みなみ子育てネット♪

名古屋市南区の子育て中の親子と地域をつなぐ~
みんなで元気に育む☆あすかとかける☆

雛菓子;「おこしもの」を作ろう(3月号掲載)

2012年02月24日 | 手抜きなおやつ

名古屋や尾張地方特有の雛菓子・・・スーパーのお菓子売り場にも並んでいる「おこしもの」

関東出身の私は全く知りませんでした。

昔は嫁入りの時に、「おこしもの」の木型を持参したと聞きました。

「おこしもの」は、何で出来ているかというと、「米粉」です。

木型を探そうとすると、とっても高価なので、アッサリ購入は諦めて、何かで代用出来ないかと考え・・・クッキー型や手作りチョコの型はいいんじゃない(^_^)v

なんちゃって「おこしもの」ですが、子ども(正直に云うと孫デス)は粘土細工のように楽しく作っていましたよ~。

     

         「私の作ったお餅~おいしいねぇ」とご機嫌に食べていました。

「雛菓子;おこしものを作ろう♪」   

※材料        

米粉;2カップ

砂糖;大さじ2

熱湯;1.5カップくらい(調整してね)

色生地用;食紅・抹茶少々

※作り方

1,ボウルの米粉に少しずつ熱湯を加え菜箸で混ぜる

2,耳たぶくらいの硬さの生地に手でこねてまとめる

3,色生地を作って、ラップを敷いた型の中に生地を入れ、上からもラップをあて押し固める

4,クッキングシートを型より大きく切って、生地をのせ蒸し器で15分程蒸す

♪熱々もGood~冷めたら焼いて砂糖醤油をつけてどうぞ♪




 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年1月号掲載~アレルギーっ子対応「焼きドーナッツ」

2011年12月16日 | 手抜きなおやつ

レシピ提供;呼続学区にある【隠れ家ギャラリー えん】さんより♪ 

(ホームページ http://www.kakurega-en.com/

米粉 80g  
アーモンドプードル 20g   
砂糖 大さじ1
米油((サラダ油) 小さじ2
リンゴジュース 50ml
湯  80ml〜100ml
  
お湯の量は生地の伸び具合で調整します。
生地はお玉ですくい上げてポッタリ落ちる程度のゆるさにします。

生地の中に小さく切ったパイナップルや煮りんごや甘納豆等を混ぜ入れるのもGood

※分量の粉類をボウルに入れて、ハンドミキサーで攪拌し、油、林檎ジュースを加えてしっかり混ぜ、最後にお湯を加えながら一生懸命混ぜてくださいね。

※ま~るくドーナッツ型に焼かなくても、アルミカップに入れて焼いたり、丸めてマフィンのように焼いたり、タコ焼き器を使って、お子さんと楽しく焼いてみるのも楽しいですね。

※今回、小麦粉の変わりに使った米粉は、お湯で溶くと膨らむそうですよ~(^o^)/

 

分量を倍にして甘納豆を入れて焼きました(タコ焼き22個分)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月号 レシピ;フライパンで焼きりんご

2011年11月29日 | 手抜きなおやつ

ご家庭で「おやつを作る♪」は、お子さんの気持ちをHotにしますね。

お外は寒~いけど、賑やかな嬉しそうな子ども達の声が聞こえてきそうです。

フライパンで焼きりんご
フライパンで焼きりんご

料理名:簡単焼きりんご

■材料(2人分)
りんご / 中1個
バター / 少々
グラニュー糖(コーヒーシュガー) / 1スティック

■作り方

1,林檎は横に1.5cm厚さにスライスして、型抜きで芯をくり抜きます

2,中火でフライパンを温め、バターを溶かし、スライスしたりんごを並べて、蓋をして焼きます。
お好みでくり抜いた部分にもバターを一片入れてもいいです。

3,3分程したら裏返し、グラニュー糖を振りかけ、蓋を外して焼きます

4,もう一度裏返して、残りのグラニュー糖を振りかけて水分を飛ばすように焼いて完成デス。

※丸ごと焼かずに横に切って焼くので時短ですよ~(^o^)/アツアツほくほくでGood♪
くり抜いた芯は、紅茶に入れればフレッシュアップルティーに♪ ママも寛いでティータイム

手順の写真を掲載する  3手順の写真を掲載する

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残りご飯でおせんべい

2011年11月25日 | 手抜きなおやつ

週末の昼食に、残りご飯で炒飯もいいけれど、たまには「おせんべい」を作ってみませんか?

ホットプレートやテフロンのフライパンで水分をしっかり飛ばして焼いちゃいましょう~♪

1 ボウルにご飯を入れて、ふりかけや胡麻や塩を加え、粘りが出るまでしっかり混ぜる

2 よく粘ったご飯をビニール袋に入れて、麺棒で厚さ1mm位まで薄く押し伸ばします

3 ハサミで袋を切り開き、包丁で適当な大きさに切ります。

4 テフロンのフライパンなら油を敷かずにじっくり、両面をしっかりパリッと焼いて完成デス。普通のフライパンならば、オイルスプレーなどで薄く油を敷いて焼いて下さい。

 2 3  4

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪予防にビタミン補給・・・「柚子りんご」

2010年12月21日 | 手抜きなおやつ

明日・・・12月22日は「冬至」ですねぇ。

?(・_。)?(。_・)? 「冬至」(とうじ)?

北半球では太陽が最も低く、夜が最も長くなる日です。

江戸時代から、冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る風習があります。

柚子(ゆず)は、お風呂に入れるモノ~って思わないで、美味しいデザートや温かい飲み物にして、豊富なビタミンを摂っちゃいましょう。

「柚子りんご」

材料;りんご2個・ゆず1個・砂糖大さじ1~2

作り方;

りんごは皮をむき、4~5割して1cmくらい厚めのいちょう切りにし、塩水に通します。

②ゆずは、タテ半分に切って切り口を下にし薄切りにします。

        

 

種だけを除いて、まるごと切って、ビニール袋に入れます。

③ビニール袋に、水気を切ったりんごと砂糖を加え、空気を抜き口を止めます

        

④全体を優しく揉むようにして、まんべんなくなじませて2時間ほどで食べられます。冷蔵庫保存で翌日も味が染みて美味しいです。

※残った汁と柚子をカップに入れ、お湯を注いで「自家製 ゆずティー」で温まりましょう。

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十三夜に向けて・・・お豆腐団子

2010年10月13日 | 手抜きなおやつ

安全・安心な食というより、母の手作りのおやつには、ほんわか愛情を感じますね。

豊田学区の「わんぱく広場」では、毎年10月に「お豆腐団子」を作ります。

十三夜・・・今年は10月20日です。

母子分離がスムーズに出来ているママにお手伝いをしていただきました。

38組の参加・・・白玉粉は2kg! 絹ごし豆腐は8丁!

作り方は、白玉粉を絹ごし豆腐で捏ねて、なめらかな生地を作って丸く形作り、沸騰した湯に放し、浮き上がってきたら冷水にとります。

きな粉(砂糖+塩少々)をまぶして完成です。

もちもちと柔らかいお団子は、8ヶ月のベビーちゃんもモグモグ食べられました。

このお団子は冷蔵庫で冷やしても固くならないので、フルーツポンチにも向きます。

南瓜のマッシュを混ぜたり、アレンジが楽しいお団子です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つるんオレンジゼリー♪

2010年07月03日 | 手抜きなおやつ
食欲が落ちそうな蒸し暑い日が続いていますが、体調を崩さないようにしてくださいね。

お子さんのおやつにも、ママ&パパのティータイムにも、ちょ~っと手作り「柔らかゼリー」はいかがですか?

【材料】
 缶詰みかん・オレンジジュース(300cc)・砂糖大さじ2・アガー(粉寒天)小さじ2
【作り方】
 *缶詰のみかんとシロップを分けておく
 *シロップとオレンジジュースで550cc・・・大体シロップは200ccなので、ジュースは350cc
 *鍋に入れて、砂糖とアガー(粉寒天)を加えて、煮溶かして沸騰したら火を消す。
 *手でみかんの果肉を崩して、鍋に入れて一混ぜ。
 *バットやボウルに流し入れて、冷やし固める。
 *食べるときに玉じゃくしですくってカップに入れます。

柔らかめの、つるんと口当たりのいい手作りゼリーを週末に作ってみましょう♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする