あれ
ついこの間記事を上げた気がするけど、もう次の号がやってきたよ
3月号はチョンボをしてアップが遅れたからですね……
そんなわけで、ちらほらと桜が咲き始めてまいりました。
新年度が始まります。
新年度とは何の関係もありませんが、26,27日と姪っ子の子供のお守りに行ってきました。
姪っ子は奈良在住なんですが、このたび三人目が生まれたということで里帰り中です。
今回生まれた三人目は姫ですが、上の二人はやんちゃな男の子。
まだ三歳と一歳です。
旦那のお姉さんから「助けて~」と電話をもらい、行ってまいりました。
今回生まれた姫はまだ生後二週間。
「ちっちゃ~い」
こんなに小さかったっけ?
でも私の役目は上の二人のお守りです。
お姉さんはどうしても仕事が休めないということで、不在中のピンチヒッターです。
お盆と正月にしか会ったことがないので、上の二人にとって完全に私は知らないおばさんです。
それでも話しかければ反応が返ってきて、仲良くなるのに時間はかからず。
でもまだおとなし目。
絵本にシールを貼る遊びをしたり、ミニカーで遊んだり、それくらいしか動かず、あんま役に立ってないんじゃないかと思いつつ翌日。
姪っ子が赤ちゃんを検診に連れていくというので、上の二人と私でお留守番です。
二日目は会ってすぐに遊び開始。前日よりは確実に慣れてくれています
ですがママが出かける気配を感じ、泣きべそが始まりママについて玄関を出て行こうとします。
「元気なH君とR君は病院へは行けませ~ん、おばちゃんと一緒に遊んでよう」
別に姫も病気なわけではないですが、そう言ったらちょびっとは納得した様子。
でもお兄ちゃんのほうは、車が走り出すのがリビングの窓から見えると涙がボロボロ。
その点弟のR君はあっさりしたもので、すぐに新しい遊びを始めました。
それに付き合いながら泣いているH君を観察。
少し落ち着いてきたころに「こっちおいで」と声をかけたら、諦めたのかしぶしぶと行った感じではありましたが、遊びの輪に加わってくれました。
それからは泣くこともなく、遊びに興じる。
時間を見ておやつを食べて、「おかわりください」と言うセリフの可愛さに負けて、二回ほどおやつをお代わりさせてしまいましたが、お昼ご飯が食べれなくなるので強制的に「ごちそうさま」
それでも少しの間「おかわりください」と言ってお皿を持ってきたけど、「ご飯が食べれなくなっちゃうからここで一回ごちそうさまね」
「いやだ」
そりゃそうだよね。
「いやだねェ、おばちゃんももっと食べたいけどがまんする~」
「……」
どこか納得していない風でしたが、泣いて駄々をこねるでもなく、今度は和室を転がる遊びに興じる。
そんな風に過ごすこと1時間半くらいでしたか。
二人待望のママのご帰還です。
「帰ってきた――」
二人とも嬉しそう~~。
そんなわけで大分仲良くなったけど私の仕事は終わったので、さよならして帰ってきましたが、次に会うのはまたお盆です。
覚えてくれてるかな~。忘れちゃうだろうな~。
三人とも可愛かったな~