警察の「安全協会を断る」の続きで。。。。。
どうも日本人は断る事が苦手なのだと思う。
昨夜、義姉から電話があった。
「知り合いから竹の子を沢山もらったので、持って帰って」と言われた
今まで茹でた事が無いのでどうしたらいいか?だった。
何時も茹でたのが届いてるし(我が家から)あまり好きでないので
少ししかいかない。
次男も貰って困って電話して来ていた
「実家が竹やぶなのでと断りなさい」と助言してから
以後困っていないらしい。
そりゃ~そうだ。
竹の子尽くしが実家から届くのだから(*^。^*)
で
義姉の事だけど・・・・
「頂いて下さい。困っています」と言われたら
断れなかったらしい。
人にモノを差し上げるのも難しいが断るのはその数段
難しい。
2人の先生の言葉が思い出される
パッチワークの先生は
「自分がもらって困るモノをあげない事。良いモノをあげる事」
良いモノとは高価なものではない。
新鮮なモノの意味。
もう一人。パンの先生は
いるモノはいる。いらないモノはいらないとハッキリ
断られる。
お花も自分の決まりがあって3種類しか育てられない。
それを知らない頃
「先生〇〇のお花差し上げましょうか?」と聞いたところ
これ以上は無理だからと断られた。
ハッキリ言われた方が気持ちが良いモノだ。
私みたいに何でも欲しがって許容量オーバーでアップアップしてるより
余程スマートな生き方だと思う。
ここで反省。
私も・・・・
竹の子をあげるのは自粛しよう。
自身が山を這いづり回してしんどい思いも終わりにしよう。
毎度申し訳ありません
私の絵手紙です
チューリップとシャガ