登呂遺跡に行ってきた。
地面からもこっと盛り上がる葦の山。
「かわいい」と感じるのは僕だけだろうか。
もそもそっと動き出しそうだ。
さわってみるとこれもまた意外に柔らかい。
やっぱり「かわいい」!
復元住居の中にひとつだけ固いものがある。
見た目は同じようだが鉄筋コンクリートで出来ている。
ゴムで型を取って本物を忠実に再現した建物だ。
なんでも中で火を焚き弥生の生活を体験できるような施設として作ったとのこと。
換気扇も付いている。
んー、でも昔は葦葺きの中で普通に煮炊きをしていたのだから
葦葺きで体験するのが良いと思うのだが、、、