先日、小学二年生の長男が夜中に耳が痛いと泣きながら起きてきました。
うちの長男が泣くというのは、相当なことです。
一瞬、鼓膜でも破れたのかと思いましたが、冷静に考えて中耳炎が妥当なところでしょう。
でも、対処の仕方が分かりません
本人は痛くて眠れないと泣くので『みなみ子育てナビぶっく』の一番後ろのページを開き、救急医療情報センターへ電話しました。
耳が痛いときの対処の仕方を教えてもらえないかと思ったのです。
すると、深夜の0時までやっている、子供安心電話相談というところの電話番号を教えてくれました。
深夜の0時まで後数分あったので、さっそく掛けてみました。
女性の方が出て、耳を冷やして様子を見た後、解熱剤を飲ませると良い、と言われましたが、うちの長男は健康でしばらく病院に掛かっていなかったので解熱剤がありません
大人用ならあるんですけど…これを子供に飲ませるには、知識のない私には大きすぎるリスクです。
とりあえず、言われたとおり耳を冷やして数十分。
長男はやっぱり痛くて眠れないと泣きます。
そこで再度、救急医療情報センターへ電話
家から一番近くて診てもらえる病院を探してもらいました。
といっても、平日の深夜に耳鼻科の専門は名古屋ではないと言われましたが、症状を診て鎮痛剤くらいなら出してもらえる、とのことでした。
でも、症状を診て何も薬を出せないこともある、とも言われました。
薬をもらえないとなると、夜中にただ病院へ行っただけになってしまいますが、子供はそれでも安心するだろうと思い、受診したい旨を伝えました。
情報センターの方が、病院へ先にこちらの情報を伝えておいてくれるので安心です。
やはり、おそらく中耳炎だろうという見立て、でも耳鼻科が専門ではないので朝になったら耳鼻科を受診して下さいね、と言われ鎮痛剤が処方されました。
初めて行った病院だったので、薬をもらう場所が分からず、息子と二人深夜の薄暗い病院の中をしばし彷徨う
よく見ればちゃんと看板が出ていたんですけどね…。
帰ってきた頃には深夜の二時を少し過ぎたところで、もらってきた鎮痛剤を飲んだ息子はアッというまに眠りに落ちていました
GW突入しましたね。
天気は崩れたりもするようですが、皆さん、どこかへ行く予定はありますか?
近くの公園へお弁当を持って、などというのも良いですよ