憲法落語とピースナインコンサート」の会場となった市民会館小ホールは満員で、終始笑いの中 憲法の歴史から自民党の改憲草案についてまでをわかりやすく学ぶことが出来ました。
実行委員代表の玉木昌美さんは南大津支部の組合員でもあります。
「酒屋が消えていく~本屋が消えていく~この町から・・・・」前座で歌われたこの歌 とてもよかった
分かりやすく憲法の話しを知ってもらう為もあり弁護士のスーツ姿では・・・と思ってこの格好で出かけたのが始まりで全国いろいろなところに講演に行かれているそうです。
笠木透さん40数年の音楽活動をされて来られ、病気のあとだったのか杖を持っておられましたが元気に話し歌われていました。
戦時中の子ども達の歌が「はだしのゲン」の中に沢山載っていることを見つけ、子ども達が歌っていた替え歌を歌われ、平和の大切さを訴えられた。
レジメの一部紹介↑