75歳になったからという年齢だけで差別する後期高齢者医療制度が導入されて、今年の4月で10年目に入ります。
滋賀県高齢期運動連絡会と年金者組合は、4月14日 55回目となる「後期高齢者医療制度の廃止を求める怒りの県庁前集会」を県庁正面玄関前広場で70余名の参加のもと行いました。
集会終了後デモ行進をしました。 南大津支部からは11名が参加しました。
後期高齢者高齢者医療反対を訴える石坂会長
年金減額に反対し高齢者が安心できる生活をと訴える年金者組合県本部谷委員長
滋賀県の健康保険の改悪に反対する立場から6月議会に意見を述べると報告する、節木県議
怒りのシュプレヒコール
集会後デモ行進