オフモールで発見。
来たぜ、意外と早かった。
5本中2本を送料見積もり依頼。
大型なので簡単には行かない。
サラウンド天井設置型同軸スピーカー。
劇場及びコンサートホール用。
30センチウーファーと同軸ツイーター。
これを運命的出会いとでも言うのだろう。
ハードオフは一期一会だからね。
これをエンクロージャーに収めるのは非常に困難。
なのに買った。
まともな箱入りJBLは高価なので、こう言うゲテモノでないと安く手に入らない。
同軸2wayなのだが、ドライバーが別体だからクロスオーバーネットワークが付属している。
来るのが楽しみだ。
来たぜ、意外と早かった。
何とJBLの箱で来たよ。
これは中古では無かったのか?
それともハードオフがJBLの箱を仕入れていたのか?
箱付きで売られたのか?
嬉しい誤算ではある。
エンクロージャーを作ろうと思ったのだが、障害が多く諦める事にした。
バッフル面だけで、後方はオープンで使うしかない。
性能の四分の一程度しか発揮出来ないが、技術と工具が無いので仕方が無い。
重心がクロスオーバーネットワークに集中してるので、その基板を護る工作をする。
エンクロージャーの建造に関して悩んでいた。
バッフル面だけで稼働しようかと思ったが、やはり造る事にした。
イチから造るのは初めてなので、あらかじめ色々準備計算せねばならないが、まあ何とかなるだろう。
単にユニットだけなら簡単だが、バッフル面が既にあると、単純ではないのだ。
まず前面は40センチ四方にすると決めた。
バッフル面はJBLらしく一段奥に下がった位置に取り付け。
その為の枠も造る。
背面バッフルも同じ構造にする。
入力端子と出力端子をそれぞれ取り付ける。
出力端子とはスピーカー出力端子である。
ターミナル端子の出力端子。
このスピーカーには並列接続用の出力端子があるので、それを活用する予定。
考え中、計画継続中。
エンクロージャー木材をどうするのか、30ミリ厚、400ミリ幅の集成材を切り出すのか。
と思案していたら、カインズで良さそうな木材を発見した。
これはカフェ板と言う名称で、厚みは30ミリ、幅は200ミリ。
厚み面の両端が片側山、片側谷で削られている。
板の色は単に良くある集成材の色ではなく、黒かったりベージュだったりしている。
これは良い木材を見つけた。
やっとエンクロージャー作製に着手する。
カインズでカフェ板と言う無垢板を買った。
安い1m780円。
これを370mmで2つカットしてもらう。
このセットを4セット。
このカフェ板は幅が少ないので、並列で接着する。
そうすると奥行きが400mmになる。
カフェ板は厚みの面が〈〈で切ってあるので、並列での接着が容易なのだ。
この板は側面として使う予定。
カフェ板を375ミリにカットしてもらったが、精度が悪い。
カットマシンを操作する人の技量に、精度が左右される。
プラスマイナス2ミリだ。
これでは組み立てられない。
せめてプラスマイナス1ミリに収めたい。
と言う事で、仕方なくスライドマルノコの中古を買いました。
自分でカットする為に。
精度を高めるには人任せには出来ないね。
で今回解ったのは、DIYの所のカットマシンは扱う者によって精度が左右されると言う事。
もう頼まない。
自分でやる。
1メートルのカフェ板から切り出されるパーツは2枚、それを凸凹を利用して縦列接着する。
側面4枚、上下4枚を作って行く。
側面2枚、上下2枚をワンセット。
これをダボで接合する。
接合が終わったらユニットのバッフルを固定する棚を接着する。
表側と裏側に設定する。
スピーカーを固定する表側は問題無いが、裏側にはスピーカーターミナルを付けた裏蓋を作らなければならない。
まあこれもスライドマルノコで自作する事になるだろう。
今は田んぼの農作業の事も考えているので、エンクロージャー作りにまで頭が回らない。
稲刈りをして天日干しの段階になってから考える。
頭の中の設計図から、縦面板材を作っている。
現在三枚目。
縦面板材は短く、横面板材は長く作る予定。
縦面板材を横面板材で挟み込む設計。
縦と横の接続はダボを予定。
ダボ掘りには専用の工具を使う予定。
縦横板材はカフェ板なので幅が200ミリなので、これを凸凹を利用して接着。
400ミリにして容量を稼ぐ。
箱完成後に前後に棚を作りスピーカーと裏蓋を取り付ける。
バッフルはスピーカーに既に付いている。