走っている時にはあまり感じなかったがホイール交換時にフロントホイールのベアリングにガタを感じた。
スピンドルナットを少し締めて完了。メキシコビートルに乗っていたときはダブルナットだったので微妙な調整が難しかったがこのタイプは六角穴付きボルトで締める固定方法で簡単!
最近話題のPFOSについても気になったので先の検査機関とは別のところで検査をしてもらった。
PFOSは「永遠の化学物質」とも呼ばれ、とても分解されづらい物質で体内に取り込まれるとどんどん蓄積されて発がん性があると言われている。
非飲用とはいえ生活用水に使うとするとそのあたりも気になるところだ。
検査費用は安くはないが安全には代え難いので検査してもらうことにした。
すぐに結果が出るのだろうと思っていたが含有量が非常に微量のためサンプルの濃縮作業に手間と時間がかかるとの説明を受け1リットルほどのサンプルで依頼した。
結果は不検出!これで安心して水撒きができる!
保健所などで検査をしてくれるようだがネットで探してみると地下水などの水質を検査してくれる機関がいくつか見つかった。
検査項目もいくつかメニューがあり採取容器なども送ってくれて手間要らずだったので申し込んでみた。(24項目のチェックで2万円)
宅配便で届いた容器に説明書通りに汲んだ井戸水を入れてクール便で送り返すだけ。
しばらく待つと結果がメールで送られてきた。
心配していた大腸菌は不検出。鉛、カドミウム、ヒ素、などの重金属も基準値を大きく下回っていたが一般細菌と亜硝酸態窒素が基準値越えでこのまま飲用にできない事がわかった。
浅井戸ではよくあることの様で庭の水撒きなどの生活用水と非常用水として活用したいと思う。