救援募金被災3県に
年金者組合東北ブロック代表者会議が4月26日大震災後はじめて宮城・仙台市内で開かれました。
中央本部の篠塚委員長も激励にかけつけ、被害が特に大きかった宮城・岩手・福島の3県代表に全国から寄せられた救援募金の第1次分を手渡しました。
東日本大震災から2ケ月あまり震災救援募金は、4月27日現在1200万円を超えました。
阪神淡路大震災では半年で800万円余の募金を集めました。当時はまだ組合員が3万人の組織でした。
10万を超えた組織の力が発揮されています。(中略) 地域での救援募金と併せて署名活動も。人のつながりを大切に、地域にしっかり根を張ってがんばる・・・年金者組合の本領発揮の時です。(年金者新聞第257号 針路より抜粋)
南大津支部からも2名の組合員(森下・深尾両氏)の方が他団体のボランティア要請に応えて被災地へ応援に行っておられます。
なお夫々の組合員の方から義援金が寄せられていますが、南大津支部としても1万円を義援金として送らせていただきました。