TPP(環太平洋連携協定）の正体が見えてきた11・2昼休デモ

野田政権が進めようとしているTPP・環太平洋連携協定は、農業分野などの関税撤廃だけでなく、金融・保険・医療等のサービスの自由化や、

海外からの大量の安い労働力の流入など多くの分野で深刻な影響と被害をもたらすことになります。

今日は農協の関係者の皆さんも参加しTPP参加反対の一点で、県民の皆さんにアピールするためのデモ行進を行いました。

全体で１３０人が集まり、南大津支部からは14人参加し道行く人々に訴えました。