴ける筈である。
昨年にもハードオフで別の小さく重いスピーカーを発見しているのだが、手に入れる事にはならなかった。
で今年ハードオフに行くとこの、パイオニアCS-X3がチョコンと置いてあった。
値段は他の日本メーカー同サイズブックシェルフと比べたら若干高価な設定。
迷ったがえい!ままよ!と買ってしまった。
現在試聴中。
これはエンクロージャがアルミダイキャストなので重い。
音の傾向は晴れやか。
低音は必要なだけ出る。
これに真空管パワーアンプを組み合わせた。
聴いていたら時々ノイズが入る。
パワーアンプ内のコンデンサーが寿命かな?
交換するか。
この真空管パワーアンプはキット物を買って造り上げたので、愛着があるのだ。

これらケーブルを活用する妙案が出てきた

2022-11-20 13:29:50 | オーディオマニア
これらのケーブルは、5C規格のアンテナケーブルで、安くシールドされているので、オーディオラインケーブルとしても活用されている。
5C規格は最上位に位置していて、太いのだ。
だからこれに直接RCAプラグを取り付けるとなると、プラグメーカーやプラグを選ぶ事になり、高価になる。
そこで原点に立ち返りまずアンテナ用のF型接栓を取り付け、その先にRCAアダプターを追加する事にした。
これだと費用は安く出来るし、作業時間も早いのだ。