ヴィンテージCDプレイアーのマイブームが最高潮。
この下にソニーのプレイアーを置く予定。
ソニーのCDP-X7ESDをゴールとして、それに至るまではソニープレイアーの音を身体に馴染ませておきたい。
でそれ以前に簡単に手に入るプレイアーをラックに納める必要があるので、今日ラック内のレイアウト変更を行った。
アナログプレイアーもあり、その為のアンプも必要になるので、ラックはひしめき合っている。
デジタル機器用と、アナログ用別になってしまったのだ。
レイアウト変更と共に相棒のデノンのCDプレイアーは、下の位置から上に移動。
同時にラックの棚板を新調した。
ラジアタパイン集成材の15ミリと18ミリを重ね、その間に2ミリのゴムシートを挟み込んだ。
プレイアーが載る面にはカーペットを貼った。
音を聴いて見るとまたまた変化した。
驚いた、棚板を変えるだけで変化するとは。
音に磨きが掛かり力強くなっている。
広がり感が増しまるで別のプレイアーに入れ換えたかの様だ。
この下にソニーのプレイアーを置く予定。
付属品のRCAケーブルは試聴だけにしろ。
と良く言われるが、それと同じだ。
ラックの棚板も付属品ではなく、自分でオリジナルを造らなければ、オーディオ機器のパフォーマンスを完全に出し切れないのだ。