本箱の整理をしていたら懐かしい冊子が出てきた。1999年(平成11年)に10周年を迎えた年金者組合の結成10周年記念誌だ。もうそれから14年も経ち私も組合に入って10年が経ったんやなあ・・・と思いながらページをめくると京都府本部委員長の所に今は亡き恩師北小路先生の名前を見つけ、時の流れをひしひしと感じた。
同じ職場の先輩に誘われ大津支部の方たちと「てんくう温泉」に行ったのが組合に入るきっかけとなった。まだ定年には少し間があったが
尊敬する先輩達にいろいろ学びながら楽しんだ。神原先生や細井先生もお元気な頃だった。
この詩を読んで今もその当時と全然変わっていない大きな叫びが聞こえるようだ。